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イギリスで入国拒否にあったのですが、アメリカに旅行で入国する場合影響はありますか?パスポートには入国拒否されたことがわかるスタンプの上にバッテンがされています。これを見て、アメリカの入国審査でいろいろ聞かれるのがめんどうなので、パスポートを変えて行こうかと思っています。もちろんパスポートが変わっても、イギリスには拒否履歴は残りますが、国の間でも入国履歴を共有していると聞きました。本当ですか??であればどの程度のものなのかお分かりの方、回答お願いします。

A 回答 (5件)

テロ対策で、入国拒否に関する情報は主要8か国(アメリカ、イギリス、イタリア、カナダ、ドイツ、日本、フランス、ロシア)で2002年から共有されています。

このことは外務省から公表されていますが、それ以上の具体的なことは機密情報なので、公開されていません。
アメリカのテロ対策が極めて厳重で、20年前の犯罪歴を瞬時にチェックして、入国拒否すると聞きますので、何らかの影響があると推測します。
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この回答へのお礼

やはりそうなんですね…。丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/06 20:11

皆さんが既に正しい回答をされています。


基本的に入国拒否の理由が犯罪履歴や政治犯思想犯と言った履歴で無い限り、個々の国に拠る判断であり、世界で毎日数百件に上る入国拒否が発生している現状から、単に他の国でビザの不具合程度に起因した拒否であるならば、多分入国に問題は無いと思います。
但し、アメリカの審査は厳しいので、時間に余裕がありましたら東京もしくは大阪の米国領事館に事前照会をされると良いでしょう。
以下は大使館のWEBです。ご参考に
http://japan.usembassy.gov/j/tvisaj-main.html
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この回答へのお礼

そうですね。丁寧な回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/07 14:44

履歴共有の情報はわからないのですが、香港と中国、台湾を頻繁に行き来していたところ、イミグレの人がパスポートを機械に通したあと、全ページと画面を何度も見比べる人が多いことに気がつきました。



1ヶ月に10回以上行き来したことがあるのですが、たぶん画面に渡航の順番がでていて、スタンプと合致しているか見ているのだな、と気がつきました。

まあ、このIT時代なので、情報が画面に現れないわけがないな、と1人で納得していましたけど(笑)
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この回答へのお礼

1ヶ月に10回以上ですかっ!?すごいですね!(笑)…回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/06 19:38

あなたの入国拒否がイギリスだけに関係することで拒否されたのか


当然どこの国に対しても関係することに対して拒否されたのかによると
思いますよ。
入国拒否データーは当然共有してますからアメリカでの審査はきつくて入国拒否になりますよ。
金融機関のブラックリストと同じで共有してるし国独自に判断基準がありますからね。
以前はビサが必要でしたからビザ申請の出国の段階で拒否された友人もいましたが今は入国審査までは分かりませんので入国拒否されたら金銭的にもすごい負担になりますしね。
事前に日本のアメリカ領事館に入国に対して問い合わせするのが最善ですよ。
一か八かの入国は無駄だと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうですね、問い合わせはしてみようと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/06 19:36

入国拒否理由が不明ですが米国入国にも関係するなら難しいでしょう。



でも其の場合成田空港でチェックインが拒否されるので航空券がムダ?になるだけです。

(10月からキャリアに搭乗者名簿の提出が義務付けられ事前に不適当者名は搭乗させない予定)
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この回答へのお礼

理由は目的がはっきりしてなかったからですね。前科があるとかではないです(笑) 成田で拒否される方がまだマシですよね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/06 19:32

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