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こんばんは。家庭用の交流100vコンセントについて質問させてください。コンセントには電源側と接地側があると思いますが、なぜ電化製品の差込プラグは逆に差しても動くのですか。電源側はプラスとマイナスに周期的に入れ替わると聞きます。接地側は電柱から地面へ繋がっているそうです。もしかすると、接地側もプラスとマイナスに入れ替わっているのでしょうか。それならば差込プラグを逆にしてもいいのかなと思いますが・・
変な質問ですみません。教えて下さい。

A 回答 (8件)

● コンセントには100Vが来ています、電気製品は、接地の有無と関係なしに使用できます。

又、1秒間の50回(関西は60回)+とーが反転しています、従ったコンセントのは向きはありません。

何故、電柱の所で接地しているか?
● 電柱には6000Vが来ています、それを変圧器で100Vに降圧しています。
● 変圧器が故障し、6000Vが100V側にもれれば、感電は勿論、機器も壊れ、火災の心配があります。
● 接地は変圧器が故障した場合に、6000Vが漏れ100V側に侵入しても、接地に逃がし構造で安全を確保しています。

まとめ 電気器具は100Vが来ていれば、接地に関係なく動きます。接地は100V側に高電圧が漏れた場合の安全対策です。
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まとを得た答えかわかりませんが・・・。

100Vの黒い方の線を伝わって、プラス、マイナス反転しながら流れてきます。白い方の線は、ただ戻るだけの線です。白い方の線からは何も流れてきません。触っても感電しません。(やたらに触らないで下さい)こんな感じでわかりますでしょうか?
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(1)------ +100v


(2)------ 0v
(3)------ -100v
現在ほとんどの家は単相三線式で電気が来ています。
上記はそれを図式したものです。
50分の1秒(60分の1秒)で+-は変わります。
(1)(2)間もしくは(2)(3)の差が100vとして取り出します。
(1)(3)間を取れば差が200vで200v用の電化製品が利用できます。
この(2)のをたどっていった電柱でアースが取られています。
もし(1)にアースが取られていたら、(3)を使用している製品に漏電が生じた時200v流れてしまいます。
コンセントを入替しても動くかは他の人が良い回答しておらるので、回答はやめておき、解説になってしまいました。すみません
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>なぜ電化製品の差込プラグは逆に差しても動くのですか…



ふつうの家庭用電化製品は、極性を意識して作っていないからです。
というより、わざと接地側、非接地側の区別をしなくても動くように作ってあるのです。

>接地側もプラスとマイナスに入れ替わっているのでしょうか…

ウーン、そのように考えてもけっこうですが、交流というのは、ある点 (ゼロ点) を基準に上下の波を描きます。
数学でいう正弦波曲線、サインカーブです。
1/50 または 1/60 秒の周期で、一周期の半分はゼロ点よりプラス、残りの半分はゼロ点よりマイナスなのです。
マイナス側に来たときは、ゼロ点のほうが電位が高いということは言えます。

>接地側は電柱から地面へ繋がっているそうです…

商用電源の場合は、たしかにこのゼロ点が地面につながってます。
しかし、ふつうの家庭用電化製品では、電気の通る部分は地面とつながっていません。
洗濯機などでアースをとっても、箱が地面とつながるだけで、電気の通る部分が地面とつながるわけではありません。

つまり、ふつうの家庭用電化製品では、電気の通る部分は地面とつながっていないので、電源線のどちらが地面とつながっているかを気にする必要はないのです。
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こんば」^^、、


そうなんです、本当は、差し込みプラグも極性がありますよhttp://www.geocities.jp/masaki_s_21/my_theater/c …
交流についてはNETでおしらべください、

ご参考までに、、
    

参考URL:http://www.car-e.net/~dai/earth.htm
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家庭用の交流は単相100V又は単相3線式(100V,100V、200Vで使用可能)


のいずれかです。

このうち必ず1本は電柱のトランスのところで接地することが義務付けられています。
しかしこれは安全のためですから気にする必要はありません。
接地線で大地に流れてもトランスに戻る道筋が無いので通常は接地されていないのと全く同じなのです。
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<接地側は電柱から地面に繋がっている


という意味がよくわかりませんが、

家庭用電源は『交流』でして、常に+と-が入れ替わっています。○○Hz(ヘルツ)ってのが単位ですね。

交流に対して『直流』というのは小学生の時に理科の実験で行った電池に豆電球をつけるものですね。電気は+から-に流れます。ですから、電池を途中で逆にしたりすると豆電球はつかないんでですね。
交流電流の場合は壁側も+と-が交互に流れています。

ですから差込プラグをどのように差し込もうがOKなんですよ。

質問の回答になってますでしょうか?
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交流は、1秒間に50Hz(ヘルツ)なら50回、60Hz(ヘルツ)なら60回プラスとマイナスが交互に流れるので、交流といいます。

直流のようにプラスとマイナスが交差せずいつも一定のものと違い、どちら側につないでも交流の場合は動作します。片方接地しているのは、安全上の都合です。

この回答への補足

早速回答いただきありがとうございます。ということは電化製品は電源側と、安全上の接地側との区別がつくような内部構造になっているわけでしょうか?

補足日時:2006/07/29 01:02
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