わたしは中学生程度のことしかわかっていない文系学生です。このカテゴリーではたしてよいのかちょっとわからないのですが、質問させてください。

最近、テレビで、「女性は自分の父親と似た男性と結婚する傾向がある」とか、「父親と似たにおいを持った男性に惹かれることが多い」とかいう研究結果がアメリカで出たというのを目にしました。テレビですので、もちろん何が根拠になってそういう結果となったのか、ちょっとよくわかりません。

中学生くらいのころ、「遺伝的に言ってあまりに近い遺伝子は先天的な欠陥を招くことがおおいので、人間は自然と遺伝的に遠い人間とつながるようにできている」
とかいうのを本(「裸のサル」かなんかでした)で読みました。つまり、遺伝的に遠い人間どうしがひかれあう場合が多い‥とその本ではされていました。

不思議です‥矛盾しませんか?
それとも、「遺伝的には遠いが、父親に似た男性」というのが存在するんですか?
それともこれら二つのことは、まったく違う次元のことで、一緒にして考えている私がおかしいのでしょうか?
本当に無知でどうしようもないのですが、どなたか、簡単に噛み砕いて教えてくださるとありがたいです。よろしくお願いします。

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A 回答 (4件)

必ずしも二つをかけ離れたことと考える必要もないのではないかという立場で一言。


遺伝子の立場(?)で考えてみましょう。彼の目標(?)はより多くの自分の複製を
残すことです。ところで、一人の人間の中で、遺伝子は必ずペアで存在しており、
一人の子供にはペアのどちらか一方だけが複製されて伝わります。ですから、一つの
遺伝子が子供に複製を伝えられる確率は、この限りでは50%です。孫・曾孫と代を
重ねるにしたがって、確率はどんどん小さくなります。遺伝子の立場からすると、
これは困ったことです。しかし、解決するうまい方法があります。配偶者が自分と
同じ遺伝子を予め持っていればよいのです。そうすれば、仮に自分の複製を子供に
伝えられなかったとしても、配偶者起源の同じ遺伝子が子供に伝えられる可能性が
出てきます。その意味で、できるだけ自分と似ている相手と結婚するというのは、
遺伝子の立場からするとある意味で有利なことなのです。とすれば、自分に似ている
異性(自分に一番近い異性は親です。)を求めるよう、遺伝的にプログラムされて
いたとしても、不思議なことではありません。
もちろん、質問者を含め、皆さんがおっしゃっているように、遺伝的に似ている相手
との結婚というのは、大きなリスクがあります。相反する要求にどこかで折り合いを
つけて、人は配偶者を選ぶのだと思います。
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この回答へのお礼

とても詳しく丁寧な説明、ありがとうございました!

遺伝子の立場での解答も、とてもわかりやすかったです。
遺伝的なことは、恋愛という感情とは次元があまりにも違うので、自分のなかで「??」となりつつもよく納得がいかなくて質問させていただきました。
ありがとうございます。
「なるほど!」という感じです。

お礼日時:2002/03/06 23:49

その研究の知ったわけではないんですが父親と似たタイプの男性を好きになるというのは遺伝的な話ではなく、心理学の分野であったと思います。


幼児期にはじめて出会う男性は父親であり、その印象が配偶者選択に影響を与えてるんでしょう。

確かに遺伝的に近いもの同士で子供を残すと遺伝的な欠陥が表現されることが多くなりますが、本能の部分でそれを避けるようにはできていないと思います。
どんな動物も見た目や匂いでは遺伝的に近いかどうかは判別できないと思います。

遺伝子から見たとしてもそれぞれ半分が自分の複製を残そうとしているわけではありません。遺伝子上のある一部分の情報だけでも複製を残そうとしてます。
遺伝子自体は未来を予測できませんし現状も把握できません。
特に父親と似た人を探したり離れた人を探したりはしないと思います。
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この回答へのお礼

そうですか‥。一体なんなんでしょうね、そのアメリカの研究は。(^^;
たしかに恋愛は心理の分野のことですよね。
ただ、その恋愛に関しても、「なんかこいつムシがすかない」という相手っていますよね。理由がわからないけど、という相手。そういうものに遺伝子が関わっているとかいう話もあるみたいです。
遺伝子のことってよくわからないです。。(わからなくてもとくに困らないんですけど)
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/06 23:54

こんにちは。


 父親に似ているから、遺伝的に近い、と考えておられる部分が、必ずしもそうではないと思います。似ているからといって遺伝的に近いとは限らないし、遺伝的に近くても全然似ていないことだってありますよね。真っ赤な他人のそら似ということがあるでしょうし、全然似てない従兄弟というものもいるとおもいます。
 「父親似の男性を求める」ということと「遺伝的に遠い人間に惹かれる」ということとは全く別の次元の話だと思います。
 矛盾が解けますでしょうか?
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございます。

「父親に似ている」という表現は、なにをもってそうしたんでしょう?
遺伝的に近い=似ている
と、考えてしまったところから混乱が始まってしまったように感じています。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/06 23:44

まず父親と似た男性を好きになるということですが、人によってさまざまでしょうね。


子供の頃父親が酒に酔って帰っては母親に暴力をふるうのを見て育った人は、父親との共通点を持つ男性に警戒心を抱くでしょう。

近親者同士の結婚は子供に劣性遺伝の病気の発現する率が高くなるという意味でリスクが大きいです。
しかしそれと恋愛感情とは関係無いと思いますよ。
法事や葬式で久しぶりに会った従兄弟が素敵になっていて気になってしまうなんてよくある話です。

『遺伝的には遠いけど父親に似た男性』は探せばたくさんいるでしょう。
ただなかなか自分の周りにいないだけですよ

結論としてはたとえそういう統計が有ったとしてもほんの少しそういう傾向があるというだけで、ほとんどの人には当てはまらないと思います。

ご自分でおっしゃるように二つは全く違う次元の事だと思いますよ。
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございます。
父親が酒によって‥という例では、かえってそういう男性を、まるで不思議な鎖につながれているかのように選んでしまう女性がおおいと聞いた事があります。

なかなか自分のまわりにいない

‥そ、そうですか。

お礼日時:2002/03/06 23:41

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>生物はあまりに遺伝的に離れていると、子供が作れなくなりますよね。
>例えば、人間とゴリラが交尾しても子供は生まれない。

これは遺伝的に離れているからではなく、染色体が相同ではないからです。
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また、犬のチワワとセントバーナードのように染色体が相同で遺伝子的には問題なく発生可能だが体格差がありすぎて交尾できない、他方の子宮で胎児が生育できないなどの問題で交配できない組み合わせもありますが、人類は全て染色体は相同...続きを読む

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このように、その動物の学習能力といいますのは遺伝的に決定されているものです。では、同種の個体同士でもその遺伝子配列が異なる以上、そこには何らかの個体差というものは必ず存在するはずです。ですが、それが生後の学習結果に一対一で直接反映するということはなく、基本的には、知能とは生後環境によって決定される「結果」であるということになります。そして、その学習結果が遺伝するということは絶対にありません。従いまして、この世に生まれた限り、それは自分の努力によって獲得する以外に手段はないということになります。

最後に、遺伝的な体質の差は学習結果に直接反映しないと申し上げましたが、個体に体質の違いというものが存在する以上、それが自分に与えられた才能であるというのは十分に言えることだと思います。逆に言いますならば、誰しも何らかの才能は遺伝的に与えられているわけです。これが即ち「種の多様性」であります。
ならば、学者や芸術家、スポーツ選手などの中にはこれによって活躍をしているというひとが必ずやたくさんいるはずです。ですから、自分に与えられた遺伝的体質が何かの役に立つものならば、それを積極的に使うということは幾らでもできるわけです。但し、上手く才能を引き出すことができたとしましても、何の努力もせずに世に出られる人はいません。何故ならば、自分に何らかの才能があったとしましても、他のひとが余分に努力をするならば、そこで簡単に追い越されてしまうからです。
「1%の才能と99%の努力」と仰った偉い学者さんがいます。人間の遺伝的な学習能力の差といいますのは、この程度のものでしかありません。

こんにちは。
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