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洋画や邦画問わず、映画やドラマにはよく注射のシーンが出てきますよね。
針が刺さる瞬間がハッキリと映されているものが大半だと思います。
このようなシーンは一体どのように撮影しているのですか?
まさか俳優の方が実際に針を刺しているとも思えませんし…
昔ながらの押すと引っ込むような仕組みになってるのでしょうか。
それとも…?

何か知っている方がいたら是非おしえてください!!

A 回答 (4件)

ほぼ特殊美術だと思います。

腕にシリコンなどの膜を被せ、シリコン内を射す。献血なら間に血を仕込んでおく。腕ごと作り物とか。

URLは特殊メイク販売サイトの使い方事例のページです。

参考URL:http://www.robotsfx.com/sfx/sfxhow.htm
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…まあ、他の方法としては


皮膚のUP用に作り物を使う場合も…テレビではあまりやりません。
幹部のUP自体が容認されにくいので。
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確かに一昔前は注射をするふりとか、針の部分を隠して撮影したり、針が引っ込むようなギミックを使っていましたが、現在では注射のアップシーンが必要なシーンでは、実際に注射しています。



もちろん本物の看護師が注射をしているのですが、それでもただ単に撮影に使うから注射してくださいといっても、そう簡単には病院も応じないので、一番顔色が悪いスタッフを連れて行き、当たり障りのない栄養注射をしてもらい、それを撮影していると聞いたことがあります。

現在流行っている「宮廷女官 チャングム」で針灸治療のシーンがありますが、その針治療のシーンでは体のあちこちに針をぶすぶす刺すアップがよく出てきます。

私はそのたびに顔をしかめていますが、本当にやっているという迫力はやはりすごいですよね。
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ビタミン剤などを入れているのだと思います。

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