サルトルは「実存は本質に役立つ」と主張していますよね。その意味についてなんとなくはわかるんですが、いまいちピンとこないんです。教えていただけると幸いなんですが・・・よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

前の回答者の補足になるのですが。


鉛筆の例を借りるとすれば、鉛筆をつくる職人さんがいたとして、デザインにいくら凝っても、鉛筆は字が書けなければなりません。
つまり、鉛筆の本質は字が書けることであって、それに合わせて職人は鉛筆をつくっていくわけです。鉛筆の存在には、本質が先にあるわけです。
ところが、人間を(神が?)つくったとしたなら、人間の本質って何なんだろう、ってわけです。人間にはあらかじめ定められた本質なんてないんじゃないか。
つまり、人間は無目的の存在としてこの世に生まれて、それから、人間の本質をさぐりながら生きていく。そして、だんだん人間になっていく。
これが、「現実存在は本質に先立つ」ってことなんですね。
蛇足だったかもしれませんが……
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専門ではないですが。


実存は本質に先立つという主張は彼がしていたようです。
例えば鉛筆は何もする前からその用途が決まっているのに対し、人間は
自身の在り方次第でその本質が決まってくるという主張です。
つまり与えられた元々の本質があるわけではなく、
ということです。
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