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こんばんは。

私は高校時代(3年ほど前ですが)バレー部のマネージャーをしていたので、
一応一通りのルール・ポジションについての知識はあるのですが…
全日本でのポジション名は
・ウイングスパイカー
・ミドルブロッカー
 (あとスーパーエースなどもあったような…)
となっていますね。

部活の時に使っていたポジションの
・レフト
・センター
・ライト
というポジションと上記はどう違うのでしょうか?

セッター、リベロは呼び方が変わらないので分かるのですが…。

ごちゃごちゃした書き方で申し訳ありませんが、
ご存知の方よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

バレー経験者です。

確かに最近はポジションの呼び方が少し変わってきてますよね。

言葉でうまく言えませんが、レフト、センター、ライトは場所を表していて、前衛レフト(フロントレフト)、後衛レフト(バックレフト)などといいます。
ウイングスパイカーやミドルブロッカーはその人たちの役割を言うのではないでしょうか。

高校生ぐらいまでだと、ほとんどがローテーションしてもレフトの人は常にレフトというように移動するのでポジションはレフト、センター、ライトという呼び方になると思います。
ですので、高校時代に言っていたレフト、ライトがウイングスパイカー、センターがミドルブロッカーということになります。


全日本などになると、ローテーションによってレフトに行ったりライトに行って平行を打ったり、時間差攻撃をしたりします。
レフト、ライトに固定していないという意味で、またどちらのサイドからでも攻撃できるという意味でウイングスパイカーという呼び方をしているのではないでしょうか。
攻撃だけではなく、サーブカットなどリベロと一緒に中心になるポジションです。
ミドルブロッカーはセンターで主にブロックの中心になって、攻撃では速攻などを打つ人のことです。

スーパーエースというのは以前はセッター対角とかライトとか言われていたポジションです。
最近のバレーでは、特に男子だと後衛に下がってもバックアタックで攻撃参加して、チームの得点源になっているのでこういう呼び方になったと思います。


検索してみたら下記のようなサイトがありましたので、参考にしてみてください。

参考URL:http://www.vnc.jp/pukiwiki/?FrontPage
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この回答へのお礼

とても分かりやすい回答をありがとうございました。
URLも拝見させていただきました。

確かにそうですね。全日本のウイングスパイカーと呼ばれる選手は
レフト・ライト固定していないように(その時の状態に応じて行動して
いるように)見えますね。

ミドルブロッカーは、では高校時代のセンターとあんまり変わらないのかな?背の高い人が多く、速攻やブロックをしますもんね。

長いこと気になっていたので本当にありがとうございました。
今テレビで放映されているものをまた良く見て、
研究したいと思います。

お礼日時:2006/08/22 13:27

balsa_realさんの参考HPより抜粋です。



  ポジション名        位置          役割
・ウイングスパイカー サイド(レフト/ライト)   サイドからの攻撃
・ミドルブロッカー    センター          速攻やブロード
・スーパーエース    ライト           バックアタック

以前の呼び名は"位置"を表し、現在は"役割"+("位置")を表しているようです。

自分が現役時代は、アメリカが全盛期で"ティモンズ"のバックアタックに
驚愕してました。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。
「位置」から「役割(+位置)」へ。
微妙な違いのようですが、もっともっとバレーを楽しむために
ゼヒ知っておきたいことですね。

今放映されているバレーを見て、よく勉強します。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/08/22 13:31

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