プロが教えるわが家の防犯対策術!

実は、結婚を控えた彼女が酷いうつ病でパニック障害も併発していると思います。何十回とリスカをしたり(もう一生傷です・・)何度も自殺未遂をしたり(1度ダムで溺れて意識不明になりました)深夜徘徊をして死ねる場所を探しに行きます。他にも私にナイフを本気で投げてきたり本当に大切な宝物を燃やしたり捨てたり・・。いろいろ病院にも連れて行きましたし・・薬も効いていないようです。毎日のように無理なお願いをされ断るごとに自殺しようとします。私自身も心配になって会社でもミスを連発するようになったりと会社を辞めて今はアルバイトをしながら看病しています。看病するほうも本当に辛いです…。もうどうしたらいいのか・・。彼女がうつ病になってから半年と少し経ちますが、私もいろいろうつについて勉強しました。心の病気ではなく脳内の物質の変化のせいでおかしな行動をしてしまうことも知っています。心の風邪なんてとんでもない表現ですよね。非常に深刻な病気だと実感しています。通常1年ほどで治るとされていますが、もう10年以上って人もいますし・・なかなか治っていない人も多くいます。逆に完治した人はいるのか?って疑問が出てくるほどです。そこでうつ病が完全に治った人っておられますか?
また、私も本当に辛く・・なんでも結構ですのでアドバイスを頂けたらと思います・・。

A 回答 (19件中1~10件)

うつ病は先祖の不成仏と先祖がしたことの人からの恨みです。


病院に行っても治りません。

http://shinmei2012.blog.fc2.com/

参考URL:http://shinmei2012.blog.fc2.com/
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大変な状態ですね、心中お察しします。



私も2年前に人間関係や過度のストレスでうつ病になりました。
日々ネガティブな感情が頭の中を回り、頭痛、不眠症、拒食、吐き気、過呼吸、苛立ちにも悩まされ続けていました。
一日一食がほとんどで、何も食べない日もありました。
初期の頃は体が重く動けない状態になり、風呂に入るのも1週間に1回のペースでした。
また、思考力、記憶力ともにみるみる低下していき、言葉が出てこず喋れなくなったり、漢字やひらがなが出てこず自分の住所まで書けないほどに陥りました。
私生活でも車をぶつけたり、鍵を閉め忘れたりといろいろな影響が出ました。
質問者様のご彼女同様、深夜徘徊、野宿もしましたし、自殺願望もありました。

そんな過去を経て、今現在だいぶ回復してきたのでアドバイス出来ればと思います。
参考になれば幸いです。

まず、うつ病から抜け出せた一番の理由はなんといっても休養だと思います。
私の場合1年間ずっと寝たきりでした。
もちろん最初は働かないことに対しての抵抗がありましたが、今では割りきって休養してよかったかなと思います。(生活環境により差が出ると思うので、あくまで自分の場合はです。)
その間は調子がいい時は、テレビを見たり、映画を見たり、インターネットをしたりしていました。
ですが最初のうちは内容が全く頭に入ってこず喜怒哀楽がありませんでした。
ショックでした、普段出来ていたことが全くできなくなったからです。
この頭のままもう治らなくなるんじゃないかと思いました。
しかし休養して8ヶ月くらい経つと思考力、記憶力共に少しずつ回復してきたようで、テレビや映画、インターネットの内容がだんだんと理解できるようになってきました。
回復していることに喜びと希望が芽生え、積極的に読み聞きするようなりました。(リハビリですね^^)
リハビリに一番効果的だったのは映画だと思います。
字幕映画で字を読み取る、日本語、吹き替えで聞く訓練にもなりました。
それに映画の内容が今抱えている悩みのヒントになったり、感動したり癒されたりと、一石何鳥にもなりますよ。お勧めです。
あとうつ病独特の心の痛み、心臓が圧迫された感じも、映画の内容、特に音楽でだいぶ楽になれます。嘘のようですがこの効果は絶大でしたよ。
今ではこのリハビリの効果なのかわかりませんが、だいぶ思考力、記憶力も戻って来ました。
そして休養12ヶ月で体力も戻ってきたと思いアルバイトを始めることにしました。
それが、間違いだったのかもしれません。(私の環境が悪かったのだと思いますが。)
ある弁当屋に入ったのですが、接客や調理、盛り付けが覚えられず、散々な目に会いました。
同じ職場の人の、仕事ができないことに対しての罵倒や陰口が酷かったです。
そしてまた欝が悪化してしまい、1ヶ月で辞めてしまいました。(職場の人に迷惑がかかるとも思ったので辞めたのもあります。)
ですがうつ病の耐性はついたみたいで、発病初期のようにはならなかったです。
復職、社会にでるタイミングには注意が必要です。ですが私はこのアルバイトに就いて良かったとも思います。社会復帰へのいい後押しになりました。悪いかもしれませんが^^
それから1ヶ月位して違うアルバイトに就きました。今もそこで働いています。
そこでは職場の人も優しい方ばかりで何とか続いています。
そして社会復帰するためと、自分の自信を取り戻すために資格の勉強に励んでいます。今勉強は順調に進んでますよ^^
それと体力も低下しているので、散歩したり軽くランニングしたりもしています。
陽に当たるだけでもネガティブな感情が晴れます。これもお勧めです。
そんな経緯で休養したおかげで今ではうつ病もだいぶ回復したと思います。

そしてうつ病を回復するためには過去を克服すること、考え方を変えることも大事だと思います。ストレスだけでうつ病になった方もおられると思うので一概には言えませんが。
私の場合は過度のストレスと過去の事で悩んでうつ病に陥りました。
なので正常な思考に戻っていき、悩みが解け始めた時初めて欝が改善されてきたと実感しています。
悩みの解き方は人それぞれですが、私は前述の映画や音楽、偉人の格言や著名人の話などで自分の悩みのヒントを見つけ出せました。
しかし、やはりそう簡単には克服はできず今でも時々過去を思い出し苦しくなることはあります。ですが病的に悩むことはなくなりました。
質問者様のご彼女も何か口では言えない悩みがあるのかもしれません。
身に覚えはありませんか?
一度、絶対に無理にではなく、それとなく自然な感じで聞き出せたらいいかもしれません。(私もこれに関しては責任がもてませんが。すみません。)

もう一つはストレスのある環境を変えることです。
多少のストレスは問題ないのですが、身に耐えられない程のストレスがある環境に身を置いていればうつ病が治るはずもありません。
環境を変えたくても変えられない方もいると思うのでとても難しい問題ですが。
また、環境を変えて更に悪化する場合もあると思います。
ご彼女様には該当しないと思いますが、転職や就職、引越しなどは十分に注意する必要があると思います。

それと最後に、食事と生活習慣には気をつけたほうがいいと思います。
私も生活習慣が乱れ、食事をちゃんと取らなかった時に欝になる気がします。感覚ですが。
食事はしっかりとご彼女様に摂らせてあげてくださいね。

具体的な例を書いておいたほうがいいと思い、長文になってしまいました。
申し訳ないです。

あくまで私の一例なので参考までにしてくださると幸いです。

ご彼女様の回復を切に祈っています。
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無責任なお返事に受け取られるかもしれませんが、治るんですかね?



僕は鬱を発症してから治療を受けて、治ったんですかね?
いや、酷い言い草ですね。失礼しました。
正直な話、10年位になります。
治療中辛かったのが薬です。
あれが本当に嫌で嫌で、3年経った時に必要悪にも程があると思い辞めました。
だから治ってないんだろう?って思われてもまあ、仕方ありませんね。
僕は症状を知り、そういう状態に陥っていると客観視出来るようにして、
その症状ですら自分の個性だ、と割り切るようにしています。
そして(個人が個人として光るか否かはべつとして)個性は治るとか、治らないとかそういうものではありません。

結婚を考えていらっしゃったり、付き添いに専念していらっしゃり、
人生を共にという覚悟をお持ちなようなので、ハッキリとお伝えしたいことがありました。
治らなかったら結婚は辞めますか?辞めるのであれば、辞めた方が良いでしょうね。
冒頭の酷い言葉の持ち主の信用性として聞いて下さい。
通常、ゆりかごのように揺れる気持ちの幅が、とても大きな動き幅の人もいますし、
まったく動かない人もいます。動いたり動かなかったり。
治そうと努力はしましたが、薬で症状を抑えて安静にしても、過去が消える訳ではありません。
トラウマは未だにフラッシュバックし、心を揺らし続けます。
だから、治る治らないというよりも、それを受け入れ、どう生きるか。そこなのかなぁ、と思っています。
彼女さんにしても、完治を目指せば治らないんじゃないかなぁ。
本人がいつか、そういえばそんな時もあったよね。と、先の未来で振り返られる時、それを今、
あなたが彼女を大事に思い、その未来までそばに居たいのでしたら
逆にその未来から今日まで道を引いてみましょう。可能ですよ。
そして本当の完治はいつだって気付かないものです。
悪く思えば病も発症してしまいます。
僕は昨今、自分の見方が悪くなった時、それが病だと思い、良く見ようと勤めることで
症状自体が段々とマシになってきましたし、改善し、続けるうちにいつか完治したらいいな、
とやっと気楽に考えられるようになってきました。
諦めてしまえば治るものも治らなくなるものですし、最近科学でプラシーボ効果が実際に立証されましたことは大いに可能性を示してくれますよね。

何よりも、あなたのその献身性にはとても感動します。
あなた自身が鬱になることのないよう、重々に気をつけて、ぜひその心を輝かせ続けてください。
(もちろん陰陽の教え通り、鬱から輝くその光もまた、尊いものですね。)
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深刻な状態ですね。

本人も辛いですが、質問者様やご家族も本当に辛そうですね。完治というかわかりませんが、薬をお守り程度に持っていて 社会復帰されている方は 沢山いますよ。まったく飲んでない人もいますし。。うつでも、本当に軽く 少しの休みと薬で治ってしまう方もいれば、何十年と続く方もいます。今の状態がお辛いと思いますが、完治を目標ではなく、安定した状態を続けていく事に気持ちを向けては いかがでしょうか? あと気になるのですが、これから結婚をされるとの事ですよね? 引越しなどされる予定なのでしょうか?いい事でも環境の変化はストレスになります。いい風に変わる場合とそうでない場合があります。薬は、昨日飲んで 今日治ると考えると苦しくなってしまいかもしれません。痛み止めの様に、痛いから飲んで痛みが消えるというものでは ないかと思います。焦らず長期的に合う薬を探していけばいいと思います。良い医師と環境を整えて、ストレスの出来るだけない日々を、淡々と過ごしていけば、必ず回復期が来ます。また、密着した関係でお互い疲れてしまう事もあるかと思いますので、任意入院など短期的でも 冷静になれる時間を作る事も一つの方法かもしれません。お体を大切になさって下さい(^^)
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俺も、幼い頃から心の病に悩まされている者です。


俺の場合は強迫神経症と診断されましたが今まで良いときと悪い時と彷徨っています。
アドバイスできるか分かりませんが・・・
俺も何度も死ぬ・・とか決めた時もありました。
それも、心配されたいというのもあって仲間に公言して。
でも、とても叱られて。心配されて。思いとどまったというか
馬鹿だなって気づかされました。
俺の症状は、治るとは思いません。で
も短くとも症状が現れない様にする事は出来ると思います。
俺は症状が現れたら、「俺だけじゃない。みんな悩むし、みんな同じなんだ」って念じます。
それと言うのは、症状が酷かった時は「俺だけが・・・俺は哀れで・・・」みたいな気持ちだったんだけど
開き直って、そんな風に思えるようになったら気分が晴れました。
「死にたい・・アドバイスを受けて思いとどまる」よりも
「みんな同じな悩みを持っているけど前向きじゃん!俺って馬鹿見たい。」
って気づければ死にたいと思うこともなくなりました。
自分でも、相手も長い目で見てもらえれば楽になれるような。
自分に似た人を見つけるとか出来ればいいんでしょうね。
俺も、症状が酷いときからの付き合っている人がいて
今は嫁として、そんな俺をフォローしてくれます。
心の病は、科学的に判明されても科学では治せないんじゃないでしょうか。
俺は、病院で薬を貰って飲むより
病院に行って話しを聞いてもらう方が薬になりました。
あくまで、俺の見解です。
実際に個人個人思いも悩みも違うので・・・
すいません。
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No.9です


NO.7さん、あなたも辛い経験をされていたのですね。
大変失礼致しました。

この回答への補足

tuu_chan様の補足をお借りします。
皆様、たくさんのご解答ありがとうございます。
しばらく家を出るため、後日改めて補足やお礼をさせていただきます。
皆様からのご解答、ご意見、アドバイスなどお待ちしております。

補足日時:2006/08/04 20:13
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#7ですが、気に障ったら大変申し訳ないと思います。



ただ、私は以前重症になってそこから回復し、医学書などを読み漁って鬱の仕組みを調査している者です。
今まで調べた事実を何も考えず書いてしまいました。
気分を害された人がいたらすみません。
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器質的(先天的)なものには薬が有効なのだそうですが


後天的(自己暗示や環境によって)の場合は
おっしゃるように治療は困難なようです。
本人だけでなく回りも治療する意欲がかかってくるでしょう。

精神科医でも
医療での治療打率は2割しかないと本で知りましたが
残りはやはり理解者と協力者の存在と
本人の自覚が大きいのですよね。

それでも本当に治るのかは
奇跡が起こるかどうかなのかもしれません。

鬱だと睡眠障害もあったり
生活のリズムも狂ってないですか?

鬱の重傷度にもよるものと思いますが
鬱と自律神経失調症が似ていたりするので
自律神経を整えるのに
にマッサージとかツボ押しいいですよ。
接骨院で保険で500円ぐらいです。

夜は睡眠導入剤代わりに
物理や天文学の本いいですよ。

難しいのと
想像を絶するスケールと神秘、奇跡
悩むのが無意味に感じたり
鬱を忘れると鬱は治ったとなるのですが
ほどなく脳が受けつけれずに(笑)
目が重くなり眠れますから。
プラネタリウムでデートなんかもいいかもです♪

睡眠は鬱執着からの救済、
価値観の変更を自然が宇宙が呼ぶよう。
結構宇宙のことも大事です?

自傷行為や自殺を「悲しくなるのでやめて」とかで
咎めるのも危険だったり難しいですね。

食欲や性欲(親和充足)や自己顕示欲で
別の手段方法で彼女へ光を沢山与えて
ネガティブな影を薄くさせるという感じはどうでしょう。

鬱傾向にあるときは
減速した生き方に映るのですが
一気に救われようと
極端な方法を選ぶのかもしれませんね。
何か大胆な経験も良いかなと思います。

最近私が注目しているのが
オキシトシン(信用ホルモン)です。
これは母乳を与える時に脳や全身に分泌されます。

私が中程度の鬱であったのに母乳を与えると
物凄く満ち足りた気分になり子育てが楽しかったです。
でも断乳すると育児ノイローゼになりました。

それで「母乳育児は凄いですな」
と推奨している者です。
彼女に母乳を出させましょう!。

最後らへんは聞き流してください。失礼しました。
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 これは、難しい話なので、ひとつの例だと思って聞いてください。



 精神状態が悪い人というのは、性的な部分でもバランスを崩しているんです。だから、時として、性を意識しない年寄りのほうが相談者として適格な時があります。かなり精神状態が悪いようですから、ここは気にしたいポイントではあります。

 それと、zxzxzさんが、彼女のために会社を辞めたという事実が彼女の重みになっている可能性があります。精神の状態が悪い人はそういうことをすごい気にするのです。結婚を控えているということは、これからの生活はアルバイトではやっていけないということですよね。そういう認識は彼女の中にあると思います。

 zxzxzさんに極度に依存しながらも、その存在に苦しんでいることが伺えます。あなたの人生を狂わせたという感覚があるのではないでしょうか。自罰的な気持ちが強いから、自傷、自殺に走る。これは気の毒です。

 病院は、医師と本人との相性ですし、長期的に見ていかなければ、目に見えない精神の病気に細かいフォローは難しいです。薬も長期的に合う合わない、を繰り返していかなければいけないし、調子がかなり悪い場合は、ある程度の副作用は我慢しなければなりせん。ころころ医者を変えてもいい結果は出ないし、また、それゆえに担当医が年毎に変わる大学病院は避けたほうがいいといわれています。この病気の名医はなかなかいないので(医療的な能力より人間的な部分が問われることが多いためです。薬は治すためというより回復曲線を速やかに上昇させることに狙いがあることも難しいところです。)、根気よく医者と付き合っていかなければいけないのです。
 鬱は治ると考えたほうがいいでしょう。ただ、再発は気をつけなければいけません。自分に合ったものと合わないものがあること、自分の能力では難しいものと、可能なものを見極めていく必要があると思います。がんばれば何でもできるという幻想がありますが、天才にはどうしても凡人はなれませんし、己の分というものはあるのですから、そこをきちんと把握しながらやっていけば鬱といえど治るでしょう。
 調子が万全でないときに無理をすれば再発するし、ほかの症状を引き起こすこともある。ここの見極めが相当難しいから、治ったという判断が医師といえどもなかなか下せないのです。そこで、寛解(漢字に自信なし)という言葉が使われることが多いのでしょう。

 治らないと思っている人もいるようですが、ケースをよく見ていかないとそこは判断できないところです。老齢期の鬱は治りにくいといわれていますが、それ以外は、治ると考えたほうがいいと思います。
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うつ病で、リスカ経験者です。

ちなみにアルコール依存傾向もあるものです。

うつ病が1年ほどで治るというのは、聞いたことがありません。
私の場合だと治ったようでまた、再発したということを
幾度も繰り返してきたので、根の深い病だということは
痛感しています。

今、鬱はようやく、改善の兆しが見えてきたかな?というところまで
きました。

お話を伺っていると、彼女さんが羨ましいなぁとさえ、思いました。

私の場合、家族も彼氏も本気で心配してくれる人は誰も
いませんでしたし、自分ひとりで、この闇の中から這出なければならない
状況の中で、そんなある日頭も上がらない状況の中で、天井を見ながら
「絶対この病気を治してやる!私は鬱では死なない!」と
決心しました。

その日から、回復へとゆっくりと流れていきました。

お薬をのまれていると思いますが、
栄養補助として、こういうものもあります。
http://server343.dyndns.org/utu/
ご存知のように、うつは、脳内物質の伝達の異常による病気と考えてよいと思います。
うつ病で処方されるのは、セロトニンに関わる薬だと思います。
うつ病はセロトニン不足が原因とも言われています。
薬は、そのセロトニンの末端にしか効かず、
直接的に増やすという作用はないようです。
それで、補助食品で、セロトニンそのものの材料を摂取していこうという
提案です。
薬→少ないセロトニンでどうにかやりくりする。
セロトニン生成補助→セロトニン自体を増やす。
という、具合です。

あとは、姿勢も大切です。
私は起きている間中、意識して背筋を腰の上に立てるようにしています。
姿勢とセロトニンとも因果関係があるようなので、
努めて、意識しています。

あと、これは、読んでて思ったんですが、
彼女さんは、依存傾向が強いような気がします。
「助けて~何とかして~こっちだけ見てて~」
これは、心の問題なので、
体系的に心も改善(心の筋力UP)・癒しの両方から
やっていかねばならないと、思います。

私も、この依存傾向な心から派生した問題で全て、
人生を無駄に過ごしてきたような気がします。

いろんな療法を試してみたのですが、
いちばんよかったのは、”ヴィパッサナー瞑想”という
動的な瞑想です。
これは、その瞬時瞬時の自分の気持ち・身体感覚・妄想に
気がついていくものですが、
ただ、それだけのことで、人生を変えてしまう力があると思います。
この瞑想でお釈迦様も悟りを開いたと言われている伝統的なものです。

ちなみに、私はこの方法で完治した人を知っています。
しかも、薬なしでです。

欝は暗く長い、出口のない、トンネルだと私も思っていました。
精神の癌だと、思っていました。
この病気が終着点となり、私は死ぬんだと思っていました。

でも、1%の絶対治してみせるんだ!という意思から、
いろんなものを引き寄せ、治癒という流れにのり
今があるのだと思っています。

彼氏さんも、「依存させるだけが愛じゃない」という
ことを、念頭において、
接していかれたらよいかもしれませんね。

でないと、彼氏さんも、うつ病になってしまうかもと心配です。

人はそれぞれが、大きな海を航海している一艘の船だとしたら
例え伴走して、航海していても、
転覆した船を起こしてもらうことも起こしてやることも、できないのではないでしょうか?

できることは、違う方へ流れてしまわないように、
いつもそばにいる。。大きく、広く。。
だけのような気がします。
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