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10年以上使用しているエアコンです。

エアコンの室内機から室外機まで、4つのパイプが一緒に束ねられて行っていますね。それらは、電気コード、室内機からの水滴を流すパイプ、そしてフロンが流れる細めのパイプ2本の計4本ですよね。(違っていたら指摘して下さいね。)

最近購入したエアコンの室外機では、フロン用のパイプが剥き出しにはなっていないのですが、古いのは接続部分の金具や接続部分に近いパイプが剥き出しになっています。これはパイプに巻かれている断熱材が劣化して、かなり失くなっているからでもあるのですが。

それで質問なのですが、この剥き出しの部分の金具やパイプが水が流れているように濡れていて、触ってみると冷たいのです。フロンのパイプが冷たくて水蒸気が結露する、だからこれは問題はないのでしょうか?この状態は正常なのでしょうか?あるいは、剥き出しの部分を何かで覆うべきなのでしょうか?今頃になってこんなことに気づきました。

剥き出しの部分は断熱材が劣化しただけではなく、取り付け時から金属部分は外部にさらされた状態なのですが、昔のエアコンはそんなものだったのでしょうか?これから、どうしたらいいのかご教授願えませんか?よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

昔(10年ほど前)使っていたエアコン、確か同じ状態でしたよ。

別に結露だから心配ないと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうでしたか、よく観察されていましたねえ。私は今頃・・・。(^^;)
ご回答を頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/07/26 16:51

配管部分は冷たくなっていて問題ありません。


逆に冷たくないようであれば故障です。

最近のエアコン室外機ではこの接続部分もカバーで隠すような構造になっているものが多いため、結露している様子などは見えませんが、同様に配管は冷たくなっています。
仮に室内の部分で断熱材が取れてしまっていると断熱不良により結露が生じ、水漏れなどが発生することがあります。

室外機の配管で比較的細い管だけが冷たく、太い側のパイプが冷たくない場合や、細い管が結露ではなく凍ってしまって霜がつくような場合ですとガスが不足していることもあります。太いパイプが霜付きを起こす場合は室内機の熱交換器が汚れているなど室内側での風量不足などがあります。

特に片方のパイプだけが冷たいというのでなければ、何もする必要はありませんが、配管接続部分の下に水が垂れて困るという状況であれば断熱材などを巻くという方法もありますよ。
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この回答へのお礼

>特に片方のパイプだけが冷たいというのでなければ、何もする必要はありませんが・・・
→両方のパイプが濡れていて冷たい状態です。断熱材で巻いた方が効率的なのかなあと思っちゃいますけど、如何でしょう?
ご回答を頂き、誠にありがとうございました。

お礼日時:2006/07/26 16:53

うちのエアコンは15年以上使用してます



数年前に引っ越したのですが引っ越す前も引っ越してからも金属部分は何センチか剥き出しのままです
(引越し後のほうが剥き出し部分は長い)

そこからも水は流れてます


詳しくはわかりませんがちゃんと使えてるので大丈夫じゃないですかね?
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この回答へのお礼

>うちのエアコンは15年以上使用してます
→頑張っていますね!ガスは補充か、新しいフロンに充填し直したりされましたか?まさか、ガスはそのままということは無いですよね。そうだったら、多分冷えないと思いますから。うちは6年前に補充しました。
>数年前に引っ越したのですが引っ越す前も引っ越してからも金属部分は何センチか剥き出しのままです
(引越し後のほうが剥き出し部分は長い)
→よく観察されていますね。そうですか、うちのも問題ないのですね。あー良かった!
ご回答を頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/07/26 16:59

#2です。

お礼見ました。
別に断熱材は巻かなくてもいいです。
特に効率が落ちるといったこともありません。
水が垂れて困るようなら断熱材を巻いてください。

それから、エアコンのフロンガスについて#3さんのお礼に書いてあるのを見て一言。。。
エアコンに使用しているガス、特に10年ぐらい前の機種であればR22というフロンガスを使用していると思います。

で、このフロンガスは抜けない限り永久的に使用できます。

フロンガスは移設時などに回収するのですが、業者がミスをして回収しきれなかった場合や、設置する際にエアパージをしすぎて(最近は環境配慮のため真空ポンプでエア抜きをしますが以前はフロンガスでエア抜きをしていました)ガスの量が足りなくなるということはありました。

この場合にはできるだけ規定のガス量をガスを完全に抜いてから入れるのが望ましいのですが、機械的な弁を使用していない機種やインバーターでない機種では圧力を見ながら追加補充する場合もありました。

このように抜けることがあるのは設置、取り外しの際の問題であることがありますし、場合により配管亀裂や弁のパッキン不良で漏れるものもあります。
この場合にはフロンガスを補充なりしますが、先に書いたようにフロンガスは永久的に使えますので、ガスが劣化して冷房・暖房能力が落ちるなんていうことはありませんよ。
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この回答へのお礼

>別に断熱材は巻かなくてもいいです。特に効率が落ちるといったこともありません。
→効率が落ちませんか、良かったです。(^^)
>この場合にはフロンガスを補充なりしますが、先に書いたようにフロンガスは永久的に使えますので、ガスが劣化して冷房・暖房能力が落ちるなんていうことはありませんよ。
→ガスが劣化するとは思いませんが、当時のフロンは今は禁止ですよね。ですから、違う種類のガスを混ぜるといけませんよね。抜いて最近のガスを充填し直さないといけないですよね。私が余計なことを書くものだから、質問とはだんだんと離れてきましたね。
いろいろと丁寧なご説明をいただき、誠にありがとうございました。

お礼日時:2006/07/26 20:57

エアコンの配管には太い方(低圧)細い方(高圧)があります。


この細い方はたいへん冷たいはずです。ずっと触っていると、冷たくてがまんできなくなると思います。
これで正常です。そのために結露してしまいますので、気になるようでしたら断熱材を巻いておいてください。
むき出しのままでも特に問題はありません。

もしよろしければ下のサイトで、エアコンの説明がしてあります。1度ご覧ください。

参考URL:http://www.monoshiri-kagaku.com/kagaku/shikumi/a …
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この回答へのお礼

>エアコンの配管には太い方(低圧)細い方(高圧)があります。
→このエアコンの配管の太さはあまり違わないんです。どうしてでしょうね?
エアコンのサイトを紹介いただきありがとうございました。ご回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/26 21:00

>ガスは補充か、新しいフロンに充填し直したりされましたか?まさか、ガスはそのまま…



そのまさかで、買ったときのまんまです
引越し前はあまりというか殆ど使ってなくて宝の持ち腐れ状態でした
(ちゃんと冷えてます)
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この回答へのお礼

車のエアコンのガスほどには抜けないと思いますが、十年近くも経つと、少しずつ抜けるそうですよ。冷えが悪くなったので電器屋さんに見てもらったら、抜けているということで補充して貰いました。afewgoodmenさんのエアコンは品質が特に良かったのでしょうね。(^^)
>引越し前はあまりというか殆ど使ってなくて宝の持ち腐れ状態でした
→うちは暖房には使っていないんですが、使う頻度に拘わらず、機密性の問題で抜ける面もあるそうですよ。そう言えば、昔かった窓につけるエアコン(まどっぽ)はまだ冷えますねえ。当たりハズレもあるのでしょうね!
余計なことを言いまして、わざわざお返事をいただきました。ご回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/26 21:09

昔も今も、ボルト部分までは、断熱していません。


また、管の部分が10センチ以上むき出しならば、同じような物で断熱すれば、ほんのわずかですが、消費電力が少なくなるかも?
あと、昔は、室外機との接続部分にカバーが無い物が多かったです。
現行の機種は、ほとんどカバー付ですから、そこらあたりも、見た目の断熱の違いかもしれません。
あと、ガス抜けですが、車でも、昔はGS等、ガス補充の看板はよく見ましたが、最近は全く見かけません。
私も、車のエアコンの故障はありますが、ガス抜けは一度もありません。ですから、車のガス抜けが頻繁と思うのは、適切では無いように思います。
あと、エアコン(住宅用)のガス抜けも、基本的には、漏れなければ、抜けません。
抜けるという事は、原因はいろいろありますが、設置工事等に問題がある場合が多いです。
あと、エアコン用のガスですが、旧冷媒(旧式のガス)と、新冷媒(最近のガス)があり、工事業者は、両方のガスのボンベを持っていますので、混じるとか、違う規格のガスを入れるとかは、無いです。
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この回答へのお礼

himaさん、こんにちは。HN、ユーモアがあり好き!でも、ひょっとして、暇さんではなく、日間さんだとかだったりして・・・。(^^;) 
>また、管の部分が10センチ以上むき出しならば、同じような物で断熱すれば、ほんのわずかですが、消費電力が少なくなるかも?
→断熱材が劣化して取れているので、20~30センチくらい剥き出しです。何かで巻くことを考えますね。まだまだ働いて欲しいですからね。
>あと、ガス抜けですが、車でも、昔はGS等、ガス補充の看板はよく見ましたが、最近は全く見かけません。
→そう言えばそうですね。私の車も長い間ガス補充なんてしたことないですねえ。
>あと、エアコン(住宅用)のガス抜けも、基本的には、漏れなければ、抜けません。抜けるという事は、原因はいろいろありますが、設置工事等に問題がある場合が多いです。
→電器屋さんが言ったことなんです。今でも、ガスはやはり抜けるって・・・。だから、ガスは何CC(液体の状態)を補充するか、充填し直すかによるけど、普通は新冷媒にし直すと16,000円位かかるって。でも、新しくエアコンを買うよりいいですよね。

いろいろと気のついた点をお書き頂き、誠にありがとうございました。

お礼日時:2006/07/27 10:03

NO.3&6です



>afewgoodmenさんのエアコンは品質が特に良かったので…

はい、お察しの通りです
当時、某メーカー製で20万以上しました
(何でこんな高いの買ったんだ??ぐらい高かったです。親が選んで買ってきたものです。ちなみに冷蔵庫は20年近く使ってて今年のお正月に買い換えました)
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この回答へのお礼

>当時、某メーカー製で20万以上しました
→値段が高いだけでなく、当たりでもあったと言いたかったんですよ。(^^)
>ちなみに冷蔵庫は20年近く使ってて今年のお正月に買い換えました)
→これも当たりですね。ただ、長期間使用する場合はエアコンとか最近省エネタイプが結局はお得ですから、少々高くても買い換えた方がいいかもね。(何だか、世間話をしている感じがしてきました・・・^^;)

何度もお相手して(^^;)いただき、誠にありがとうございました。

お礼日時:2006/07/27 10:10

shippoです。

#4のお礼も見ました。
で、さらに気になったので書き込みしておきます。

数年前に従来使用していたR12,R22などのフロンガスは塩素が含まれているためオゾン層を破壊するとして使用が禁止になりました。
この禁止とは新製品を販売・製造する際に使用してはいけませんという内容のものであって、従来の機種までその対象を広げてはいません。
修理やその他で従来の製品に旧冷媒を使用することは認められていますし、修理に関しても部品など修理をして直せるようにするために最低保有年数というのが国で定められているため、すぐには全撤廃になりません。

従来の旧冷媒を使用している機種に新冷媒を入れてしまっても、圧力の違いやコンプレッサー内のオイルの問題などにより使用できなくなります。
混ぜずに全部抜き、真空ポンプで真空にしてから入れたとして同様に使用できません。

また、最近の冷媒を使用するときには配管の銅部分の肉厚も厚くなっています。これは圧力が旧冷媒のころより増えたことによるもので、暖房時に特に高圧力となりますので古い規格の配管を使用するとガス漏れなどの恐れや配管破裂(よほどでなければないですがね)などもありえます。

それから配管の太さですが、細い管と太い管の2種類で一組になっているものがほとんどです。家庭用の小型機ですと2分と3分という太さの配管を使用します。太さの違いは直系にして約5mm程度の違いです。

この配管ですが、低圧・高圧と呼ばれていることもありますが、厳密には冷房時は細管も太管も低圧です。暖房時には両方ともに高圧になります。細管と太管の圧力を比べてみれば冷房時には細管が低圧で、太管が高圧にはなっているのですがね。
まぁ、ここまで詳細なことは知っていなくてもエアコンの使用には問題ないですが話題にはなっていたので一応。。。

あと、車のエアコンの冷媒についても昔はよく抜けてましたが、最近のはよほどのこと(事故などによる破損など)がない限り抜けなくなってきています。10年以上経った車でも抜けているというのを見かけなくなっています。まったくゼロということではないですけどね。

以上、参考まで。。。
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この回答へのお礼

>修理やその他で従来の製品に旧冷媒を使用することは認められていますし、・・・
→ええっ、私はかなり詳しく話しを求めたのですが、そんなことは電器屋さんは言っていませんでした。ですから、私は旧ガスの場合は補充ではなく、入れ替えするものだと解釈していました。ひょっとして、ガスの入れ替えをさせようとしていたのかも・・・。性格が悪くなってきた私・・・。
>混ぜずに全部抜き、真空ポンプで真空にしてから入れたとして同様に使用できません。
→益々ええーっです。あの電器屋の店員さん、私が素人だと思って適当なことを言ったに違いありません。そう言えば、セールス専門という感じの人で、機会には疎いのかも知れない・・・。このサイトは皆さんがご覧になるので、間違いがあればこのように指摘して頂けると有り難いですね!
>また、最近の冷媒を使用するときには配管の銅部分の肉厚も厚くなっています。
→ということは、もし昔のエアコンのガスが抜けたら、旧冷媒を補充するか、新しいエアコンに買い換えるかするということになりますね。うーん、勉強になりますねえ。あと、配管についてもいろいろと説明をいただき賢くなりました。(と思います^^;)

ご親切に何度もご回答を頂き、誠にありがとうございました。

お礼日時:2006/07/27 10:22

#9のお礼を見てさらに。

。。

仮に冷媒が抜けているなどして足りなくなっている時には補充するのではなく、全部抜き真空にした状態から規定量を入れるほうが望ましいです。

というのは、ガスは目に見えるものではないので、抜けた量がわからず、圧力を見ただけでおおよその補充はできますが、メーカー推奨の規定量にはならないため何らかの支障が出る場合があるためです。
このため、一度抜いて真空にしてからメーカーで規定されている量を入れるようにします。

お礼の書き込みを見ると、何らかの解釈違いもあるような気がしますが、ガスが規定量入っていないものであったとすれば全入れ替えをお勧めしても問題ではなく、逆に望ましい方法だったと思いますよ。

旧機種が故障して冷媒が無いもしくは修理費用が高額、部品が調達不能という状況になれば、新機種へ交換するしかないと思います。
その際、先に書いたように配管も交換しなければならないかと思いますよ。
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この回答へのお礼

>お礼の書き込みを見ると、何らかの解釈違いもあるような気がしますが、ガスが規定量入っていないものであったとすれば全入れ替えをお勧めしても問題ではなく、逆に望ましい方法だったと思いますよ。
→古いエアコンのガスが不足してきた場合、補充ではなく全入れ替えが望ましいのですよね。しかも、それは新冷媒ではなく旧冷媒にしなければなりませんよね。でも、その店員さんは新冷媒になると言われたんです。ですから、やはりまずくはありませんか?

今回も大変ご親切に説明下さり、申し訳ありません。本当にありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2006/07/27 22:03

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