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格闘技じゃないかもしれないけど、腕相撲が強くなりたいんです。どこを鍛えれば良いのか、そして、実戦ではどこをどのように力を入れたらいいのか、具体的に教えて下さい。

A 回答 (5件)

◆Naka◆


nonkunさんが、私の書こうとしたことをそのまま書いてくださっているので、私は勝つ秘訣を…

[1]まず手の近くに体を持っていく。つまり腕のVの字の角度を小さくすることです。
[2]肩の筋肉だけをちょっと前に突き出すような気持ちで力を入れ、自分の肩の上に体重を乗せるつもりで体ごと引き倒す。
[3]手首の返しでねばる相手には、相手の体の方へ押しながら、同時に向こう側にひっくり返すような感じで倒す。
[4]負けそうになってねばるときは、戻そうとするのではなく、ひじの方向に思いっきり引っ張る。ひじがずれても気にしないで。

きったねぇ戦法… (^^;)
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この回答へのお礼

こういう回答が欲しかった。嬉しいです!

お礼日時:2000/12/31 11:42

皆さんが書かれてないところを補足ということで。



私が大事だと思うものの中に握力があります。
どれぐらいそれが腕相撲に左右しているかは、実際に
握力を緩めてやってみると良いでしょう。相手に力を
伝達する部分ですので、腕力がせっかく強くなっても
握力不足だと十二分に腕力を発揮することが難しくなり
ます。握力は手首の力と連動し、手首は腕に連動します。
そしてさらに肩や体までつかってうまく力を支えることが
できるはずです。

力の流れを考えて鍛えてみてはどうでしょうか。

この回答への補足

やはり握力は大事でしたか。そういや腕相撲の超強い英語の先生握力108kgもあったからなあ・・・・。

補足日時:2000/12/31 11:33
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この回答へのお礼

上のは御礼です。間違えました。

お礼日時:2000/12/31 11:40

すでに、皆様の回答で、お答えはでているのですが、補足をさせていただきますと、「自分の脇の方に、ひきつける」というのは、逆に言えば、「相手の腕を伸ばさせる」ということで、そうすることによって、相手は、力が入りません。

また、「肩を入れる」ことによって、腕だけの力でなく、肩から伝わる身体全体の力の伝達(当然、足の踏ん張りも重要)で、いわゆる「腰の入った」形になります。
 「ねばるとき」は、身体の方からまず寄せて、最初に言ったような、「脇に近いV字型」のかたちになり、身体ごともっていくとよいようです。
 ちなみに、私は、誠心流拳法という道場に行っているのですが、そこでの技の極意と、私の知り合いの、この前のアームレスリング全日本女子の部で5位入賞した方が教えてくれた、上記の極意とは、合い通じるものがあります。我が、道場の宗家曰く、「人間の身体は、そういう風にしかならないもの。」ごもっともです。
 さて、余談になりましたが、参考までに、今後、アテネオリンピックでは、アームレスリングが採用されるそうですので、ご質問の方、オリンピックも夢じゃないですよ。
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この回答へのお礼

体ごと持っていくのは反則だと思ってました。次回から堂々と全身を使って勝つぞ!

お礼日時:2000/12/31 11:48

Naka さんが私の思った事をそのまま書いて下さったので、もっと汚い戦法を・・・(~~)・・・でも反則じゃないですよ。



瞬発力です。どんな相手も必ず一瞬力が抜ける瞬間があります。
それを感じとり、その一瞬に全力を注げればどんな強い相手でも勝てます。

まあ、当たり前なのは、始めの一瞬。これは最大限の力をいかに早く立ち上げられるかが勝負ですね。
これに徹底してるプレイヤーも結構いるようです。

あとは、経験で相手の力の抜ける瞬間を体で知るしかないでしょう。

あるいは、手のひねりなどで、相手が力を出せなくなる一瞬を作ることです。
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この回答へのお礼

やはり経験も大切なんですね。「一瞬」を作れるようにがんばります!

お礼日時:2000/12/31 11:33

一番鍛えなければいけないのは二の腕だと思います。


これはダンベルの上げ下ろし運動がお手軽ですね。

あとは手首の強化。
実戦では開始と同時に手首を手の平側に返すのです。そうすれば相手の力は半減します。
しかしこれも手首の力が無ければ出来ないことなので強化しましょう。
運動としては腕を前水平方向に上げてダンベルを持って手首を上下に動かすことです。同時に二の腕も鍛えられますよ。
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この回答へのお礼

手首の力が必要というのは分かってたけど、鍛え方が分からなかった。ありがとうございます。

お礼日時:2000/12/31 11:44

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