家族経営の会社です
父60%
母20%
長男15%
長女5%
ずつ持っていましたが、父が死亡し株をどのように分けてよいのか迷ってます。長男が次期社長になるのですが銀行の方などは51%以上持つようにといわれてます。51%以上持てば半分以上ですので会社を意のままにできると思いますが、みんな家族ですのでそこまで持たなくてもいいような気がします。また会社を意のままにするのなら100%持っていたほうがいいと思います。この場合51%から100%までの割合の多さにどんな意味があるのかよくわかりません。どなたか教えていただけませんか?
株をいくら持っても売れるもんじゃないし相続税だけかかって困るのです。

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A 回答 (1件)

詳しい事情によって異なってきますので、あくまで子細は専門家にご相談頂くという事を前提に一般論としてお答えをします。


現行の民法規定では、相続には大きく分けて二つのケ-スがあると考えられます。(相続分を放棄する場合は除きます)
まず、正式な遺言もしくはそれに準ずる物(いくつかの方式があります。子細は専門家にお尋ね下さい。)がある場合は、遺留分(つまり相続権者に対する最低保障の割合です)以外はそれに従うことになります。
一方、そうした物がない場合には法定に基づく相続が開始されます。このケ-スの場合、配偶者である母には1/2である30%が、そして子である三人には全体として30%、つまり一人あたり15%の遺産分割が行われます。
もっとも、遺言状がない場合には前述の遺留分に抵触しなければ、被相続人の間で分割比率の調整が出来ることとなっています。
さて、ご質問の51%と100%の違いですが、実質的には違いがありません。(全く無いわけでもありませんが、こういった個人企業の場合は考慮されなくても結構です。)
というのは、当然と言えば当然ですが株式会社の発行する株券は優先株等の例外を除けば基本的には議決権がセットです。
家族経営の企業の場合には失礼ながらほとんど形骸化してしまっていると思いますが、株式会社の最高意志決定機関は株主総会ですから、その議決権を過半数持つ(51%を所有していれば、仮に他の人物が株式を買い集めても、株主総会が基本的に過半数による議決を定めている以上51%株主自身が売却しないかぎりは会社経営権を掌握できません)ということは、つまりその会社を自由に動かすことができ、またその経営権を手放す時も自らの意志で行うことが出来るのです
(要するに会社の重大事を単独で決定できる、ということです)。
ですから、51%という数字は大きな意味を持っているのです。(親会社・子会社間の連結会計もこれを基準としています)
また、補足としてはある会社の経営に対して実質的に影響を与えられる比率として33.33%というものもあります。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答どうもありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2002/03/17 18:57

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Q上場株51%取得方法

上場株の株式51%を保有する企業から、51%全ての株を買い取る際に、TOB以外で取得する方法はあるのでしょうか?(2008年4月時点)

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国内で上場されている企業は法律に従いますので無理です
国外の企業でその国に該当する法律が無ければ可能です

QA社にB社が51%、C社が29%、D社が20%出資すると

BSとPLとCFLOWの話ですが、

子会社の立場:A社

親会社の立場:B社が51%(連結対象)、
       C社が29%(持分対象)、
       D社が20%(持分対象)出資すると
質問1:
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質問2:
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Aベストアンサー

新会社法により、子会社の要件は実質的に支配されているかどうかによることとなりました。ですから、B社の株式を50%未満しか持たなくても、役員を送り込むなどして実質的にA社がB社の意思決定を支配している場合には、B社はA社の子会社になります。

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> 子会社の利益100円のうち55円しか入らないとして、しかし、子会社の資産1000円は、すべて連結しなければならないのですか?

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> 利益が全部はいらないのに 資産だけすべて連結するとなると財務上の総資産利益率が悪い

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> 配当金による受給が難しい場合は、やはり取締役会長などの
> ポストに形上就任して、役員報酬を貰った方が良いのでしょうか?

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