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先日、簿記論と財務諸表論を受験しましたが
簿記論は、ダメだったので来年リベンジします。

来年、消費税法と簿記論もしくは簿記1級と簿記論
どちらにしようか迷っています。

簿記1級→簿記論の場合、範囲が8割程度共通しているみたいですが(予備校パンフより)
簿記論・財務諸表論の学習経験者→簿記1級の場合、
どの程度共通していますか?

簿記1級を受験する理由として
・来年6月簿記1級→8月簿記論→11月簿記1級と3回受験できる。
・簿記1級を勉強することにより、簿記論がより理解
できるのではないか?という思いです。

A 回答 (2件)

 税理士を目指しているのなら、やはり簿記論と消費税法を学習したほうが良いと思います。

この場合の利点としては、この2つが全く違う科目なので、どちらかの勉強に飽きたときに気分転換になるということです。簿記の計算に飽きたら、消費税の理論をやってなどとやると、結構効率が良いと思います。
 簿記1級と簿記論のセットは、もちろん理解は深まるとは思いますが、工業簿記など簿記論には関係のない科目が、税理士試験を突破するということにおいては、邪魔(もちろん知ってるに越したことはないのでしょうけど・・・)になってくるのではないかと思います。
 財務諸表論は今年合格でしょうから、そのレベルの方がわざわざ簿記1級を勉強しなくても簿記論は受かると思います。
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この回答へのお礼

初めまして、ご返答ありがとうございます。

1年間きっちり勉強してきたのですが
出来が良くなかったので、弱気になっていました。

お二方の貴重なコメントを頂き、迷いが吹っ切れました。
簿記論と消費税法の合格を目指してがんばります。

本当に、お二方ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/10 14:45

税理士を目指している方ですよね。


簿財を学習している人が簿記1級も勉強するというケースは初めて聞きました。(逆のケースはよくあると思いますが・・・)
簿記1級合格者が何年たっても簿記論に合格できない事例をいくつか見てきていますので、私的にはあまりおすすめできません。
共通事項が多いとはいえ、別物と考えたほうがよろしいかと思いますよ。決定的な違いは原価計算(工業簿記)のあるなしです。
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