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まず最初に、私はファインダーの見え具合に、かなり拘ります

今まで、ニコンのNew FM2を使っていたのですが、店でキャノンのEOS キスを見た所、ファインダーの見え方が、New FM2とは、感じがかなり違い、ショックを感じてます

New FM2のファインダーは、極めて゛自然に近く、言わば肉眼で見ているのと全く変わらない”んですが、キスは何と言えば良いのか、不自然なんですね

この理由をお聞きしたい、という事です、で、色々と調べた事と゛憶測”を、以下にに書きます

1.ミラーがアルミ蒸着?の為
  ボディーに入ってすぐの跳ね上げミラーがアルミ
  蒸着?かな、と思うのですが、この為に不自然に見える

2・ペンタ ミラーが、アルミ蒸着の為
  これは、この通りで、ペンタ ミラーがアルミ蒸着の為に、不自然になってしまう


もし、1の如く、跳ね上げミラーが、アルミ蒸着であるのなら、何故、銀蒸着になっていないのでしょうか?

明るくする為でしょうか?ひょっとして、AFカメラは明るくないと駄目なんでしょうか?


以上、何故、見え方が不自然なのか?という事と何故その様な゛仕様”になっているのかという、この2点をお聞きしたいです

A 回答 (12件中1~10件)

>1.EOS キスが゛不自然”に見えるのは、跳ね上げミラーにしろ、ダハ ミラーにしろ、ミラー表面がアルミ蒸着の為で有る、という事で合ってるんですね?



アルミ蒸着と銀蒸着では、若干ですが銀の方が反射率も高くクリアーになりますが、その差は僅差だと思います。

それより、見え方が違う大きな要素は、銀塩と画像センサーのフォーマットの違いによりファインダーが一回り小さい事とフォーカシングスクリーンの仕様の違いによるものと考えます。

MF機のスクリーンは、拡散率の高いスクリーンを持ちて、マット面でもピントの山が掴み易くなっています。反面、少しF値の大きいレンズを使うと暗くザラ付きが目立ちます。

逆にAF機のスクリーンは明るさ優先でどこにでもピントが合っているように見えます。これが反って不自然に見るのかも知れません。

ところで、Yoroshiku3さんは、二眼レフと言うカメラをご存知でしょうか? レンズが縦に二つ並んで、上からファインダーを覗き込む様に構えるカメラです。

このカメラのフォカシングスクリーンは完全な擦りガラスです。このスクリーンが実に自然で綺麗に見えるのです。擦りガラスですから拡散率が高くピントの合った部分は実にシャープでアウトフォーカスの部分は綺麗にぼけて見えるのです。

ですから、理論的な事は解りかねますが、スクリーンの拡散率が見え方に大きく影響しているのだと考えます。

2番目の質問に関しては、解りかねます。申し訳御座いませんが何方かフォロー願います。(-_-;)
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この回答へのお礼

kuma-gorouさんへ

何度も々、丁寧に、又、誠実な回答、有り難う御座いました
スクリーンの拡散率が関係しているだろう、という事ですね
御陰様で有る程度はわかりました

二眼レフは残念ながら見た事は有りませんが、その様に自然ならば、是非今度見たい、と思っています

解らない事はわからない・・そうやって誠実に答えてもらった事を嬉しく思います

機会が有りましたら、また宜しくです    では

お礼日時:2006/08/26 20:18

実は一眼レフのファインダーの見え方というのは、ここ10年ほどの間にどんどん「悪く」なってきています。


一部の高級機などを除き、「視野率の低下」「ボケ量(実際に写るボケよりもファインダーのボケは小さくて薄く見える)の低下」「ファインダー倍率の低下(像が小さく見える)」などが顕著になってきました。

これは「オートフォーカス」を行うために、フォーカスセンサーに何割かの光を「送って」いる為です。
ですから、オートフォーカスカメラのミラーは「ハーフミラー」になっています。

結果、足りない分の「光量」を補うために、ファインダースクリーンは「素通し」状態に近づき、明るくはなっても、実際の像との「差」が大きくなってしまっているのです。

「不自然な見え方」というのは、つまり「ファインダーで見えるまでの」光線を、途中で拝借してしまっているための「おつり」で、純粋に「誠実な像」を提供することが不可能になってしまったカメラの「あだ花」であるといえます。

ペンタックスのように光路設計の段階で大きなプリズムを使用したりしてファインダーの「見え方」を追求すれば、それなりの画像で確認できるのですが、デジタル化してからの一眼レフには、それ以外に考慮しなければいけないことも多く、どんどんファインダーの「不自然さ」が顕著になってきている気がします。

私も「ガッカリ」している一人です。普及機にだって、もう少し「まともな」ファインダーをのせてもらいたいです。
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どういう具合に不自然なのか、がわからないのでコメントしにくいのですが、、



(拡散率の低い)明るいスクリーンでは、空中像に近い立体的な見え方になることが有る、という話を読んだことがあります。
このときの特徴としては、
・ピントが外れている部分でもそれほど(ほとんど?)ボケて見えない
・カメラを固定して、ファインダーを覗く角度(位置)を変えると、ファインダー内で前後の像の重なり具合が変わって見える(丁度、目の前にミニチュア模型を置いて、視点を変えながら見てるような感じ)。で、視線をきちんと固定しないと、ファインダー内で像がフラフラ動くように見える。
というのが有るのだとか。

散乱の大きなスクリーンでは、特に後者のようなことは起きません。(スクリーン上に固定された平面の絵を見てるので)

こういったあたりも見え方に影響しているのかもしれません。
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この回答へのお礼

こんにちは

まず、下にも書いて有るのですが、自然に見えるというのがどういう事なのか、もう一度記してみます

鏡に映った自分の姿は、極めて自然に見えますね。

FM2で見た感じは、ちょうどこの様に゛肉眼で見たのと同じ様に見えている”、と思います

しかしながら、キスで見た場合は、゛不自然に見える”という事です

不自然に見える、と言うのは、無論、歪みが有るとかないとか言う事では有りません、何と言えば良いのか、色艶が違う、と言うか、でもやはり正確に言えば、肉眼で見た感じとは違う、としか言い様がない、と思います

という事なんですが、これ以外の表現はやはり出来ないですね、やっぱり・・・・・

拡散率の低いスクリーンでは、仰る様に、殆どボケませんよね、ですから、ボケ具合がわからず、ホント駄目ですね

何故、拡散率の低いスクリーンを採用しているのか?それは、スクリーンに辿り着く光束の量が少ないからなのか?と思うのですが、でも跳ね上げミラーには、アルミ蒸着を採用しているようなんですね。

アルミより、銀蒸着の方が反射率が高く、明るくなる、と思うので矛盾するんですけどね

この点も疑問です

いずれにしても、FM2はホントに、肉眼と゛寸分違わず″同じに見えるんですけどね

               ではこの辺で

お礼日時:2006/08/30 16:35

質問の内容とは違うかもしれませんが・・・・見え方ですよね?


ニコンのNew FM2は35mmフルサイズでファインダーの見え方も大きいですが、価格設定の安いデジタル一眼レフのCCDサイズはEOS-KISSで22.2×14.8mm、ニコンD200で23.6×15.8mmと小さいためファインダーを覗くと・・・なんか井戸の中を覗いているような感じに見えてしまいます。この為に暗い見え方になるのでは?
未だにデジタル一眼レフには行けません。EOS-5とかの35mmのCCD装着カメラは高いですしね。
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この回答へのお礼

こんにちは

撮像素子の大きさが違うから、見え方が違って、暗くなるって事ですね
暗さの事ではなくて、あくまでも感じが違う、という事です、この違いに関しては下の方に書いて有ります
FM2の場合は、自然に見えるのに対し、キスは自然に見えない、という事です
ちなみに、明るさはキスの方が明るいです
                    

お礼日時:2006/08/29 15:21

これは私の思うことですので参考程度でお願いします。



Nikonは、FM・FE・FM2を現役で使っています。
デジイチは、MFレンズをストレスなく使えるのでPENTAX istDSを使っています。
ファインダーに関しては、
MFレンズを使ってるので、見えやすくピントの山をつかみやすい物を使っています。
DSは、使いやすいです。

正直な話、不自然とか自然とかは見た人の判断が大きく左右するのでなんともいえません。

私がデジイチを購入する時、ファインダーの見易さでDSに決めました。
高額なカメラは手が出ませんので(笑)

ちなみにカメラでファインダーを覗いて、一番裸眼で見たときと変わらないなって
思ったカメラは、私の持ってるカメラの中では、CONTAX(139又は、アリア)
装着レンズ プラナー50mmF1.4もしくは、ML50mmF1.4です。
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この回答へのお礼

どうもです

今でもFM・FE・FM2をお使いですか、希少価値ですし、良い趣味だと思います

価格・COMを見た所、PENTAXはファインダーが、割合良いと書かれてましたけど、中でもistDSは、確かペンタプリズムでしたかね

ペンタックスっていうメーカーは、不思議と気になると言うか、愛着が湧きそうな気がしますね

コンタックスはファインダーが良いんですか、う~んそういうメーカーが出て来て欲しいですね

                ではこの辺で

お礼日時:2006/08/27 18:32

私の最初の一眼レフはキッス(初代、もちろん銀塩)で、その後ニコンのF801見てファインダーの見易さに衝撃を受けました。

その後愛器はF4→FM3A→D200と変遷していますがいずれもファインダーは見易く違和感がありません。
私はファインダーの技術的なことは判りませんが、”デジタル”だから見難いのではなく、安価なオートフォーカスカメラだから見難いのかなと思います。
キスデジのファインダーを見ましたが、D200とは比になりませんが、少なくとも初代キッスよりはマシだと思いました。
余談ですみません(笑)。
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この回答へのお礼

どうもです

やっぱり、キスはファインダーが良くないんですね

D200はそんなに良いんですか、今度見に行った際は、見て来たい、と思います

                      では

お礼日時:2006/08/27 15:39

デジタルとフイルムを比較するのは・・・



FM2は、ペンタプリズムです。
Kissは、たしかペンタミラーです。
またCCDもフルサイズではありません。(APS-C)

ちなみにペンタプリズムとペンタミラーでは、
はっきりって比較するのがかわいそうなぐらいミラーが不利です。
物理的に違います。(別物です。)

あとレンズによっても無論見え方が変わります。(レンズ装着後としての前提ですけど)

ファインダー像は、当然、レンズを通して見ますので、レンズの出来栄え・性能で左右されます。

ちなみに一眼レフと二眼では作りが異なるので、比較対照になりません。

ちなみにデジタルとしてKissとDSではこれもまた比較になりません。
PENTAXのほうがペンタプリズムを採用していますので・・・(比較するならばDLクラスですね。)

DS系統を手にとって見て下さい。
なかなか良いですよ。

どうしてもキヤノンかニコンがいいならば、キヤノンでしたら5Dクラス ニコンならD200クラス
でないと不満に思うと思いますよ。

カタログで視野率を比較してもよいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

色々と、御親切に有り難う御座いました

ペンタプリズムに比べ、ペンタミラーはかなり落ちるんですよね

今は中々、良い物がないのかもしれませんね

                   では    

お礼日時:2006/08/27 14:34

> 自然に見えないのは゛錯覚だと思われるのでしょうか?



錯覚というか慣れもありますし、銀とアルミの差もありますし、メーカーや製品による色味の違いもあります。
一つの理由しか無いということではありません。

もう一度書きますが、キヤノンは比較対象として不適当です。
はっきり言って、ファインダーのできの悪さには隠れた定評があるでしょう。
ただ明るいだけ、というファインダーを作っています。
で、素人が、一見明るいので買ってしまうと。
色々な雑誌や書籍にあまり書かれていないのは、キヤノンのメディア戦略や営業戦略とたぶん広告費が抜きん出ているからです。雑誌でも、良く読めば遠慮がちに書かれているものです。(あるいはキヤノン製品は無視されているとか..)
しかもkissはそのキヤノンの安物ですね...。

キヤノンは、ピントはマットで合わせずAFで合わせるという考え方なのかも知れません。AFなんて、「どこかその辺」に合わせる機能でしかないのに。

そのニコンのファインダーはかなり優秀な物でしょう。
FM3やF5F6には負けるのかも知れませんが。
ニコンはかなり真面目にファインダーを作っていると思います。どこぞの安物カメラと比較してはいけません。
ミノルタも、色々凝ったことをしています。
ペンタックスも悪くはないです。自然さが考慮されていると思います。ただし、色味のことはよく言われます。

まぁまずは店頭で色々見てください。明るい望遠レンズでピント合わせ比べをすれば、比較対象や対象外が判るでしょう。
お返事はそれからです。
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この回答へのお礼

tekcycleさんへ

どうもです

原因には、色々な理由が有る、という事ですね、メーカーの違いも含めて・・・

私は、これだ!という理由が有ると思ってたんですけどね・・・

出来るだけ近い内、店に行って確認したく思います

                  ではまた

お礼日時:2006/08/27 14:29

同じようなスペックのレンズで、ピント合わせ比べをしてみて下さい。


特徴が判ると思います。
で、最近のカメラのミラーは大概ハーフミラー。たぶんNew FM2はハーフではない、というところは押さえていますよね?
また、何が自然かは慣れが大きく、慣れた物が自然に見えることは多いと思います。
でもキヤノンのファインダーが良いとは思えません。
AFカメラは、という比較対象としては不適当で、ソニー(ミノルタ)やペンタックスやニコンと比べるべきだと思います。
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この回答へのお礼

tekcycleさん、今晩は

どうもです、全文読ませてもらいました

まず、゛自然に見える”と言った意味をもう少し詳しく説明します

鏡に映った自分の姿は、極めて自然に見えますね。これは、私としては、゛銀蒸着”という゛自然”なコーティングだからこそ、自然に見えるのではないか?と思ってます

FM2で見た感じは、ちょうどこの様に゛肉眼で見たのと同じ様に見えている”、と思います

しかしながら、キスで見た場合は、゛不自然に見える”という事です

不自然に見える、と言うのは、無論、歪みが有るとかないとか言う事では有りません、何と言えば良いのか、色艶が違う、と言うか、でもやはり正確に言えば、肉眼で見た感じとは違う、としか言い様がない、と思います

また、「ハーフミラー」とは、有る程度光束が透過するミラーの事ではないか?と思ってます

何故、透過するのかと言えば、元々ミラーの後ろに、測光センサーが有る為に、光束が透過する様になっているんだと思います

で、tekcycleさんは、自然に見えないのは゛錯覚だと思われるのでしょうか?

御意見、お待ちしています

お礼日時:2006/08/27 00:17

#1さん回答にあるフォーカシングスクリーンの差は結構あります。


・AFカメラだとスクリーンでピントあわせをする必要が減った(とメーカが判断した)
・開放F値の大きなズームレンズの使用頻度が上がった
といった理由で、拡散の少ない明るいスクリーンになっていることが多いのだとか。
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