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リュックベッソン監督ってすごいように言われてますけど
監督作品もそんなにハイペースで出してないですし
どこがすごい!って言われてるんですか???
レオンみたけど、そこまで深い作品でもないなぁ、って感じですが。

A 回答 (9件)

リュックベッソン監督は生涯10本しか映画を作らないと(監督として)公言しています。

確か最新作「アンジェラ」で9本目だったかな?

リュックベッソン監督作品は芸術性が高いので二極性に意見が分かれる映画が多いです。

例えて言うならピカソの絵画と似ていますね。
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まあ、人それぞれ好みがあるのでなんともいえないですが、私の意見を。



やはり、どの監督でも出来不出来があるので、一作だけ見て判断するのもどうかと思います。
リュックベッソン監督で私の好きな映画は、「ニキータ」、「フィフスエレメント」です。「ニキータ」がお勧めです。お時間のあるとき見てみたらいかがですか。ちなみに、ニキータはテレビドラマ化もされていた気がします。監督・出演者は異なっていたと思いますが。
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自分も前の人に意見と同様、フランス時代の作品のが優れていると思います。



http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=2 …

↑ここに彼の作品リストが書いてありますよ。

とくに「グランブルー」は至高の出来なので見たほうがいいです。
フランス映画は基本的にエンテーテイメント制より、芸術性に重きを置くのでエンターテイメント性重視のハリウッド映画に比べて退屈なことが多いんです。
実際、フランスではフランス映画よりハリウッド映画や日本アニメのがはるかに人気があるそうです。
それでもリュック・ベッソンがハリウッドで仕事ができるようになったのはフランス人でありながら、比較的エンターテイメント性を重視した映画を作っていたかからだと思います。
しかし、ハリウッドに移ってからは平凡な作品が目立ちます。
それはいろんな事情があるからだと思います。
ハリウッドの映画監督というのは予想よりはるかにいろんなしがらみがあります。
失敗作を出せば、次の作品に金を出してくれるスポンサーはいなくなりますし、自分が作りたい明確なビジョンがあったとしても上からの命令で内容を変更させられる場合がすごく多いんです。
つまりハリウッドのシステムのせいで思うような作品が作れなくなったせいで現在のような状態になったんだと思います。
昔のような作品を作りたかったらハリウッドのシステマチックな製作環境を捨て、フランスに戻るしかないのでしょう。
自分としては現在の環境で中ヒット作品を作り続けるよりはフランスに戻って好きな映画を作った方がいいと思うんですが・・・
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すごい!って期待されていたのは初期の頃、特に「グラン・ブルー」と「ニキータ」


あたりの頃じゃないかしら。
「フィフス・エレメント」「ジャンヌ・ダルク」の頃から、あらら?ってなってきて
「TAXI」あたりから方向転換し
今はお気楽な作品をプロデュース中心に量産してるって感じですよね。

80年代前半ってのは、フランスで
ジャン・ジャック・ベネックスとかレオス・カラックスといった
ヌーベルバークの次世代が台頭してきて
日本でも、今の韓流みたいなちょっとしたブームになっていたんです。
リュック・ベッソンはポスト・ヌーベルバーグの最若手として注目され
「グランブルー(グレートブルー)」で評価を不動のものにしました。
でも90年代後半になるとジャン・ジャック・ベネックスもレオス・カラックスも
どんどんシリアスになり、結局行き詰まってしまうんですよね。
そんな中で唯一、深みを捨て、プログラム・ピクチャー・スタイルで活路を見出したのが
リュック・ベッソンだと思います。

ポスト・ヌーベルバーグで生き残っているのは彼だけといっても過言ではないですから
そういう意味ではやはり凄い人なのかも知れません。
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いまやL.ベッソンは監督作よりも脚本&プロデュース作品の方が多くなってしまいましたが、アクション一辺倒のプロデュース作品に比べて、過去の監督作品はアクションの中にもセンチメンタリズム(主人公たちの孤独感など)が描かれていて、秀作が多いと思います。


『レオン』『ニキータ』『グラン・ブルー』(No.2さんの「ディープ・ブルー」はこれとの勘違いだと思います)は、私も大好きで、作品的にも秀作だと思います。『フィフス・エレメント』や『ジャンヌ・ダルク』は、そう評価されるものでもないと思いますが…。
かと言って、映画は観る人それぞれの感性にもよるので、remino2004さんの意見を否定するものではありません。
しかし、ベッソンを評価したり、好きだと言う人が多いのも事実です。
特に挙げられている『レオン』は、レオン、マチルダの孤独感、ノーマン(G.オールドマン)の破滅的性格もよく描きこまれていて、その三者が絡んでラストの大銃撃戦になだれ込んでいく構成も見事だと思いました。
レオンの鉢植えの植物に込められた意味を考えるだけでも奥が深いと思います。
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同じ監督の作品でも面白い作品・面白くない作品があると思います。



その中の一つの作品でも『すばらし作品だった』と言う人と
『つまらない作品だった』とか『寝てしまってどんな映画だったか分からない』と言う人と
いろんな人がいると思います。

ベッソン監督の作品は後者よりも前者の比率が多いので
すごいように言われているんじゃないでしょうか。
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こんばんは。


『レオン』、いいですよぉ。
『フィフス・エレメント』も好きです。
色んな人がいますから、、ベッソン監督がスキな人も大きなマスでいるのですごいのでは?
私は北野監督の方が意味不明で分かりませんが、「世界の北野」がすごいのは否定しません。
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 今までにレオン、ディープ・ブルー、かなり以前にサブウェイ、と観てきました。



 どれも全く良さが判りません。
 ストーリーも映像も私的には全く惹かれるところがなく、時間の損失以外の何も得られませんでした。

 まあ、サブウェイの場合、これまでに映画館・ビデオ・DVD・CATV含めて観てきた数多くの映画の中でたった二つだけ寝た映画の内の一つでしたから、時間はさほど無駄にはなりませんでしたが。

 私としてはremino2004さんの御意見に完全に賛同します。
 彼が日本びいきなのでマスコミ受けが良いから、というのもあるのではないでしょうか。
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レオン すばらしい作品じゃないですか。


銃器の扱い ナイフの扱いなんかリアルに手を抜いていないとことか シュワチャンなんかいくら撃っても弾がなくなることはない。客をバカにした作品でしょ。
ベンソンはロマンがあってどれも満足させてくれるじゃないですか。好きな人は好きだろうけどそうじゃない人も居るかも。アメリカではレオンはあまり良く言われない理由があるけど 日本は完全版が出るくらい人気だし
マチルダとの愛を貫いた男 かっこいいじゃないですか
自分はあれから観葉植物を育てています。
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