プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

このお盆にフランスへ旅行予定です。

どこでユーロに換金するとお得なのでしょうか。
銀行、チケットショップ、現地の銀行…etc

どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

日本の金券ショップが一番安く買えると思います。


市中銀行より1ユーロあたり1円くらいは安いんじゃないかな。

これは私も旅行会社の人に言われて初めて知ったのですが、
市中銀行も、銀行によってレートが違うそうです。
ですから一番安く両替できる銀行を選ぶことですね。

お盆となると空港も一番混み合いますから、
あらかじめ両替を済ませて空港へ向かわれた方がいいですよ。
    • good
    • 38

No.2です


「どちらでも変わらない」もしくは現地の方が有利な場合は沢山あります。
細かい数字を挙げても仕方ないのですが、たとえ3%違っても10万円で3千円です。(実際にはそんなに違いません)
ヨーロッパに旅行しようとする方なら千円、2千円にこだわるよりは利便性だと思います。
アジアやオセアニア通貨なら10%以上差が出るので大変ですが、これは比較の問題です。

フランスへ旅行予定とのことなので、現地でレートの良いお店を紹介します。 ここなら日本で両替するよりレートが良いと思います。
とりあえずこちらに連絡して下さい。日本語で大丈夫です↓
http://www.francecarrefour.co.jp/service/change. …

また、T/Cの場合も発行会社と 両替会社が同じ系列なら 現金への両替手数料は不要です。


ドルとユーロは国際通貨なので、No.1の方が回答されているのが一般的な例です。
特に日本国内で両替しにくい、ドルやユーロ以外は現地での両替の方が有利です。
その理由は、日本まで現地通貨を持ってくる運送料や保険料が加算される為です。
流通、需要の少ない通貨ほど交換レートが悪くなります。

したがって、運送費や保険料が掛からないクレジットや国際キャッシュカードの場合は、ドルやユーロなら現金両替とあまり差が出ませんが、その他の通貨に関してはかなり有利になります。
なお、国際キャッシュカードの場合 日本円9,000円相当額以上の現地通貨引き出しなら、一番面倒くさい郵貯カードが有利です。

なお、フランスなどでは クレジットカードがICカードでないと使用できない場合があります。 この件はカード会社のHPで確認して下さい。 

  
    • good
    • 15

フランスに行ってから両替すると損しますよ。

「どちらでも変わらない」というのは何かの間違いでしょう。

現地通貨を準備する方法としては大別して
(1)日本でユーロ現金に両替
(2)現地で日本円現金からユーロに両替
(3)ユーロ建てトラベラーズチェック(以下TC)を現地で換金
(4)円建てトラベラーズチェックから現地で両替
(5)クレジットカードでショッピング
(6)クレジットカードを使い現地ATMでキャッシング
(7)国際キャッシュカードを使い現地ATMで引出す
の7つがあります。

それぞれの最終的なレートを比較すれば答えが出るわけですが、その前にレートに関する用語をいくつか整理させてください。
・銀行間取引レート 外国為替市場においてその名の通り、銀行間の取引きに用いられるレート。ニュースなどで報じられているレートは、特にことわりのない限りこの銀行間取引レート。顧客はこのレートでは取り引きできず、外貨を買う場合も売る場合も必ずいくらかのマージンを払うことになる。
・公示仲値(TTM) 上記の銀行間取引レートを睨みながら、銀行が一日一回(銀行によっては数回)、取引きの基準として定めるレート。銀行間取引レートは常に変動しており、窓口での取引に銀行間取引レートを使うと処理が煩雑になるため。公示仲値と銀行間取引レートの数字はほぼ同じとみなせる。
・対顧客電信売レート(TTS) 顧客が外貨預金をしたりTCを組んだりする際に適用されるレート。公示仲値に一定の幅を上乗せすることで機械的に計算される。上乗せの幅は銀行によって異なる。また当然、通貨によっても変わってくる。
・クレジットカード会社が定める通貨間換算レート クレジットカード会社も銀行と同様に、外国為替市場での取引きレートを見ながら各通貨間の換算レートを毎日決定する。銀行間取引レート/公示仲値/クレジットカード会社が定める通貨間換算レートの三つは、実質的に同じ数字になると考えてよい。

まず(1)の日本でユーロ現金に両替ですが、レートは1ユーロ当たりTTM+6~7円が標準です。例えばTTMが1ユーロ=146円00銭なら、銀行の窓口では1ユーロ当たり152~153円を払ってユーロ現金を入手することになります。
その中で三井住友銀行など一部の銀行は、ユーロの現金両替レートをTTM+4円に設定しています。他行に比べ1ユーロ当たり2円得です。また関西空港ですと、泉州銀行がこれより僅かですが良いレートを出しているようです。
チケットショップは「銀行よりお得なレート」を宣伝文句にしていますが、ユーロの場合は必ずしも得と言えません。私が今まで見つけた中ではTTM+5円が最安で[1]、確かに銀行の一般的なレート(TTM+6~7円)よりは有利なのですが三井住友銀行のTTM+4円には劣ります。
多少の手間や時間がかかっても良ければ、民間の両替商[2]を利用する手もあります。レートはTTM+3円で、日本でユーロ現金を入手する場合のレートとしては私の知る範囲で最安です。

次に(2)ですが、冒頭述べたようにこれは避けるべき方法です。まずレートの設定がよくありません。行き先の国や両替する銀行にもよりますが、円→ユーロのレートはだいたいTTM+7~10円に設定されています。しかもこれに加えて両替1回ごとに手数料を徴収するところが大半で踏んだり蹴ったりです。

(3)はヨーロッパの場合はあまりお勧めしません。アメリカと違ってそのまま支払いに使える場所が少なく銀行や両替商で一度換金して使うことになりますが、その換金手数料が小さくないためです(これを見落としている回答が少なくありません)。一応レートの数字を示しておきます。

日本の銀行でユーロ建てTCを組む場合に適用されるレートはTTSです。ユーロのTTSは1ユーロ当たりTTM+1円50銭というのが標準的な設定です。また発行手数料が1%(*1)かかります。これだけならさほど悪くないのですが、現地で換金手数料が2~3%程度かかるのが痛い点です。
例えばTTMが1ユーロ=146円00銭のときに1000ユーロのTCを組んで現地で換金したとします。まず日本でのTC発行時に
(146.00+1.50)×1.01×1000 = 148,975円
を払います。
現地での換金時に2%の手数料を差し引かれ、手取りは980ユーロ。実質的なレートは
148975÷980 = 152.02円/ユーロ
となり、レート的なメリットは小さいことになります((1)のように三井住友銀行などで両替した方が得)。なお換金手数料は「AMEXブランドのTCを、AMEXのトラベルサービスオフィス[3]に持ち込む」などとすれば回避可能で、レート的には多少よくなります。

ユーロ建てTCを使う方法はいくつかの前提条件を満たせるなら最も有利な両替法となり、その場合TTM+1円でユーロ現金を手にできます。ご興味があれば[4]をご覧ください。

(4)は(2)と同じ理由(レートが悪い、換金時に手数料を徴収される)からお勧めしません。

(5)のクレジットカードでのショッピングですがVISA、master、JCBの場合、引落し額はTTMに1.6%を加算したものが目安です。(TTMが1ユーロ=146円00銭なら、引落し額は利用額1ユーロ当たり148円33銭程度。なお「TTM+1円」というのは何かの間違いと思われる)
一般に両替よりレートが有利で使い残しの心配もありませんから、クレジットカードをメインに使うのはヨーロッパではうまい方法です。
なおIC付きクレジットカードの場合、フランスですとサインに代えて暗証番号の入力を要求されることがあります。日本出発前に暗証番号を確認しておくことをお勧めします。

(6)は意外に有利な方法です。適用レートは「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」(TTMとほとんど同じ)です。これに利息が加算されますが、年利が25~30%程度、利用日から引落し日までは25~55日くらいですので、利息の額としては2~4%です。「金利を含めても一番お得な方法」とは言えませんが、現地で現金が足りなくなった時などは利用価値があります。
ご興味があれば[5,6]などをご参考に、お持ちのクレジットカードの会社で利用法を確認ください。

(7)の国際キャッシュカードは新生銀行やシティバンク銀行のものが有名です。(6)と同様に現地ATMで現地通貨を引き出せて便利ですが、レートはそれほど良くはありません。レートの目安はTTMに4%加算です(カードによって多少異なります)。

【結論】
身の回り費用程度(200~300ユーロ)の現金なら、銀行をよく選んだ上で日本で両替するのが有利かつ手軽です。それ以外の出費は極力クレジットカード払いにするとよいでしょう。

参考ページ
[1] 金券ショップの一例 http://gaika.e-daikoku.com/
[2] http://www.btgp.org/BTG%20CashForex.htm
[3] AMEX換金場所 http://www.americanexpress.com/japan/tcheques/tc …
[4] http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2317598
[5] http://www.nicos.co.jp/hp_trvl/overseas/os_cash. …
[6] http://www.dccard.co.jp/useful/money/o_atm.shtml
[7] 通信販売業者「セシール」 http://www.cecile.co.jp/travelers_cheque/

*1 銀行や業者によってはこれより安い手数料で発行してくれるところもある。多額の現金が必要でどうしてもTCにする場合は「通販業者セシール[7]でTCを購入+現地のAMEXオフィスや提携金融機関で換金」とすれば、目減りは最小限に抑えられる(セシールのTCのブランドはAMEX)。
*2 厳密には「クレジットカード会社が定める通貨間換算レートに海外利用手数料を加算した額」。海外利用手数料はVISA, masterが1.63%、JCBが1.60%。カードによっては若干異なる場合もある(例えばセゾンVISA/masterは1.60%)。
換算レートは「利用データがクレジットカードのデータ処理センターに到着した日(利用から2~3日程度)」のものが適用される。(利用日当日や、銀行引落し日のレートではない)
    • good
    • 86

ユーロは日本での両替が絶対得です。

現地とは10円近く差が有ります。

又支払いはクレジットカードにするのが賢い方法です。(銀行間レートプラス1円位で決算されています)

現金の使用は最小にするのが欧州旅行のコツです。
    • good
    • 25

こんにちは。



基本的にはクレジットカードをメインに使われることをお勧めしますが、ある程度現金も必要ですからね。出発前に事前に用意することを前提に考えると、ユーロは日本で両替した方がお得です。
以前は現金に関しては三井住友銀行が一番よかったのですが、4~5月にかけて三菱東京UFJとトラベレックスでも手数料の見直しがされたため、大差なくなりました。
ちょっと調べてみましたが、どちらも151円台です。

http://www.smbc.co.jp/market/index.html

http://www.tokyo-card.co.jp/wcs/rate.html

http://www.travelex.jp/currency/index.html

また、もし現地での支払いの都合などで少し多めに現金を用意する必要があるようでしたら、T/Cを持参された方が、購入時に1%の手数料を払ってもお得です。また、この1%の手数料もセシールトラベルのように優遇してくれるところもあります。

http://www.cecile.co.jp/travelers_cheque/index.h …

あとは滞在日数、旅行スタイルによって決めてはいかがでしょうか?ツアー参加と個人旅行では違いますから。
    • good
    • 10

ユーロの両替であれば 日本でも現地の銀行でもあまり差が出ません。

(ホテルなどではレートが非常に悪くなります)

両替する場合は、国内(空港内銀行でも良い)で100ユーロ程度の現金を用意し、あとはT/Cが良いと思います。

現金が必要な場合、私はクレジットカードのキャッシングを利用しています。
レートは手数料、金利を含めても一番良いのですが、海外のATMに慣れていないと現金を引き出せないこともあるので要注意です。 

No.1の方が回答されているように、クレジットカードで支払優先的に・・が正解だと思います。
ビザorマスターカードならほとんど問題なく使用できます。JCBは使える所が限定されます。

  

 
    • good
    • 9

ドルは日本国内がお得といわれています


ほかの通貨は現地がお得です
ユーロはどちらでもあまり変わらないと思います
多分チケットショップが扱っていればそりらのほうが安いと思いますが。

成田からがどうかわかりませんが、銀行によって多少レートは違いますので、確認されてから両替されてはいかがでしょうか。

まあ、個人的にはクレジットカードで支払優先的にをし、最低限少しずつ両替していきますけど
    • good
    • 17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!