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日本語を勉強している外国人ですけど。助けてください。
家計の緊縮状況はとどまることなく、収入減と生活不安・将来不安が追い討ちをかけ、支出の切り詰めがみられる一方、社会保険料の負担増が家計を圧迫している。2003年の勤労者世帯の収入を一世帯あたり一カ月平均でみると、実収入52万4542円、可処分所得44万461円となり、どちらも前年に比べて名目、実質ともに6年連続の減少である。現行の家計調査が1963年に開始されて以来「初めてのマイナス連続記録」を更新し続けている。妻の収入は5万2667円で、2002年には世帯主の勤め先収入がマイナスであったのに対して実質5.3%とプラスであったものの、2003年には実質マイナス3.2%と減少になった。消費支出も名目、実質ともに6年連続の減少を記録し、家計はさらなる支出の切り詰めをおこなっている。
1.わからないところは  「妻の収入は……」から最後までです。
詳しく説明してくださいませんか。

A 回答 (2件)

2003年の勤労者世帯の『妻の』収入を一世帯あたり一カ月平均でみると5万2667円でした。


2002年には世帯主の勤め先収入がマイナスであったのに対して、『妻の収入は』実質5.3%とプラスでした。
ですが、2003年には『妻の収入は(2002年と異なってプラスにならず、)』実質マイナス3.2%と減少になった。
消費支出も名目、実質ともに6年連続の減少を記録し『ているということは』、家計はさらなる支出の切り詰めをおこなっている「事を表している」。

2002年に妻に収入が増えたのは、世帯主の収入の減少に対応するために、新たに仕事を持ったり、労働時間を増やしたりした『妻』が増えたためでしょう。2003年には、『妻』が就ける仕事が減少し、また、報酬も世帯主同様に抑制されたということでしょう。
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名目、実質収入の違いはこの文章の前に説明されているようでわかりませんが、


<<収入について>>
2001→2002
世帯主(=夫)の勤め先収入はマイナスだが
妻の収入は+5.3%
しかし、
2002→2003
(夫の勤め先収入もマイナス)
妻の収入も-3.2%,結果52667円

<<支出について>>
6年連続消費支出が減少している。

つまり、収入が減っているので支出を少なくしようと(=切り詰めようと)している。
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