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1歳4ヶ月の娘がいます。
26日の日にけいれんを起こし、熱性けいれんと診断されました。
いきさつは以下の通りです。
 
☆前夜から熱が出始め、26日は朝から38.5℃→夕方には39.5℃まであがっていった。(昼間、熱が38.5℃だったときはまだぐったりしていなくて、夕方昼寝から起きた時にぐったりとしていた。)
☆26日の午前中にかかりつけの小児科でアルピニー座薬と、飲み薬(抗生物質)をもらった。その際、座薬の使用タイミングは、基本的には39.5℃以上、または38.5℃でもぐったり、食欲ナシ、などの状況であれば使用しても良い、とコメントされた。
☆ちなみに娘は以前から熱の無いけいれん(身震いぐらいのけいれん)を何度か起こしていた(脳波検査もその病院で行いました。)

このようないきさつがあり、夕方処方されたアルピニー座薬を入れて2分以内位でけいれんがはじまり、(左手・左足だけがピクピクとけいれん)そのうち顔色が真っ青になり白目をむき始めて、2分~2分半ほどでおさまりましたがしばらく目の焦点は合わないし、ボーっとしたままだっこしているうちに眠ってしまいました。

診断によると、熱のさなかに起きたけいれんなので、熱性けいれんと判断して良いだろう、ということでした。けれど座薬を入れてすぐにけいれんを起こし、しかも座薬を入れたわりに、その後熱もしばらく下がらなかったし、それに左右非対称な震え方をしていたこのような状況で熱性けいれんの一言で納得できないのです。どうも処方された薬がまずかったのではないかという気持ちがくすぶっています。

これでもやはり熱性けいれんなのでしょうか?
補足等致しますので、どうか教えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

薬を使ってすぐにけいれんが起こったので、薬のせいを疑ってらっしゃるのだと思いますが、私は関係は無いと思います。


アルピニーの成分であるアセトアミノフェンは、小児の熱への第一選択薬かつほとんど唯一の薬で、小児に使われる薬のなかでも、もっとも安心な薬の一つです。会社がちがうアンヒバという坐薬もよく使われていますが。成分は同じです。

大人でもそうですが、熱が上がり続けている状態で熱冷ましを使っても、下がりにくいです。熱が上がりきった状態の時に使うと、ストンと下がるのですが。
とはいえ、お子さんの場合は特に、体力の消耗も考えて、少しでも下げるために使われる場合もありますので、使用のタイミングについては置いておくとして、熱性けいれんは、熱が上がるときより、下がるときにおこりやすいのだそうです。

なので、熱性けいれんの経験のあるお子さんは、熱冷ましとは別にけいれん予防の坐薬を予備として常備されている方も多く、その場合は、けいれん予防の坐薬を使ってから、熱冷ましの坐薬を使ってらっしゃいます。

今回熱の高いときにけいれんが起こったのでしたら、次回以降はけいれん予防の坐薬もお願いされてみたらいかがでしょうか。(ただ、予防とはいえ一回も熱性けいれんを起こしたことがない子供に出すものではないので、今回先生が出されなかったのは仕方がないと思います。脳波検査で異常が見つかっていたのでしたら別です)
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 処方された薬に問題はないと思いますよ。

なぜ「薬がまずかったのではないか」という気持ちがおありなのか私にはいまひとつ理解ができませんでした。

 アルピニー座薬は解熱鎮痛剤であって、痙攣をとめるお薬ではありませんから、使って直ぐに痙攣が起きてもおかしくないと思います。「その後熱もしばらく下がらなかったし」ということですから、熱が高くて熱性痙攣をおこしてもおかしくない状態だったわけですよね。
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