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はじめまして、最近ニュース等で継続的に登場するものに秋篠宮妃紀子さまのご懐妊がありますが、そこで質問なのですが週刊誌等では今回のお子様は男児である可能性が極めて高いと報道されているのですが、もちろんこれはご誕生になるまではわかりませんがこれらは根拠づけとしてはどのようなことから言われているのでしょうか? 男児であれば今の法律では皇位継承されるようですがいずれにしても男性は非常に少なくこのままでは皇室は消滅してしまうと思いますが現在政府はどのような政策を考え、また皆様が考えられるベストな皇室存続の方法があれば教えていただきたいです☆

A 回答 (5件)

男子ですと、秋篠宮さまの次の皇位継承権が与えられます。


年の準でお亡くなりになるとすれば、次は皇太子さま、その次が秋篠宮さま、次が秋篠宮家長男というのが順当な気がします。
確かにこのままではそのうち絶えてしまう可能性も捨てきれず、かといって今更旧宮家の復活も難しいとなれば、(勝手な思い付きですけど)旧皇族と結婚した皇族女性に限り、宮家の創設を認めることにしてはいかがでしょうか。
こうすれば、男系の血筋は継承できますし、国民感情としても納得できませんか。
例えば、黒田さんがもし旧皇族なら、清子さんが宮家を作られ、そのお子様が万一の時に皇位を継がれても、已む得ないなと思います。
男系という伝統ですから、土俵に女が上がらないのと同様に、軽々に壊したくないと思います。
また、現実問題雅子様の精神不安を見るにつけ、愛子様が即位された場合、夫選びにかなり苦労されますし、皇配(天皇の夫)になった男性がノイローゼにならないか不安です。
女性として平凡な暮らしを望めば、何不自由ない暮らしが約束される身分ですから、愛子様の幸せを考えても、女帝は反対です。
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この回答へのお礼

ご回答を頂きありがとうございます☆元々は皇族であった方やその子孫と結婚されるというお考えは確かに血の継承のようなものを考えると理想的な気がします☆ 男系というものを最近ニュースで聞いたときはあまり意味がわからなかったのですが確かに女系にうつると先祖をたどったとき皇室の始祖にはたどりつかなくなってしまうというのを知りこの問題に興味がでてきました、純粋にこの難しい問題がどのように展開していくかが興味があります。

お礼日時:2006/08/19 21:31

私は男系男子を維持すべく、旧宮家から養子(末期養子でもよい)をとればいいと思います。

ただし婿養子とすることは反対です。なんでたかが天皇家のために政略結婚無理やりさせなくてはならないのか意味がわかりません。男系が大事ならそれでいいのですが、男系の人間から希望者を探し、跡継ぎにすればいいだけで、皇族女性は今までどうりで問題ないでしょう。赤の他人を婿養子にして男系を捨てるという意見もありますが、伝統が唯一の価値である皇室が、その一番の伝統を否定してしまうと、私には存在価値を感じられません。以上のような考えから男性皇族が全滅してからあわてて皇室典範改正しても間に合うというのが私の考えです。
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仮に、"秋篠宮妃の(2006年の)出産が男児だとしても、男の双子(三つ子・・)でも無い限り、秋篠宮より若い皇位継承の有資格者は1人に過ぎない"のが弱点なのは確かでしょう。



かと言って、その弱点を軽減させる為に、(更に男の子を儲けさせる目的で)秋篠宮妃の母胎に2007年、2008年と、(次なる有資格者を儲けさせる為だけに)期待するのも、人道的には残酷だと思うのです。

後、どうしても"男系男子"に拘るなら、"側室を設置し、皇太子、秋篠宮の両名に房事のみに専念して頂く"のが、確率を上げる方法なのでしょうが、国内外の世論等は、そこ迄して、"男系男子"に固執していない気がします。

私は例え2千余年連綿と続いて来たとしても、天皇家も、所詮"人間氏集団"で自然の摂理の前では他の国民と同じなのですから、"男系女子を経て、女系男(or女)子への移行もやむを得ぬ"と捉えます。

一般には(NO3さん他が指摘されている如く)"婿養子"で、落着くのでしょうが、天皇家の家風に合わぬでしょうし、"女系男(or女)子"(の天皇)なら、大統領制の方がマシ!!"との世論が定着するとも考え難いのです。

画期的&安全な"遺伝子組換え技法の確立がなされるなら兎も角、私は(今回の出産も女児なら)"女系(or女性)天皇は止む無し"なのですが、如何でしょうか?
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エコーで検診すれば性別なんてすぐにわかるので、関係者は必死で我慢しているのでしょうね。



性別決定はやはり男のY遺伝子の問題ですから、2000年の万世一系はやはり問題ありでしょうね。というわけで、元皇族の男や旧宮家の男を連れてきたところで根本的な解決にはならないと思います・・・。

やはり婿養子でしょうか・・・。
といってもなりたいと思う人がいるのかどうか・・・。
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紀子様のお子様が男児である可能性が高いと言う噂は、「国会議員の間で皇室典範改正の話題がなくなった(つまり改正の必要がなくなった)から」と言うのが根拠と推測します。


つまり、宮内庁が政府・自民党に対して、オフレコで「お子様は男児である可能性が高い」とリークしたのかも知れません。
ただし、この動きは愛子様ご誕生のときと全く同じです。
雅子様ご懐妊のときも、皇室典範改正の話はピタッと止み、それをマスコミが「宮内庁が政府にお子様が男児とリークしたのでは」と騒いだものです。
つまり、お子様の性別は結局のところお生まれになるまで誰にも分からないと、プレーンな気持ちでご出産を待つのが良いでしょう。

男性皇族が少ないこと自体に対して、政府は特に対策を検討していないようです。
あくまで「皇位継承者に女性を含むかどうか」と言う議論であり、皇位継承者ではない皇族の取り扱いについて議論が深まっていないのは、好ましくない事態だと思います。

皇室を存続する上で現実的な策として考えられるのは、婿養子を積極的に迎えると言う案です。
紀子様のご出産後、再び何らかの議論は起こると思うので、有識者の議論に注目しましょう。
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