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n型のSi基板(厚さ0.7mm)の表面は鏡面研磨してあり、裏面はサンドペーパーで粗く研磨してあります。鏡面研磨にプラス端子、裏面にコモン端子を接触させて抵抗を計ったところ7kΩでした。

次に端子の正負を逆にして計ったら20kΩでした。接触抵抗のせいかと思い、何度か繰り返し計りましたが同じ結果でした。

どちらの端子で計っても同じ抵抗値になるものではないのでしょうか。

表面の粗さが関係するということはありますか?
なぜ、端子を逆にすると異なる抵抗になるのか理由を教えていただけますでしょうか。

A 回答 (1件)

アドバイスになるかどうか解りませんが


n型だろうがp型だろうが どちらでも同じ抵抗を示すと思っておりましたが違いがあるのですね?

考えられる事は粗さの違いで一種の点接触ダイオードになっているのかも知れませんね?
その抵抗値は安定しておりますか? 私の方が知りたい位です よろしく

昔の鉱石ラジオに使われた検波器持ってますが不安定で接触の加減でころころ変わります
詳しい事は忘れましたが 検波器の代わりにいろいろ試した方がおりまして 例えば鉄さびに針を立てたら検波器になったとか と言う話もあり 他にもいろいろありました

私自身で確かめておりませんが 順逆の抵抗比の大小を別にすれば大抵違いがあるみたいです
でも抵抗比が小さい場合は接触の加減のせいかも知れない訳ではありますが
確かめるには整流又は検波して見たら良いでしょうね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。点接触ダイオードのことは知りませんでしたが、参考になりました。抵抗値は結構揺れます。

お礼日時:2006/08/27 20:03

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