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先日、ネットサーフしておりましたら驚くべき(自分にとって)記述を発見してしまいました。

このサイトでも頻繁に質問に登場する「入籍」という言葉が差別用語となる場合があるとの記述がありました。

私の見たコンテンツのソースは不明ですが、一般にも、又は放送・出版業界では婚姻届を出すことを「入籍」と称することを差別用語としての扱いとなっているのでしょうか?

婚姻、入籍を扱うことを職務としている身としては常々「入籍」という語の誤用に関しては疑問には感じていましたが、まさか差別用語扱いしておられる方がいるとは思いませんでした。

私に言わせれば、差別用語扱いする以前に正しい用法で用いることを啓発するのが先ではないかと考えるのですが。

回答に当たりまして、根拠や理屈は特に求めません。
感情のままに回答頂いて結構です。
もちろん、参考文献や参考URLを示して頂ければよりありがたいです。

A 回答 (14件中11~14件)

言葉狩りは当初の意味を無視して、新たな定義から「差別」を発見して問題にするものです。

その多くは恣意的であると感じています。例えば「片手落ち」は「片」+「手落ち」の意味であり、「片手」「落ち」ではありません。NHKのハンドブックによると差別用語ではないが極力さけるようにとの記述がなされています。このようにどんどん言葉が狩られていることは残念です。
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この回答へのお礼

http://www.nhk.or.jp/bunken/book-jp/h-kotoba.html

>NHKのハンドブックによると

それは上記のURLに示された本の事でしょうか?

本日、図書館に行きまして探してみましたが残念ながら地元の図書館にはないようです。端末から蔵書検索しましたのでおそらく見落としはないと思います。

実物を見ることがかなわなかったのは残念ですが、非常に有意義な情報を頂きました。ありがとうございます。

機会がありましたら他の図書館や書店等も探してみたいと思います。

有意義な情報ありがとうございました。もしその他にもご存じの事がありましたらなにとぞよろしくお願いします。

お礼日時:2002/03/18 23:24

限定的な範囲で考えれば『差別用語』となる場合もいくつか見当たるような気がします。



たとえば同性愛者は結婚できないので『入籍』という言葉は同性愛者に対する差別と直結してしまうかもしれません。
また内縁の夫や妻の場合も法的に差別がある(自信はありませんが)という意味で同じ事が言えるかもしれません。

戸籍法の抜粋です。

第16条〔婚姻による新戸籍の編製〕
婚姻の届出があつたときは、夫婦について新戸籍を編製する。但し、夫婦が、夫の氏を称する場合に夫、妻の氏を称する場合に妻が戸籍の筆頭に記載した者であるときは、この限りでない。
(2)前項但書の場合には、夫の氏を称する妻は、夫の戸籍に入り、妻の氏を称する夫は、妻の戸籍に入る。
(3)日本人と外国人との婚姻の届出があつたときは、その日本人について新戸籍を編製する。ただし、その者が戸籍の筆頭に記載した者であるときは、この限りでない。


この(3)については外国人と日本人とでは権利に差がありますが、これを差別というかどうかは微妙な問題だと思います。
外国人は自分の国で戸籍を作る(戸籍がある国なら)ことが可能でしょう。
しかし永住権を持つ在日外国人の中にはほとんど母国とのつながりが切れてしまっている人もたくさんいます。その人たちが日本人と結婚する場合は自分の戸籍を作れないのですから、やはり入籍という言葉の中に差別があると言えるかもしれませんね。

言葉の本来の意味には『差別』が無くても、その言葉が社会の隅々にまで浸透していく過程で矛盾が生じてくるものもあるのですね。

全くの素人で思いついたまま書かせていただきましたので、勘違いなどもあるかもしれませんがご容赦願います。
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この回答へのお礼

>この(3)については外国人と日本人とでは権利に差がありますが、これを差別と>いうかどうかは微妙な問題だと思います。
>外国人は自分の国で戸籍を作る(戸籍がある国なら)ことが可能でしょう。

naoppeさんの回答を見まして思い出したことがあります。
某外国人女性芸能人が婚姻したときに「**入籍!!」と大々と報じていたマスコミがあったのには閉口してしまいました。日本人であればまだしも、外国人に対して「入籍」とは\(◎o◎)/!

…何も言えませんでした…


なにを称して普通と言って良いのかは断言できる身分ではありませんが、世間一般で多数派の行動がかなわない方にとっては、その存在自体を差別と感じることも確かにあるやもしれません。

今回の私の質問に対する回答であるかは未だ不明でありますが、naoppeさんのお答えは私にとって新たな視点を与えてくれるものでした。

ありがとうございました。

この質問はもうしばらく開いているつもりですので、また何かありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2002/03/18 23:16

 「回答に当たりまして、根拠や理屈は特に求めません。

感情のままに回答頂いて結構です」
とのことなので、徒然なるままに(笑)。本当に個人的な考えです。

 私は、むしろ「戸籍制度」自体が好ましくないと思っております。養子縁組して入籍しようが、離婚して親の戸籍に再入籍しようが本人の自由で、そんな「過程」をいちいち記録として残すことが何故にそんなに大切なのか、以前から疑問に思っております。単純明快に言えば、「人の子供が養子だろうが実子だろうが大きなお世話。公的記録に残すなんざ、プライバシーの侵害」。
 どこに居住しているかを証明するためならば、住民票で事足りるはずですしね。
 世界的に見ても、「戸籍」という制度は、日本と韓国、台湾ぐらいにしかない珍妙な制度だったと思います。


 私にとってはその程度ですが、人によっては、「この制度があるからこそ、「戸籍に傷をつけるな(=家名を汚すな)。だから、出戻りは恥。養子は実子よりも卑しい存在」と主張する人間が必ずいるのだ」と考える方もおられるのではないでしょうか? その思いが高じれば、「入籍という用語は、差別につながる」となるのでは?

 マスコミの人間ではないので、「入籍」を差別用語として扱っているかどうかは知らないのですが、最近のマスコミには、「差別用語と言われる前に、使用するのをやめておこう」という姿勢が見受けられます。例えば、「片手落ち」とは決して言われません。「片落ち」と表現されています。

 でも、実子が生まれて出生届を出すのも、「入籍」なんですけれどね(笑)。
 
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この回答へのお礼

お忙しい中の回答ありがとうございます。

「戸籍制度」を好ましくない、とされつつも戸籍法に関しましても(法律的に)かなり理解をされているようですので、うかつなお礼は出来ないな、というプレッシャーはあります。

やはりこれは相続に対する意識の差であると考えます、と戸籍法のレゾンデートルを弁護しておきます。一応それで生活をしている立場ですから(^^ゞ

諸外国のように、各個人が責任を持って遺言を残すような社会体制が認知されたら戸籍制度も不要なものとなるやもしれませんが、現時点ではまだ困難でしょうか。

>差別用語と言われる前に、使用するのをやめておこう
やはりそのような発想なのでしょうか。
戸籍制度に対する批判が多いことは重々承知しておりますが、その批判の対象をだだ一つの言葉「入籍」に向けるのは筋が違うと思うのですが。
仰るとおり出生も、また離婚も養子縁組も入籍なのですから、それから男性も(初婚の場合は)入籍するのですけどね。

戸籍制度の実態を理解しない人たちが批判対象として「入籍」という語を選んだのであれば、それを批判対象としている事に対して自分で感じた違和感が減じてゆく気持ちです。

差別用語扱いする気持ちもちょっとは分かった気がします。
積極的に理解しようとは気持ちにはまだ至っておりませんが。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/18 01:00

なぜ新戸籍になるのに入籍というのかよく分からないのですが。

まさか差別用語とは、思いませんでした。

 考えてみると「家制度」が念頭にあり、個人の尊厳に反するからでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まず、解説しますと婚姻で新戸籍をつくる場合には夫婦両名で新しい戸籍を作成し、そこに夫婦両方とも古い戸籍から新しい戸籍に「入籍」するわけです。

この「入籍」というのはよく婚姻届の通称として用いられますが、実は離婚届も「入籍」であるのです(婚姻中の戸籍から実家の戸籍に入籍するため)。

やはり、家制度、戸籍制度に対する批判の形の変わったものであるのでしょうか。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/16 23:40

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