「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

何分、知識が無いもので、お手柔らかにお願いします。

深刻な感じではないのですが、体が疲れると、たまにマッサージや解毒専門(というイメージの。美容専門のエステとは違う)のカップリングをしてもらいに行きます。
必ず言われるのが、腸と脾臓と肝臓に負担がかかっている、と言うことです。
で、今はなんとか持ち堪えているけれど、このままいくと、花粉症・アトピー・なんらかの免疫疾患ナドを発症しかねない状態だと言われます。
実際は、肝臓の辺りがだるいという実感しかなく、上記の症状はありません。

そして、あなたの体質だと、砂糖(上白糖)は、脾臓に良くないので、使うなら三温糖か黒砂糖を少量利用するように、との指導があります。

今は料理には三温糖、ヨーグルトにはオリゴ糖(腸が不調になりやすいので)という風に、両方使っています。

このように、両方使うのが良いでしょうか?それとも、どちらかにするなら、どちらが良いですか?
腸も確かに不調(便秘ぎみ)なので、全てにオリゴ糖を使うべきでしょうか?
上白糖はここ数年、一切使っていません。ヨーグルトについている上白糖は捨てています。もったいないと思いながら。。

ちなみに、オリゴ糖は値段がピンキリですが、安いのは効果がないでしょうか?お勧めのオリゴ糖ありますか?

三温糖もお勧めがありましたら、教えて下さい。

A 回答 (6件)

もしかして三温糖を黒砂糖に近いものだとお思いではないでしょうか?


砂糖の袋の裏側に「お客様相談センター」のような電話番号が
書かれていますよね。(今あいにく手元に砂糖の袋がないので
電話番号はわかりませんが。) 以前、私はここへ三温糖と
白砂糖とグラニュー糖の違いを尋ねたことがあります。
結果から申しますと、三温糖と白砂糖は全く同じものだそうです。
詳しく聞いてみたところ、三温糖は白砂糖を作るために上澄みを
取った後の底に残った焦げたものだそうで、
成分は白砂糖と同じなのだそうです。
うそだとお思いでたしら、結構気さくに答えてくれますので、
砂糖の袋の裏側に書いてある電話番号にお尋ねを。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
知りませんでした。。。そんな気もしたのですが、なんとなく調べもせずにいました。
黒砂糖であれば、良いんですよね?
ところで、てんさい糖はどうでしょうか?

お礼日時:2006/08/26 00:12

知識がないのにお手柔らかになんていいながら、すぐそうやって人の言ったことにだまされるから、みなさんに散々言われちゃって、回答だか自分の知識をひけらかしたいのだかわからないような人まで来ちゃうのよ。



これからもそうやって、なんでも聞きかじって実行してみてかえって体調を崩したりしないようにお気を付けになってね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

そんなことないです。こちらで皆様のご回答を聞いて、三温糖は良くないことと、黒砂糖が良いことが分かって、やっぱり聞いて良かったと思っていますよ。
私も成分表を見たりして、三温糖はどうなんだろうって思っていたので、はっきりした答えが返ってきて、納得できたんです。
でも、皆様に比べたら全く知識が無いようなものなんで、分かりやすく言っていただいて感謝です。
確かに通っていたトコロにはまんまと騙されていましたが。。それも今回分かってよかったです。
でも自分で調べて、信念を持たないといけないとは思います。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2006/08/26 00:50

 曖昧が嫌いな回答者です。

よろしく。勿論あなたたちのような、基本を知らない人のためです。基本を知った上で、自分で決めましょう。

 長くなりますので忘れないうちに、私の選択
を申します。
 私なら、以下のベル科学的理由から、健康のためなら、調味料の砂糖としては、文句なしに、色々な成分が混じった砂糖とハチミツです。
 白砂糖は、吸収されてすぐ血糖値を上げる点で、体に良くないというのが栄養学の基本です。家には白砂糖は置いていません。

 オリゴ糖については以下に説明して有りますが、大豆、納豆、豆腐などに多いですが、中でも味噌が最も吸収が良いといいます。
 ついでに、味噌汁のカルシウムの摂取量の方が牛乳よりも多いと、アメリカのレーガン大統領の診察も依頼された、アメリカ人と、日本人の腸内を観察しよく知っている大腸の内視鏡の権威、新谷博士(当時マウントサイナイ医科大学教授の話、本音で語る科学と健康より)が週刊誌で奨めていました。この点お味噌汁は1石2鳥という意味で、参考まで。

 3温糖と白砂糖の件はNo1さんでよいです。
黒色のカラメルは、ブドウ糖、砂糖を200℃に熱して黒褐色に焦がしたものです。

話を変えます。
 健康の基本は、栄養が満ち足りた文化人社会では、病院で、血液、尿検査、・・で異常がありません、と帰されるけれど、その具合が悪いを含め、難病を抱えている人は、はっきり言って栄養素の摂り過ぎです。(バランス取れている、偏っているに関係なく)。

 原因は毒物、細菌、ではなく栄養素で病気になっているのです。

 栄養素で治るのは、飢餓国民、難民のようにはっきり栄養素が欠けている栄養失調の場合です。その人体の肉体構成に必要だと言う意味で栄養素と名前なのです。
 仙人の長寿の薬草の成分は?と分析し始め、現在の分析技術で分析され、何10万と栄養成分に名前が着けられ、効能が発表され、今後も博士の誕生が続きます。
 この、こまい名前と効果の発表に振り回されているのが一般庶民の現状です。
 このあなたの質問のそばに、単糖(ブドウ糖)はどうしてよくないのか(澱粉より)と言ったような、糖の質問がありました。

 こんな状態では体に良くない。と思い、でしゃばってきました。

 もう一つ。科学的なまとめの知識が必要だからです。部分のこまいことにこだわっているから、病気が多いのです。治せないのです。西洋医学も部分にこだわる専門医だから、病気は、体の中の細胞全体が関わった結果でてくるはずですから根本から直せなく、部分の治療、つまり対症療法になってしまうのです。
 人体は臓器の名前と配置は同じでも、100億人いれば100億人機能が違うだけでなく、人体は1瞬たりとも同じ状態にはなく、年をとっていくのです。
 今日効き目があった栄養素や食べ物がいつまでも効き目があるとは限らないのです。あなたに効果があっても、友達には如何だか分からないのです。

 もう一つ。
 これまで栄養素を分析し合成もし、10年ほど前までは、薬局で、栄養剤として、ビタミンCやBを販売していたし、病院でも出していました。
 けれど、例えば万能とされるビタミンC ですら、単独ではいくら飲んでも効果は薄いと言うことが分かってきたのです。
 丹羽博士は試験管実験で活性酸素の消去テストをしました。最初はビタミンCの投入に正比例して活性酸素は消えますが、それ以上加えると、逆に活性酸素が増加しました。しかし他の抗酸化剤も混じっているとそんなことにならない実験をしています。また医師ですから各病院で勤務中、ビタミンCが必要な患者さんに、にビタミンCを大量に飲んでもらっても効果がでないことを確認しています。合成のものと天然のものを比較すると、合成のものは効果が落ちることも発表しています。結局(10年ほど前から)栄養素は色々なものが混じっていないとダメとなったのです。

 簡単にしますが、政府は、すでに合成できている栄養素の手前、栄養補助食品とか機能食品とか英語でサプリメント(補助)と名を変えたわけです。
 表意文字に弱い日本人は、早速、サプリに飛びつき、どれがいいか・・と、何10種類も用意しているタレントもいます。自分に何が不足しているか分かるはずないでしょう。お医者さんに聞いてごらんなさい。私に何が・・・と。
 もう一つ、総合感覚として、人体は、水、糖(糖質ー炭水化物と言う名は分子構造上ふさわしくないと言うので糖質に変えられました、ベーターカロチンは英式読みのカロテンに)、脂質(元脂肪)、たんぱく質
(酵素はたんぱく質の職業の1つの名前です)で構成されている。と覚えてよいでしょう。
 素材である構成原子で言うと、H、O、C、Nが99.5%で鉄、マグネシウム、カルシウム・・のミネラル分が0.5%で人体ができています。

 さてこの中の糖について、概略になりますが、健康には、色々な成分が混じっている。黒砂糖やハチミツがベストです。白砂糖、3温糖など表意文字で動かされては健康によくないです。NO.1さんのが正しいです。
 美味しく食べてやせる式健康法、気分で、味や好みでの食生活では、モグラたたきになるだけと思いますが。
 私は、人体の健康のためには、カロリー上では1200Kcal方針ですから、あなたたちとかけ離れているからここでは論外ですが、皆さんには1800Kcalより下げる心でいて欲しいと思っています。

 糖には炭素C、酸素O、水素H、の数とつながり方の違いで、たくさん名前がついています。
 例えば、みりんは、焼酎の中で蒸したもち米を、米こうじで消化分解したもので、グルコース(ブドウ糖)、コージビオース、マルトース、ニゲロース、トレハロース、パノース、イソマルトトリオース、オリゴ糖、が含まれています。
 オリゴ糖のオリゴは糖が5~6個つながった「少ない」と言う意味のオリゴ糖の事を言います。その糖もブドウ糖同士が90度ねじれて接続されたために、腸の消化酵素で消化されないで(ブドウ糖に分解されてこまくならない。そのため吸収されない)大腸に届きビフズス菌で分解されて体に良い栄養素に変身すると言うものです。
 食物繊維もセルロースと言い。ねじれ接続のため消化酵素で分解されないオリゴ糖より長い糖のひもです。
 糖の名前について一言。日本語名ではたくさん名前がつけられていますが、英語では、グルコース、トレハロース、セルロースのように○○オースと言います。
 炭素Cが紐状につながった糖もあり、キシリトール、ソルビット(またはソルビトール)もあります。

 キチン、キトサン、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、グルクロン酸・・は皆糖なのです。遺伝子のつなぎ役をしているDNA(皆さんはDNAは遺伝子と思っているでしょうが、DNAは糖の名前の略字なのです)やRNAという大事な糖もあります。

 ●糖の一番の特徴は、水の形と鍵穴関係で良くはまり、水の表面に現す+-の電気と、糖が現す電気の力で良く密着し、人間のの目にねばねば成分になって見えることです。体の粘膜もこの原理です。
 糖に密着して水の動きがのろいのがねばネバです。
 納豆、山芋、ししとう、・・・・のねばねば、・・。(本音で語る科学と健康より)。
 糖でも、脂肪でも、たんぱく質でも、ビタミンでも、薬剤でも、素材原子H,O,C,Nのと数つながりがちょっとでも変わると、栄養効果が変わり、毒にも薬にもなる。と言うことです。
 糖は炭素が6角形状につながった形をしていますが、その炭素の1つに放射線と言う光を出すように細工して食べさせ、行く先を調べたら、脂肪の紐の炭素になっていたことが分かり、以来、砂糖は体中で条件次第で脂肪になると言う科学知識が増えたのです。
 放射線は、計測器で測れますからね。

こんなわけで、
 どうせ覚えるなら、名前で振り回されるより、構造と一緒に覚えるのが曖昧でなく記憶に残ります(そんな便利な本は知る限りでは1冊しかありませんが)。例えば水の構造ぐらいは如何でしょう。
 人の名前も、顔の違いで覚えた方が良いですね。

余計なことを言い、長くなりましたので、これまでにします。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なんか、私のように最低限の知識も無い者が頂くには、もったいないご回答ですね。

最終的には、、黒砂糖と蜂蜜が良いのですね?
黒砂糖は試してみようと思います。蜂蜜は、、1才の坊主がいて、まだ母乳なので2歳になったら。。
蜂蜜は大好きなので、早く食べたいです。もう2年は我慢しています。
このご回答の内容はじっくりと少しずつ理解させて頂きます。こちらのカテゴリーの回答者様はとっても知識が深くて脱帽です!今回初めてこのカテにきました。いつもは育児しか聞いたことなかったので。。育児が落ち着いたら、知識を深めたいと思います。自分の健康はきちんとした理解が必要ですね。。。
今は、和食オンリーの野菜中心の薄味の食事で毎日、走っているので、多分健康なはずですが。。

お礼日時:2006/08/26 00:42

上白糖が悪くて三温糖が良いというのは根拠がないことです。


まずは製法を知っておきましょう。
三温糖の方がミネラルが多いといわれても、
使う量から考えて期待できるほどではないということです。
http://sugar.lin.go.jp/tisiki/ti_0403.htm

環境などいろんな要因が絡んでいるアトピーや
アレルギーの発症予測などは出来ないと思います。
臓器機能は、医療機関で検査の方が確実です。

オリゴ糖は、お腹の調子を整える効果を認められた
特定保健用食品があります。
ただ摂り過ぎるとお腹の調子が悪くなります(^^;
食生活全般を見直してみることも大切だと思います。

参考URL:http://sugar.lin.go.jp/tisiki/ti_0401.htm
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
三温糖はやめます。
アトピーなどの発症予測はできないとのこと、私はまんまと騙されていたようです。通うのも止めようかと。。

食生活全般・・・これがまたとっても難しいですね!
今は和食オンリーで野菜中心の薄味なのですが、これで精一杯って感じです。。。

お礼日時:2006/08/26 00:31

#1さんと同じですが。


三温糖に変える意味は全然ありません、、

黒砂糖・きび砂糖・てんさい糖にするならミネラルなども豊富で上白糖との違いは明白です。

店頭で袋の裏側の成分表を比べてみてください。

三温糖に成分表があるかどうか判りませんが、もし無いとしたら「特にウリになる成分は無い。他の砂糖(上白糖)と同じ」ということの証明ですよね…


私も、脂肪肝気味と言われて糖分の摂取を制限していますが(具体的な数字はありません)~なんとか健康法などで天然成分に近いものを選んだほうが良いということが(どのXX健康法でも)書いてあるので、きび砂糖などと選んでいますが、私個人的には煮物などにきび砂糖(黒砂糖)を使うと 味が嫌なんです、、
ですから 上白糖ときび砂糖や黒砂糖を半々で混ぜて使っています(私一人が食べるものではないので、完全に置き換えるのは無理です)。料理のときだけ。コーヒーなどは砂糖なし。ヨーグルトも、、、糖分制限しているわけですから錠剤などで取れそうな乳酸菌なら、、わざわざオリゴ糖も買わずにすむし、ヨーグルトの鮮度を気にせずに済むし、、
(以前は自分で増やして食べていましたので、、)

まぁ持病の種類によって 生ものはダメとか 動物性のものを制限したほうがいいとか いろいろ条件があると思いますしね、、 私はアレルギーがあるので動物性のものはなるべく避けるようにしています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
早速三温糖はやめます。。
てんさい糖は、以前続けていたのでまた戻ります。
きび砂糖は、味が味が良くないのですね。
普段、砂糖はほとんど取っていないので、料理にもすごく少量なんで味は気にしたことがありませんでした。
参考になりました。

お礼日時:2006/08/26 00:28

腸と脾臓と肝臓に負担がかかっているという指摘が本当に的確な診断なのかが疑問に思いました。



多かれ少なかれ、誰にもどこかには負担がかかっているというのが実際のところだと思うし、砂糖が合わない体質というのを真に受けてもいいのかどうか・・と思います。

最近は健康ブームがよりいっそう盛んになっていますが、何年かすると良いとされた健康法がじつはまったく効果は認められないことがわかった、というのが後を絶ちません。

ちなみに以前腸の調子が良くなかった時期に私もオリゴ糖をヨーグルトに入れていましたが、これといった変化は見られず、やめてしまいました。
いまはオリゴ糖は使わなくなりましたが、ヨーグルトを単独で取るのではなく、ドライフルーツが多く入ったシリアル・ミューズリー数種類を混ぜ、凍らせておいたバナナと少量のジャムを入れて、毎朝食に食べたり、サラダにヨーグルトを入れたりなど、いろいろな食材とあわせて取るようにしています。

http://www.ryoka-japan.co.jp/hahne/muesli.php
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうですよね、私は3箇所で言われたのですが、今日聞いたらどうやら周りの友人も言われているようでした。。そんな真に受けることなかったんでしょうね。。
実は、健康ブームに興味がなくて知識が全くないのです。
ヨーグルトとオリゴ糖は効果がある気がしたのですが、あれはヨーグルトの効果だったんでしょうか。
色々試してみようと思います。

お礼日時:2006/08/26 00:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報