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NICとNOCの関連性がわかりません。
理解できるサイトなどを知っていたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

もう一度来ました・・・とんでもないおまけがついてきたものですね。

誰もわかるものがいない状態での導入なのでしょうか?
実際にはもう利用していない方法ですので、かなり自己流の解釈が入っているかと思いますのでご参考程度に。

診断まで過程については特に問題は無いのでしょうか。
NOC-NICでの講演などされている黒田裕子氏の提唱の診断までの過程は、少し異なっている部分もあり説明はしにくいです。
診断までの過程が変更されているのであれば、黒田裕子氏の診断に関する著書をお求めになるのも良いかと思います。(かなり前に受講したので新しい本も出ています)
どこかの病院の例を元に実際に電子カルテで情報収集から計画立案までの画面を見せながらの本も出ていたと思います。

NANDAに関しては省きますが、
NANDAの場合カルペニートをご利用になっているのであれば、慣れるまではおやめになった方がよいです。合わないそうです(黒田氏が講演より)


診断までが行える状態であるのであれば
診断にをもとにNOCを考えます。
他の場合は「期待される結果」にあたる部分ですね。
NOCは看護ケアを評価するための指標・評価もかねています。
NOCの中に指標として複数の項目がありますが、さらにその中からどれが評価していくのが良いかを選びます。全部である必要はありません。どれが対象となる方の状態を評価するのに最も良いかですね。


次に看護介入・ケアプランを決めます。これがNICになります。NICからは複数のいろんなところから行動は選べます。これも選んだNICの中の項目全部ではなくて必要と考えられるものを選びます。

以後定期的にNOCで評価をしていきます。改善しないときは看護介入を見直すこともありますし、継続していくこともあります。それでもさらに改善しないときなどは根本的にNOCや診断そのものも見直すことも必要っていうのは、今までの看護過程と同じかと思います。
新しい情報が入り診断そのものが変わる場合なども同じですね。

診断とNOC-NICを考えるときにリンケージ本は参考になります。それぞれ提案・推奨と云う名前でよく考えられるものが記載されていますから。(枠に当てはめすぎる必要性は無いですけど参考になります)
一冊お買い求めになるなら、リンケージ本が良いかと思います

後は電子カルテシステムの慣れ度にもよります。
画面を見ながら考えるというのが難しいとき。NOC・NICそれぞれの全項目が記載された本が出ています。両方買うと1-2万かかる上、画面で見れる人には無用の長物ですし、慣れたらいりません。利用頻度も低いかと思います。
ただ、初期の段階では紙に記載されているものをゆっくり見られるという点では、考えやすくとっつきやすくなるかと思います。(NOCはどれを選んだら良いかを考えるとき、NICは項目があまりに多いので画面で見れない方が多いときなど)。本屋で見てから決めるのが良いかとは思います。簡単な例題は載っています・・・転記は出来ないから・・・
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この回答へのお礼

わかりやすく長文のアドバイス本当にありがとうございます。おっしゃるとおり、画面での項目が多いためにてんやわんやしているんだと思います。また表現の難しさもあります。これは慣れなんでしょうが・・・
画面に慣れていないせいもあるのか、NICの選び方で戸惑っているため当然NOCでの展開も戸惑ってしまいます。今までは病院独自の看護計画であり、問題立案を開くと、目標・問題点・観察項目が一面に並んで記載されていたためすべてが一目瞭然でした。

何度か電子カルテを開いているうちに、問題・立案はそれとなくわかっても、観察項目がないためにどこをどのように見ていけばいいのかがわからない状態です。

今までKOMIチャートを使用しておりまして、職場を変わった現病院では、問題定義型という看護過程にも慣れていないのも原因の一つであると思います。

とにかくまずは電子カルテに慣れるように頑張ります。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/13 03:25

かなり前に少しだけかじったことがありますが



サイトは知りませんが・・・
学生さんなのでしょうか?
看護計画の基本的な考え方の部分ですので、正直このようなところでお尋ねになるより、ご自身の立案した計画を指導者に相談しながら学んでいった方が後々のためです。
NIC-NOCでよく講演している黒○氏。学生さん向けのMOOK本をエキスパートナースから出していたと思います。NOC・NICとはかかず日本語表記にしていますが、関連性などは同じ考えです。

すでに臨床に出ている看護師さんなら
難しく考える必要性は無く、今まで目標とか期待される結果とかケアプランとかいろんな言い方をしながら自分の言葉で組み立てていたものが、すでに系統立てられたものから選択する必要がある状態になっただけです。
看護成果分類(NOC)が期待される結果ですね。またそれを評価するためのものです。
看護介入分類(NIC)がケアプランですね。
お互いの関連はNOC-NICを使わない場合と同じでしょう。途中で評価してプランを変更して・・・

対象となる方個々異なるものですが、どれとどれがと云う参考にはNANDA=NOC=NICリンケージという本も出ていますからそれらをお買いになることをお勧めします。
↓は昔のです。上手く表示しないかも。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/Nowral/46_Kango/NNN/i …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私は経験者の看護師ですが、最近になって電子カルテと共にNANDA看護診断を導入されました。職員のほとんども理解出来ておらず、周りもパニック状態です。本を購入するにあたってもどれがいいのかさっぱりわかりませんでした。様々な助言を頂き感謝しております。お勧めの書籍を一度読んでみます。
また参考サイトも役に立ちました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2006/08/12 01:33

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