希土類金属の酸化物Nd2O3に硝酸HNO3(1+1)を加えて加熱溶解し、これにシュウ酸(固体)を加えてシュウ酸ネオジムとして沈殿回収する際に、PHを約3付近に調整しますが、なぜどういった理由でPHを約3付近に調整するのかがよくわかりません。どういった方法で算出した値なのか、どなたかご存知ないでしょうか?

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A 回答 (3件)

追加情報です。


「選鉱」関連の成書は、
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1.鉱物処理プロセス設計ガイドブック/飯島一/パルトス社/1997.2 
2.資源処理工学/秋田大学鉱山学部通信…/秋田大学鉱山学部/1995.3 
3.選鉱プロセスの工業化過程に関する研究/飯島一/飯島一/1989.10
4.選鉱工学技術資料/1979/日本鉱業会/日本鉱業会/〔1980〕
5.工業原料鉱物選鉱便覧/富田堅二/共立出版/1966.鉱山地質ハンドブック/浅野五郎/朝倉書店/1962
----------------------------------
ご参考まで。
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以下の参考URLサイトが参考になりますでしょうか?


「希土類磁石からのレア・アース回収技術開発に着手」
---------------------------------------
イットリウムの粗分離については蓚酸塩沈澱分離法、溶媒抽出法、イオン交換法を検討、また、ブラチナの回収試験を実施し、トータルフローを作成した。
--------------------------------------
この例では、「イットリウム」ですが、「ネオジム」でも同様に「蓚酸塩沈殿分離法」があるのではと考えます。

鉱物関係の成書で分離法の成書を探せばあるかもしれませんね?

ご参考まで。

参考URL:http://www.mmaj.go.jp/mmaj/press/prs960801.html
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算出方法は判りませんが、分別沈殿ではないでしょうか?



希土類では、性質がよく似ており、分離するのに、わずかの性質の違いを利用する事が多いですから、この場合のpH値もそれではないかと・・・。
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Qカルシウムの多い食品

自分が思いつくのは、牛乳と小魚ぐらいなんですけど、他にどんな物がありますか?また、牛乳の場合、同時にリンを摂らない吸収されないという記憶がありますので、リンが多い食品も教えてください。

Aベストアンサー

http://www.shokuiku.co.jp/tokusyuu/satsukibyo/satsukibyo2.html

参考URL:http://www.shokuiku.co.jp/tokusyuu/satsukibyo/satsukibyo2.html

Q濃度0.0500mol/Lのシュウ酸標準溶液1Lをつくる。 (A)シュウ酸二水和物(COOH)2・2

濃度0.0500mol/Lのシュウ酸標準溶液1Lをつくる。
(A)シュウ酸二水和物(COOH)2・2H2O
□gを純粋約500mlに溶解する。
□に入る値を求めるんですが、二水和物とかとなっているとどう処理すればいいですか?
解答はそのままシュウ酸二水和物の分子量を出して、0.05molと掛けて出しているんですがどうしてそのまま掛けていいのか分かりません。

Aベストアンサー

溶液になってしまえば、区別はつきません。
はかり取る重量には二水和物の分は含まれますよね?
ですから、二水和物の分子量からmol数を出す必要があります。

Q肉より旨み成分が多い食品はたくさんあるのに・・・・

グアニルサン グルタミン酸 いのしん酸といった主要な旨み成分の含まれた量のグラフを見ると、肉より旨み成分の多い食品としてはヒラメ タイ コンブ(圧倒的に多い) 鰹節(これも圧倒的に多い)干しえび といった感じでした

ヒラメやタイより圧倒的に肉の方が旨みがあるようなきがしますけど何故ですか

塩をかけると旨み成分が含まれている証拠である旨みの増幅もみまられます

肉は旨み成分が一種類だけでなく2種類入ってるから味の相乗効果があるとはいえど他の食品も旨み成分はふたつはいっていたりします

ワガママですが一般人の知らないような理由や肉がうまいと感じる理由を全部答えて頂けるとありがたいです
すいません。

Aベストアンサー

自由研究なのかな。
わがままはいいのだがそのデータを出されないと。遊離したアミノ酸の量ですか。
それこそ貴方が思っているだけになりますよ。
肉というのは生肉なわけ。焼いたり茹でたりすると違いますよね。それでも魚の方が味が濃いような気もします。質問者自身が肉好きで言われているだけの話にもなります。
あと肉汁という要素がありますね。
成分よりも性状になります。
極論すれば肉と魚をパウダー状にしてどうか。鰹節と肉節のどちらが美味いかなど。
謎の理由の前に、あることと感じるに至ることを考えないと。
干物の差は大きい気がしますが。死んだばかりの生の場合は熟成分解されていませんよね。熟成過程は異なります。その差を調べる事です。

Q37℃でのシュウ酸カルシウムの溶解度積が知りたい

37℃でのシュウ酸カルシウムの溶解度積が知りたい

化学Iも受講した事が無いのに、こんな事になってしまいました…。
実験して調べないと分からない数字らしい、というのをチラと聞いたのですが、なんとか分かる方法はありませんでしょうか?

Aベストアンサー

Wikiにありますよ.詳しくは化学大辞典を参照してください.

Ksp = 1.78×10-9

18℃の値ですが、37℃でも大きくは変化しないと思います.

Qヨーグルトは乳製品の中でも脂肪分が多い食品?

最近ヨーグルトをよく食べているので、
なんとなく検索していて下のページにたどり着きました。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruyogurt/yogurt3.htm

そうしたら、下のほうに
「ヨーグルトは乳製品の中でも脂肪分が多い食品」
とあるじゃないですか!(思わずタイトルにもしてしまいました!)
今特にダイエット中というわけでもないのですが、
多いときは1日で500gのパックをあけてしまうくらいのハイペースで食べているので、
やはり太るかどうかというのは気になる点です。

上の記述って、他のどんな乳製品と比べて言っているのでしょうか?
乳製品の中で脂肪が一番多いとは言っても
さすがに生クリームよりは少ないですよね?
チーズもカロリーが高そうなイメージがありますが・・・
要は、この記述、ほんとなのー?ということが知りたいです。
どうぞよろしくお願いします。

Aベストアンサー

あなたの張られたURLで確かに脂肪分の多い食品とありますが、プレーンヨーグルトで3.5%ですよね?。これって普通の牛乳とほぼ同じ脂肪分です。
参考
http://kodawari.lin.go.jp/ryori/atama/tk015.htm

牛乳をただ醗酵させただけですので、脂肪分はほとんど変わりません。ですので普通の牛乳の脂肪分を多いと思うか、少ないと思うかですが・・・・。
当然生クリームやアイスクリームの乳脂肪は当然多いです。多いほうが舌触り良く美味しくなりますから。

牛乳、ヨーグルト、チーズとの比較は下記を参考に
http://www.jouir.jp/qa/6.html

ちなみに私もヨーグルトをほぼ毎日200~300gは食べてます。

QpH=3の水溶液中におけるシュウ酸カルシウムの溶解度

こんばんわ。化学の問題で行き詰ってしまったのでご教授お願いします。
問題はタイトル通りでpH=3の水溶液中におけるシュウ酸カルシウムの溶解度を求めるものです。
与えられている定数は、
シュウ酸の酸解離定数(Ka1=5.9x10^-2 , Ka2=6.4x10^-5)と、
シュウ酸カルシウムの溶解度積(Ksp=2.6x10^-9 M^2 )です。

まず、
Ka1xKa2= [H^+]^2x[C2O4^2-]/[H2C2O4]=3.8x10^-6 M^2 …(1)
として、次に、
Ksp= [H^+]^2[C2O4^2-]=2.6x10^-9 M^2 …(2)
という式を考えました。


そして、(1)・(2)式を連立して[H^+]と[C2O4^2-]を消去して、

2.6x10^-9/[H2C2O4]=3.8x10^-6

という式が得られ、
[H2C2O4]=6.6x10^-4 M
という答えに行き着いたのですが、問題には『pH=3における』と書いてあります。
この解き方だとpH=3がどこにも出てこないので困ってます(実際これでバツでした)。

どうすればpH=3の条件をクリアして答えを導き出せるのでしょうか。
回答よろしくお願いします。

こんばんわ。化学の問題で行き詰ってしまったのでご教授お願いします。
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シュウ酸カルシウムの溶解度積(Ksp=2.6x10^-9 M^2 )です。

まず、
Ka1xKa2= [H^+]^2x[C2O4^2-]/[H2C2O4]=3.8x10^-6 M^2 …(1)
として、次に、
Ksp= [H^+]^2[C2O4^2-]=2.6x10^-9 M^2 …(2)
という式を考えました。


そして、(1)・(2)式を連立...続きを読む

Aベストアンサー

いきなり式を組み合わせた計算になっていますね。
溶液の中でどういうことが起こっているのか、どうして溶解度が決まるのかを考える手順が抜けている様に思います。
平衡定数が出てきたら必ずそれに対応する平衡の式を書いてみる必要があります。平衡定数が3つ与えられていますから平衡の式は3つあるはずですね。
まず式をきちんと書いていればKspの間違いにも気がつくはずです。
CaC2O4 ⇔ Ca^(2+) + C2O4^(2-)  Ksp
H2O4H2 ⇔ H^(+) + C2O4H^(-)  K1
C2O4H^(-) ⇔ H^(+) + C2O4^(2-)  K2
[H+]=1.0×10^(-3)M

[Ca^(2+)]が分かれば溶解度は分かります。式が4つ、変数が5つです。1つ式が抜けています。
[Ca^(2+)]=[C2O4^(2-)]+[C2O4H^(-)]+[C2O4H2]
これで解くことができるようになりました。
(最後の式は「物質収支の式」といいます。)

蓚酸カルシウムが溶けるとCa^(2+)とC2O4^(2-)が生じます。このC2O4^(2-)が平衡移動でC2O4H^(-)、C2O4H2と形を変えて存在することになります。その分、[Ca^(2+)]の値が大きくなります。

この問題では[H+]が指定されています。蓚酸以外の酸性物質があらかじめ加えられていると考えていいでしょう。
水に対する溶解度を求める場合であれば[H+]の指定はありません。
平衡の式と物質収支の式の4つでは条件不足です。
もう1つ式が必要です。中性のCaC2O4を中性の水に入れるのですから電荷の合計=0が成り立っていなければいけません。

2[Ca^(2+)]+[H^(+)]=2[C2O4^(2-)]+[C2O4H^(-)]

平衡の式からpHを求めたり、溶解度を求めたりする時はいつも平衡の式と物質収支の式、電荷の保存の式を考える事になります。
この問題のようにあらかじめpHが指定されている場合は未知の負イオンが存在することになります。[H+]の値は蓚酸の電離によるものと未知物質によるものの合算です。[H+]の値を使えば電荷の保存の式を作る必要はなくなります。 

いきなり式を組み合わせた計算になっていますね。
溶液の中でどういうことが起こっているのか、どうして溶解度が決まるのかを考える手順が抜けている様に思います。
平衡定数が出てきたら必ずそれに対応する平衡の式を書いてみる必要があります。平衡定数が3つ与えられていますから平衡の式は3つあるはずですね。
まず式をきちんと書いていればKspの間違いにも気がつくはずです。
CaC2O4 ⇔ Ca^(2+) + C2O4^(2-)  Ksp
H2O4H2 ⇔ H^(+) + C2O4H^(-)  K1
C2O...続きを読む

Qカルシュウムが多い食品は?

頻繁にあしが「つる」(腓返り)症状がおきています。
初めは直ぐに痛みもなくなっていたのですが、
最近では、起きてから数時間も痛く、困っています。

過去ログで調べてみたら、「カルシュウム」を採ると
良いみたいなのですが。
カルシュウムを簡単に摂取出来る食品は何でしょうか?

「牛乳」や「小魚」はわかりますが、違う食品を教えて
いただけたらと思います。
前に、「ワダカルシュウム」(だったと思う)という錠剤を飲んでいた事
がありますが、カルシュウムの過剰な摂取も良くない・・
みたいな事を聞いた事があるのですが・・・

一番良いのは、足が攣らなくなる事なんですけど。
因みに一日中、座って仕事しています。
運動もとくにはしていません。
生活改善はわかりますが、今すぐなんとかしたいので
良きアドバイスをお願い致します。

Aベストアンサー

こんにちは!(^^)
私は短大時代、栄養士の勉強をしていたので、
そのときに習ったことをお話します。

カルシウムは、みなさんおっしゃってるように、
他の食品との組み合わせもとても大切なんです。
実は、カルシウムとビタミンDの相性は、ばっちりなんです。
なぜなら、ビタミンDがカルシウムを骨にかえる助けをしてくれるからです。

ビタミンDの多い食品といえば、干ししいたけや、干えびなどです。
カルシュームだけでなく、これらの食品もいっしょに食べるようにしましょう。

そして、カルシュームは、錠剤で飲むと、体に吸収される量が減るとのことです。
やはり、食品でとるのが一番です。

もうひとつ気をつけていただきたいのは、冷凍食品や加工品をあまりとらないようにしましょう。
なぜなら、これらの食品には、カルシュウムの吸収を妨げる成分が入っているからです。
最近の子供の骨が弱くなったというのも、これらの影響です。

どの食品にどんな成分が入っているかを調べるには、「食品成分表」という本がおすすめです。
これは、栄養士が献立を考えるときに必ず使う本で、色々な食品の成分が分かりやすく細かく書かれているからです。
すこし大きめの本屋さんにいけば売っているので、お試しください。

お体、はやく治るよう願っています!

こんにちは!(^^)
私は短大時代、栄養士の勉強をしていたので、
そのときに習ったことをお話します。

カルシウムは、みなさんおっしゃってるように、
他の食品との組み合わせもとても大切なんです。
実は、カルシウムとビタミンDの相性は、ばっちりなんです。
なぜなら、ビタミンDがカルシウムを骨にかえる助けをしてくれるからです。

ビタミンDの多い食品といえば、干ししいたけや、干えびなどです。
カルシュームだけでなく、これらの食品もいっしょに食べるようにしましょう。

そして、...続きを読む

Q高校化学の溶解平衡についての質問です。 問題集に「AgclとAg2CrO4の沈殿は、塩化銀の溶解度は

高校化学の溶解平衡についての質問です。


問題集に「AgclとAg2CrO4の沈殿は、塩化銀の溶解度はクロム酸銀の溶解度よりも小さいため、先に塩化銀が沈殿し終えてからクロム酸銀が沈殿し始める。」
と書いてありましたが、それはクロム酸イオンが塩化物イオンよりずっと多い状態でも成立するんでしょうか?

Aベストアンサー

こちらは両方とも難溶性塩の場合ですか。
正確な溶解度積の値は調べていませんが、別質問中の値を用いて計算すると、
[塩化物イオン]≒[クロム酸イオン]^(1/2) × 10^-4
が導出できます。
※[]はモル濃度を表しています。
[クロム酸イオン]=10 mol/L
と仮定しても、存在できる塩化物イオンの濃度は
3.2×10^-4 mol/L
オーダー的に 十数 mg/L
ぐらいであれば、先に「Ag2CrO4」が析出する計算になります。

QビタミンKの多い食品は何がありますか

妻が脳梗塞で倒れ入院、以来「ワーファリン」を服用しており、制限されてる食品は「納豆」と言う事になってるが、一昨日の新聞記事に「海藻」もと記載が有った。
海藻には(海苔、若布、昆布、ひじき、めかぶ、もずく又寒天など)がありミネラル分とか、有効な成分が有ると思っていたが否定された感じがします。(知らずに食べていた)
「ビタミンK」は「ワーファリンの効能を阻害するものである」と聞いてます。
 1.食べる量にもよるが、単位質量当たりの含有量は納豆に近いほど有り有害なのでしょうか?
 2.この「納豆」「海藻」以外にどの様な食材があるのか教えてほしいものです。
定年退職してからこんな事になり、3度の食事を考えるだけでも頭が痛いです。
食材制限の無い薬も記述されてましたが、未だ主治医に言い出すほどでもないかなと思ってる。
どの様な食材を遠ざけるべきか、オーソリティーの御回示をお願いします。

Aベストアンサー

ビタミンKは野菜、海藻などに幅広く含まれる成分です。ひとまずビタミンKを多く含む一覧表ご覧ください。

http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/vitamin_k.html

そんなわけで、ビタミンKはいわゆる「バランスの取れた食事」を摂っていると自然に摂取してしまう栄養素です。でもバランスの取れた食事は今後とも続けるのがよろしいでしょう。ビタミンKを摂るなといっても、必要最低限の量はとるべきですので、考え方としては、上記表の上位にランクされている食品を避ければ問題ありません(ビタミンKを全く摂取しないと、特に女性は骨粗しょう症になってしまいます)。医薬品もその程度のビタミンKの影響は織り込み済みです。

海藻類も上位にランクされていますが、ほとんどすべて乾燥状態のものです。水に戻せば数倍から10倍にも膨れます。昆布や海苔の佃煮、焼海苔を1食で100gも食べる人はいません。ご存じのとおり、ミネラル豊富な食品です。海藻(や青菜類)は適量ならお食べになって問題ありません。

医師が納豆を特筆して言ったのは、上記表からもわかるように、ビタミンKを非常に多く含み、かつ、好きな人は1日に200g以上食べる人もいます。とりわけひき割り納豆は含有量が大変多くなっています。納豆類だけはお避け下さい。

以上、参考にしてください。

ビタミンKは野菜、海藻などに幅広く含まれる成分です。ひとまずビタミンKを多く含む一覧表ご覧ください。

http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/vitamin_k.html

そんなわけで、ビタミンKはいわゆる「バランスの取れた食事」を摂っていると自然に摂取してしまう栄養素です。でもバランスの取れた食事は今後とも続けるのがよろしいでしょう。ビタミンKを摂るなといっても、必要最低限の量はとるべきですので、考え方としては、上記表の上位にランクされている食品を避ければ問題ありません(ビタミン...続きを読む

Qシュウ酸緩衝液のpH計算について

酸性のpH標準として、現在市販で売られているシュウ酸pH標準液、溶質を調べてみると0.05 mol/kgの二シュウ酸三水素カリウム二水和物のようです。pHは1.68。
文献よりpKa,1が1.27であるので、この緩衝液のpHが1.27に近い値であろうことはなんとなく予想できるのですが、どうやって計算すればpH = 1.68が出るのでしょうか?
ヘンダーソン・ハッセルバルヒの式から算出するのでしょうか?

Aベストアンサー

単純に酸塩基平衡の計算で求めることができます。

シュウ酸をH2Aとすると、二シュウ酸三水素カリウムはKH3A2となる。これは水中で解離して、K^+、H^+、A^2-、HA^-、H2Aの化学種を生成する。これらの濃度を[K], [H], [A], [HA], [H2A] (電荷は省略)とすると、
Ka1= [H][HA]/[H2A] …① および Ka2= [H][A]/[HA] …②
となる。
ただし、問題となるpHは1~2付近なので、①の解離が主であり、②の解離は無視できる([A]=0)。
また、0.05 mol/kgをCa mol/Lとする。(Ca=0.0472 mol/L、JIS Z 8802より)

1モルのKH3A2は1モルのKおよび2モルのAを含むので、Ca mol/LのKH3A2から、Ca mol/LのKおよび2Ca mol/Lの(H2A+HA)が生成する。
したがって、
[K]=Ca …③
[HA]+[H2A]=2Ca …④ 
また、電気的中性の規則から、
[K]+[H]=[HA] …⑤

③、⑤から、[HA]=Ca+[H] …⑤’
⑤’を④に代入して、[H2A]=2Ca-[HA]=Ca-[H] …④’
④’、⑤’を①に代入して
Ka1=[H]×(Ca+[H]) / (Ca-[H]) …⑥ 
⑥を整理して、
[H]^2+(Ka1+Ca)×[H]-Ca×Ka1=0 …⑥'
この2次方程式を解いて
[H]=(-(Ka1+Ca)+√((Ka1+Ca)^2+4×Ca×Ka)) / 2 …⑦
この⑦が解である。

Ca=0.0472、Ka1=0.0537を代入して、
[H]=0.0208
pH=1.68

単純に酸塩基平衡の計算で求めることができます。

シュウ酸をH2Aとすると、二シュウ酸三水素カリウムはKH3A2となる。これは水中で解離して、K^+、H^+、A^2-、HA^-、H2Aの化学種を生成する。これらの濃度を[K], [H], [A], [HA], [H2A] (電荷は省略)とすると、
Ka1= [H][HA]/[H2A] …① および Ka2= [H][A]/[HA] …②
となる。
ただし、問題となるpHは1~2付近なので、①の解離が主であり、②の解離は無視できる([A]=0)。
また、0.05 mol/kgをCa mol/Lとする。(Ca=0.0472 mol/L、JIS Z 8802より)

1モルのKH3A2...続きを読む


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