虫歯予防

歯と歯の隙間にいつも虫歯が出来てしまいます。
治療して、治療したところからまた虫歯が、って感じで。何か予防法はないでしょうか。ちなみに糸は苦手なので、できればそれ以外でお願いします。

また、最近の歯医者は必ず麻酔をかけますが、
歯神経に悪いようなきがするのですが、どうなんでしょうか。
それと麻酔の痺れより治療時痛いほうがマシなので、軽い虫歯の時は拒否できないでしょうか。

また、神経が炎症をおこしてしまい、神経を抜いたことがあるのですが、炎症の原因は何が考えられますか？
複数ですみません。教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： matsumura 回答日時： 2006/08/08 05:42

虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、ニュージーランドで学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もあります。

私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し歯や体に事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。
また生理学では人間は１日１５分位しか食いしばらない事が判っていますが食いしばらない生き方と甘い物等をダラダラ食べない事も大切です。
歯を削って痛いと言う事は
「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。
麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。
神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。
神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。
被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。
被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。
入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり
噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。

歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら
掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に
慎重に行う事が必要です。

歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切、自然が一番です。

No.4 回答者： daikuo 回答日時： 2007/04/03 18:13

　薬用オレノデバン熊笹歯磨きは口の中の歯周病菌や虫歯菌の悪玉菌を９割くらい殺菌する事が出来て、善玉菌は殺さないそうです。

　歯磨きをしてから、これを歯ブラシに小豆大乗せてキパワーソルトと言う還元力のある塩をかけて気になるところや全体をもう一度磨きゆすがずにそのまま、つばだけを吐き出します。そうすると１日で、炎症や口臭、寝起きのネバネバに効果があります。使った方が良いかと思います。それと甘いものやジュースは控えて、ビタミンＣとカルシウムを気をつけて摂りましょう。

　

No.3 回答者： michael-m 回答日時： 2006/08/09 00:58

　歯と歯の間（接触しているところ）を掃除する方法はフロス（糸）しかないです。

歯医者さんで練習するか、３～４ヶ月ごとに定期健診して綺麗にしましょう。
　できれば、虫歯菌（歯周病菌）の培養検査を実施している歯医者で、細菌数を減らす努力をすれば、2年くらいで虫歯になりにくい環境が作れます。

　麻酔は一時的なものですから、間をおけば安全です。しかし、最近やたらと量を打つ歯医者が多くなっているようです。そうなると歯ではなく、歯肉に悪影響を及ぼす危険性はあります。稀ですが、実際に麻酔の量のうち過ぎで、歯肉が壊死した例があります。
　拒否するのは自由ですが、歯を削る痛みは戦時中にナチが拷問に使ったほどキツイです。その痛さは爪と指の間に竹串を刺す、有名な拷問以上だそうです。

　歯の神経（歯髄）を抜かなければならない条件は様々です。
　虫歯が進んで歯髄にまで及んだ感染。深い虫歯における慢性的刺激による歯髄炎。歯牙破折や外傷による露髄。歯周病から感染が起こった場合。歯を修復する際に歯髄が露出、或いは極近い部分まで削らなければならない場合の便宜抜髄などです。

No.2 回答者： arahig9ah4 回答日時： 2006/08/08 22:25

私は、４ヶ月に１度歯の管理の為に歯医者にいきます。

主に歯石をとって貰うのですが。このようにしてもう５,６年になりますが。この５年、はずれたインゴットを付けかえた以外歯を治療したことはありません。歯を抜くな、歯を削るな　を実践している歯医者さんのようでいい歯医者さんが見つかったように思っています。
私思うのですが、歯の管理は
夕食後ものを食べないこと。
爪楊枝で小まめに歯の間に挟まったものを除く
と思っています。
炎症の原因は、何かのばい菌が入ったのでしょう。
口の中を消毒すれば、良いというものではないそうです。
結構口内はばい菌だらけだそうですが、悪い菌だけでなく、良い菌もおります。この辺のバランスも難しいそうです。
こあ、この辺は体力のないのを菌が狙ってくるのでしょう。