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現在企業の総務部で経理を担当しております。
現在2年目で3~4年年実務を経験してから転職しようと思っており、転職までに
社会保険労務士の資格を取得しようと考えています。
総務に転職する以上は社会保険労務士の資格を
持っていたほうが転職時に有利なのかと思っていたのですが
「有利どころか不利になる」「資格を持っていたら面接時に煙たがられました」
などといった話を聞きましたので、ちょっと気になりまして質問させていただきました。
理由がわかるかたおられましたら教えていただけませんでしょうか。
また、日商簿記1級とのどちらかを勉強しようと思っているのですが
「転職しやすさ」で言いますとどちらが有利になるのでしょうか?
変な質問かもしれませんが、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

meimei524さん、こんにちは。


「転職のしやすさ」では、個人的には日商簿記1級の方が有利だと思います。社労士の
資格は、持っていればプラスかもしれませんが、懸念されているように先々独立開業を
する可能性があるとみなされると、採用されづらい場合もあるからです。

また、企業内社労士として働いている方の多くは、他社から転職してきた有資格者
よりも、既に総務部に配属されている方がスキルアップに取得したり、または他の
部署で社労士資格を取得した方を配置転換する方が多いようです。

従って、現在の会社の総務部に引き続き勤務することを前提に、もしくは先々独立
開業を前提にするのであれば社労士資格取得のメリットはあると思いますが、転職
を前提にするのであれば、経理職でもよいのであれば日商簿記1級の方がよいかと
思います。
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この回答へのお礼

やはり企業も独立されるのは嫌なわけですからねぇ…。社会保険労務士を選ぶ場合はそれも覚悟の上で受けることにします。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/06 10:08

社会保険労務士があれば、総務の特に人事で活躍が期待されます。


もし就職をされない場合でも、独立できる資格ですから、
過去の経験を踏まえて開業することもできます。
その点では、有利であるといえます。

反面、日商簿記1級ですと、経理以外の仕事ができない、
というところがあり、会社に対し「すごい」と思わせるような
材料が少ないように感じられます。
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この回答へのお礼

なるほど、確かに社会保険労務士でしたら開業もできますもんね!参考にさせていただきます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/06 10:07

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