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初めて舞台に行ったのですが
2時間半の公演だったので途中20分間の休憩がありました
で、驚いたのですが
女性が多かったのですがトイレに行く人の数
トイレはいいのですが
一番驚いたのは売店でサンドイッチなどが売っていて
しかも、飛ぶように売れてました
当たり前ですがロビーで皆さん食べてるし・・・

映画としか比較出来なくて申し訳ないですが
休憩は出演者を休ませる事を考えれば
休憩有りは理解できますが
映画でトイレの為途中抜けるのは希と思いますし
軽食に関しては理解不能です
終わった後ゆっくり食べた方がおいしいと思うのですが・・・

なにか独特の空間みたいなものがあるのでしょうか?

ちなみに初観劇は心に残る物でした、舞台っていいものだと新境地開けました

A 回答 (8件)

昔のお芝居とか寄席ってそんな感じじゃなかったですか?


相撲だったか?碁盤のように分かれた席に座ってみたり。
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普通の劇場での演劇などは、2時間半なんて短いのは


少ないですよね。
だから、見る側も休憩が必要です。
昔は長いコンサートなどを見に行くと、その後で
食事にいくなんて夜遅くて、帰るのに必死で寄り道なんてできなかったですね。
だから、軽食も絶対ありですよ。

外国でよくオペラを観てきましたが、(安いの)
いろんなファッションをしていて、特におカマさんの
奇抜な衣装が目を引きましたね。
年配の紳士淑女も素敵に着飾っていて、三輪明弘ばりの人がちょこちょこいて、ふ~ん。という感じでした。

劇をそのものを
楽しむ以上に、自分のファッションを皆で
楽しんでいて、必ずシャンパンがつきものでしたので、多分30分以上インターミッションがあったかも
しれません。
その間に友人と話したり、偶然知人とあったりと
社交の場でありました。
ちなみに 最初の行ったクラッシックコンサートでは、音楽があんまりわかっていない私は、そのインターミッションに全員がホールに出て行くのを見て、終了したと勘違いして
本当に帰ってしまうところでした。
そんなエピソードがあります。
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 映画は2時間程度が多いですが、舞台は大掛かりになるほど長時間になる傾向があります。

そのため2時間を越える位を目安に間に休憩をとります。でも出演者やスタッフは後半のための着替えや準備、また楽屋を訪ねてくるお客様への対応などであまり休憩してないこともしばしばです。
 ある程度以上大きな劇場では軽食などを販売していますが、これはNo.1さんのおっしゃる通り、お弁当を食べながら一日芝居を観て過ごした昔の名残もあるでしょう。夜の公演などは普通なら夕食の時間になりますし。それでいてNo.2さんの回答にあるような外国の劇場と違って日本の劇場はほとんどがロビーが十分広くありませんから、どうしても込み合って落ち着かない印象があります。
 また休憩中にトイレに行く方が多いのはごらんになった通りです。現場では、トイレの行列が解消するまで休憩時間を数分間のばす(客席には知らせませんが)ことも普通にあります。
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幕間の休憩は、舞台の装置替えのためという意味もあると思います。



軽食については歌舞伎、クラシックコンサート(オペラ)、ダンスやバレエなどではよく見かけますね。
だいたいロビーの片隅や、サロン的な空間があって、そこで飲み物、軽食を売っています。

ヨーロッパのオペラ座などでは、着飾って行って、幕間に飲み物などを片手におしゃべりしたり、お見合いっぽいことをしたりという社交の場だったようなので、そのへんからきているのかなと思います。

個人的には幕間に食べる軽食は、美味しいからというよりも、観ている間におなかがすきすぎてぐ~っていわないためです。
劇場に行く前に食事をして満腹では、観ている間に眠くなりそうだし、お茶でもする時間があればいいけど、無い時もありますし・・・というわけでサンドイッチくらいしかないから買います。
2回ほど食べたことがありますが、はっきり言ってコンビ二のサンドイッチの方が美味しいです。
自分で持ち込むのはなんだかマナー違反のような気がするのでしませんが、できたらビスケット3枚とか売ってほしいです。

歌舞伎では劇場にどんなお弁当を持っていくかが楽しみの一つになっているように思います。
今でこそ「観劇中の飲食は御遠慮ください」ですが、「幕の内弁当」というのがあるように、昔はお芝居を見ながら食べていたようです。

70代の祖母の話ですが、京都の南座では昭和初期(戦後すぐ?)ころまでは歌舞伎の舞台中にお弁当を食べながら観ていたため、それを嫌ったある歌舞伎役者は、絶対に南座にはこなかったらしいです。

歌舞伎の舞台は客席に座ったまま飲食が出来るので、軽くお寿司でもつまみながら、他のお客さんを眺めたり(特に着物の人!)するのも楽しいものです。
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 地方へ引越して歌舞伎座や東京宝塚などへ行かなくなってから久しいのですが、昔は弁当の予約をしておき、幕間に食堂へ降りて行くと幕の内弁当の用意ができていて、そこで食事を摂ったものですが、そんな習慣がなくなったのでしょうか。

それともマチネンーだったかな?

 いずれにせよ、幕間に弁当をつっつきながらのお喋りは芝居見物の楽しみの一つで、もっと昔は枡席にごちそうを運ばせて飲み食いしながら見た習慣が残っていたのです。

 そんな習慣がマチネーに来るお客に残っていて、幕間には何かを食べるものという観念がそうさせるのではないでしょうか。
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帝国劇場や明治座などでは休憩が30分あり、予約しておいたお弁当や食事を休憩中に取る、ということは今でもやっていますね。

利用しているのは比較的年配の方かなと思いますが。
他の方も書いてらっしゃいますが、海外の劇場でも休憩中にはラウンジでお酒や軽食を取っていますね。やはり劇場に行ったら休憩中に何か食べたり飲んだりする、という雰囲気はあると思います。
映画館だと逆に上映中にポップコーンとか食べる習慣がありますよね。私は逆にそちらの方が馴染めないのですが・・・(上映中に食べているとうるさいと思います。最近は「ご飲食は他の方の迷惑にならないように」と注意が出る映画館もありますが)
映画館でもトイレで途中抜ける人は結構いるように思います。好きなときにトイレに行けるから映画館より自宅でDVDを観るのが好き、という人もいますね。
2時間耐えられない人も多いのですから、3時間近くなる舞台で、休憩中にトイレに行く人が多いのは当然かと・・・

また、休憩中に軽食を食べる人が多い理由のひとつとして考えられるのは、平日の夜の部だと終わるのが10時くらいにはなってしまうのが普通なので、終わってからお店に入って食事をしていると遅くなってしまう、というのがあると思います。
終電が早い人などは終わったら即帰らなければなりませんから、休憩中に食べないと食べるタイミングがありませんね。10時すぎてから開いているお店を探すのも意外と大変だったりしますし。
私もそういう理由でよく休憩中に軽食を取ります。平日の夜だと、少しでも早く帰りたいというのもありますし。10時まで何も食べないでいるのもお腹空きますし・・・
私は昼公演の休憩中にちょっと食べることもよくありますが、それは時間的にちょうどお腹が空くからですね。12時や13時開演だと、始まる前に昼ごはんを食べる暇がないので、朝食以来何も食べないまま15時や16時の終演までは耐えられないので(汗)
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 CUSTOM2000さんは男性ではないでしょうか?


でも女性の私も同じように感じています。
2時間ちょっとなのにどうしてもトイレに行かなきゃいけないのかって。
思い切って年上の友人(いわゆるおばさん)に尋ねてみたことがあります。
そうしたら「私はトイレが近いのよ~」でした。
途中で行っておかないと絶対にだめなんだそうです。
私のおばも割と若いころからトイレが近くて、何回もトイレに行っていました。
私はそうでもありませんが、女性ってトイレが近い人が多いんですよ。
あとは、途中で行きたくなったらどうしようという心配からでしょうか。

 軽食についても私自身はまったくCUSTOM2000さんに同感です。
でも理由についてはわかります。
女性が多いことにお気づきになりましたね?
みんな暇をもてあました一人暮らしの気楽な女性だと思いますか?
私は独身貴族(?)なので終演後に食事をしてから帰宅したってかまわないんですが
ほとんどの女性は家庭を持っています。
たとえば夕食の支度をしてから出てきたとしても
あんまり夜遅くに帰宅するとご主人がいい顔をしなくなります。
そこで皆さん終演後はまっすぐ帰宅されるので夕食をとる暇がありません。
唯一の食事タイムが20分間の休憩時間になってしまうというわけです。
余裕のある方は外でおいしいものを買ってきて持ち込むんですが
そういう時間のない働く女性とかは割高でまずくても売店のサンドイッチで我慢します。
そのほか、遠方から来ている人も同様です。
学生だって遅くなるとお小言が飛んできますし、
彼女たちは食費を浮かすために外食ではなく持込をしていますね。
昼の部だったら、開演に間に合うように家を出れば昼食を食べそびれることも多いですし
(1時開演だったら12時に出かけることになり、昼食は11時半ごろになる)
昼の部は専業主婦の観劇が多くなるんですが
彼女たちは夕食の時間に間に合うように帰るので終演後はのんびりできないという人も多いです。
女性は観劇するにもいろいろ気を遣っているものなのですよ。

 客席で食べてもいい劇場もあれば、NGのところも多いです。
ですからロビーで食事をするのは当たり前のことです。そういう空間ですから。
休憩時間は、出演者の休憩というより
場面の転換のためなどの演出上の理由によるところが大きいです。
休憩を入れると緊迫感がなくなると演出家が判断すれば、
2時間を超えても休憩なしのお芝居も珍しくありません。
今日観劇した舞台は150分間休憩なしでした。
こうなると映画と同じですね。
もちろん誰もトイレには立っていませんでした。
開演前に急いで食べている人が多かったように思いました。
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トイレはともかく、幕間の休憩は役者や演出の都合もありますが、芝居が一大娯楽だった頃からの伝統みたいな意味合いもあると思います。


歌舞伎なんかは1日かけてやった芝居もあったそうですから、皆着飾ってお弁当食べておしゃべりして楽しんだのでしょう。
因みに持ち込みは禁止している劇場も多いと思います。そこの劇場の名物になってる食べ物がある小屋もありますし、のんびり売店をのぞくのも楽しみになるかもしれませんね。

とはいえ、忙しさに慣れた現代人のテンポだと「さっさと終わったら、他で食事する時間もあるのに。」と思ってしまいますよね。
私も休憩ナシの小劇場の芝居に慣れているので、たまに商業演劇でこれに出くわすと暇を持て余してしまいます。
余談ですが、以前劇団・新感線で「商業演劇の日」と銘打って3本一挙上演でお弁当付きという公演があったのを思い出しました。
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