プロが教えるわが家の防犯対策術!

1、先日の試合で、ピッチャーがあきらかにストライクコースの球を投げたのですが、バッターも焦ってたんでしょうね、バットではなく膝を前にだしてしまい、当たってしましました。

打者ににボールが当たっても、よけなかった場合はボールになりますよね。でも、あの球はストライクコースだったと思います。やっぱりボールにカウントされるのですか?

2、今日の高校野球の決勝戦、先攻後攻が昨日と同じでした。再試合だから、昨日と同じ状態にするものなのでしょうか?
それとも、今日も抽選を行い、偶然、昨日と同じになったのでしょうか?

A 回答 (5件)

1について、



ルールブックから抜き出します。

6・08 打者は、次の場合走者となり、アウトにされるおそれなく、安全に一塁が与えられる。(・・・省略・・・)
(b) 打者が打とうとしなかった投球に触れた場合。

ただし、(1) バウンドしない投球が、ストライクゾーンで打者に触れたとき、(2) 打者が投球を避けないでこれに触れたときは除かれる。

バウンドしない投球がストライクゾーンで打者に触れた場合には、打者がこれを避けようとしたかどうかを問わず、すべてストライクが宣告される。

投球がストライクゾーンの外で打者に触れ、しかも、打者がこれを避けようとしなかった場合には、ボールが宣告される。

【注三】打者が投球を避けようとしたかどうかは、一に球審の判断によって決定されるものであって、投球の性質上避けることができなかったと球審が判断した場合には、避けようとした場合と同様に扱われる。


以上です。

これで解決したでしょう。

要は実際に避ける行為をしなくとも審判の判断で死球とされる場合もあるということです。ただしストライクの投球に当たった場合は如何なる場合もストライクとなります。

ただ、明らかに故意に足を出して死球を企てる行為であったのならば、アンフェアであり、悪質な場合は退場をもさせられる可能性もあると思います。
(当たり前のことだと思いますので、適用規則は省略します。)


2.質問者様の仰るとおりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
解説者も、心情はさっするが、フェアなプレーをと言ってました。

お礼日時:2006/08/22 16:53

No.2です。



まとめるのを忘れました。

ご質問のケースは、ストライクゾーンの外で投球が打者に触れ、避けようとした場合と同様に扱うとの審判の判断だったということでしょう。

この判断が正しかったかどうかはわかりませんが、審判の判断に委ねられるケースであり、規定適用上の問題点はないように思います。

(見ていないので、確定的なことは申せませんが・・・)
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この回答へのお礼

カウントははっきりと確認していなかったのですが、たしか2ストライクだったと思うので、もしストライクならバッターは三振ですよね。

ボールはバッターにあたり、バックネットのほうに転々を転がっていましたが、審判が、バッターに注意をうながして、ゲームは続行されました。なので、ボールと判定されたのでしょうね。

お礼日時:2006/08/22 17:00

ラジオで昼に決めるといってました。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/22 16:51

1)ストライクコースではストライクです。

当った瞬間にボールデットとなり、ランナーなどがいれば、進めません。

2)規定でそうなっているんでしょうね。再試合ってことは、セイムコンディションってことで、同じ条件で始めることとなっているんでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
その場面のカウントを確認していなかったので。

お礼日時:2006/08/22 16:50

 1に関しては、ストライクコースに来た球に当たった場合は、「ストライク」です。



http://www.geocities.co.jp/Athlete/5103/rule.htm …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりストライクですか・・・

お礼日時:2006/08/22 16:49

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