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ここ数日苦しんでいます。

私は20代前半なんですが、時折腰痛が酷いことがあり、立っているのが苦しいほどです。
高校生の頃は腰がだるい程度で「姿勢が悪いからだろう」と思って姿勢に気をつけるなどして我慢していました。
「ヘルニアなのかな?」と疑ったこともありましたが、椎間板ヘルニアの友人の苦しげなリアクションを見ていると私の症状は軽く感じられましたし、腰痛も毎日続くわけではないので病院には通いませんでした。

それから何度か痛くなっても、湿布を貼ったり腰にゴムベルトをはめて頑張ってきたのですが、ここ2~3日の苦しさは今までにありません。
朝起きて歩き出すと、腰に力が入らずしゃがみこみました。
いつもの様に湿布とベルトをしているのですが、骨盤の上辺りの背骨の鈍痛は治まりません。また、お尻をつけて座っていると左のお尻から左の太ももの裏にかけて筋が攣るというかしびれに似た症状が出て、長くお尻をついていることが出来ません。

これはヘルニアの症状でしょうか?ヘルニアの友人はうめくほど苦しんでいましたが、私の苦しさがそれほどなのか自分ではよく分かりません。因みに双子の妹がいるのですが、妹は数年前ヘルニアと診断され遺伝性だと言われたようです。本当にヘルニアに遺伝性はあるのでしょうか?田舎のため、病院に行くにも長時間かかるため踏ん切りをつけて行くきっかけが欲しいんです。

椎間板ヘルニアの方、または似た症状の方。アドバイスいただけないでしょうか。お願いします。

A 回答 (3件)

ヘルニアの遺伝は、生活習慣や姿勢の遺伝です。


またヘルニアにも、軽度重度がありますから、あなたも
ヘルニアである可能性はあるわけです。

どんなに病院にかかっても、根本的にヘルニアを治す
為には姿勢をよくすることしかありません。

まずは病院で調べてもらい、治療後はウォーキング
などの適度な運動と、姿勢に気をつけて、痛みを予防
するしかないですね。

あとは、腸が弱いと腰も弱くなりますから、食べ物は
良く噛んで食べ、寒天やもずくなど海藻を毎日摂るよう
にすると、腸が丈夫になって腰椎のあたりの痛みが
減ってきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

姿勢の遺伝に納得がいきました。
腹筋や背筋を徐々につけていこうと思います。

腸が弱いと腰も弱いと初めて知りました。確かにあまり良い方ではないので早速食事に積極的に取り入れていこうと思います。
少し腰痛も治まってきましたが、病院には行ってみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/25 17:36

腰痛が一概に「腰椎椎間板ヘルニア」とは言えないと思いますが、同病の手術を受けた経験者として書き込みます。


私の場合、腰椎椎間板ヘルニアが左坐骨神経を圧迫し、左臀部から左踵に至る各所で強い痛みがありました。世間で言われる「ギックリ腰」(腰椎部捻挫)のような激しい衝撃を感じたことはなく、軽い違和感から始まりました。約1カ月位かけて徐々に坐骨神経症状が強くなり、最後は椅子に座ることさえ出来ない状態でした。その後、更に約1カ月間程度を自宅で安静にしていましたが、左足の指先に痺れが及ぶに至り手術を決意しました。手術で痛みからは解放されましたが、指先の痺れは残っています。手術そのものは全身麻酔ですので痛くも怖くもないですよ。

アドバイスとして先に書き込まれている方の「仰向けに寝て片足上げ」を実行されると良いと思います。70度位まで足を真直ぐに上げることができれば、先ず問題ないと思います。検査を受けられる際は、MRIの設置病院が必須になると思います。そのMRIが1.5Tと言うタイプならベストです。このタイプは解像度が優れているので造影剤検査などが不用になります。行かれる病院の診療科目に脳神経外科があれば、概ね設置されているはずです。私は恩恵を受けミエログラフィーなどの痛い検査は一切受けませんでした。MRI診断画像のみで手術を受けました。

尚、腰椎椎間板は安静にしていれば1~3カ月程度で大半の方が自然治癒するそうです。米国のデータでは1年以内の自然治癒率が90%を超えるそうです。

通院治療や手術は自分自身で選択できる余地がありますので、気軽に検査を受けられたらいかがでしょうか。坐骨神経痛の症状は他の病気でも現れるものですので、念のための検査をお薦め致します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
経験された方の意見を聞き、自分の腰痛と比較することが出来ました。とても参考になりました。
今現在痛みは減り、多少腰の痛みとお尻のだるさが残りますが、以前ほど苦しくはなくなってきました。

丁寧なアドバイスありがとうございました。病院に連絡を取り行ってみることにします。ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/25 17:41

私は椎間板ヘルニアのオーナーです。


「だるい」という感じとはちょっと違う気もしますが、
医者でも行われる、簡単なチェック法としては、仰向けになり両足とも伸ばしたまま片方の足を上に上げます。椎間板ヘルニアがひどいとあまり上げられません。
医者ではさらにレントゲンで骨自体に問題がないかを調べます。
だいたいこれぐらいでヘルニアと診断されます。
(直接ヘルニアを写すにはMRIが必要らしいですが。)
わたしはちょうど一年ぐらいに椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛のため10分以上座れないほどの激痛でしたが、やや腰痛はあるもののリハビリだけで何とか回復しました。
多くのヘルニアは手術なしでも軽快するらしいので、
気を落とすことなく、医者に行くことをお勧めいたします。

病院が遠いとなるとリハビリがうけられなくて大変かもしれませんね。(リハビリも大して効果ないという説もありますが)

遺伝はあるらしいですね。
私も、兄も、親父もヘルニアで、母はなんともありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
さっそくチェック方を試してみました。苦しかったですが、なんとかあげることが出来たので喜んでいます。
10分以上座れないほどの激痛>とあり自分の症状と比較することが出来ました。
これを機会に病院に行ってみます(私以上に苦しむ父を連れて)。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/25 17:29

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