プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

で、松平健さんはよくめ組の家にいますが、もともと「上様」と呼ばれる方がふらふらっと立ち寄っても良いのですか?また、どういうきっかけでそうなったのでしょう。そもそもめ組とは今で言うどのような存在なのですか?

さらに、実際に徳川氏はそのような感じだったのでしょうか。

A 回答 (2件)

まず、基本的にフィクション=作り話です。


吉宗は人望がある将軍だった時期があったので、それにヒントを得て、庶民派を強調しています。

最近の時代劇は時代考証がいい加減なのですが、もともと、殿中へ行く(昇殿)が許されている人は限られており、中でも将軍に直接お話できる人も限られていました。
つまり、何かお伝えしたいことがあると、昇殿しても側の人を通して(側用人とは限りませんが)、奏す、ということになります。

それなのに、直接、吉宗将軍が町人とざっくばらんに話をするわけないです。

め組というのは火消しですが、今日の消防と違って、火を消すというよりも、火が出た家とその隣家をブッ壊して延焼を防ぐということをやってたようです。
    • good
    • 0

町火消しの制度は吉宗によって定められました


http://www.ffortune.net/social/seso/nihon-edo/ma …
大岡越前
http://www.ffortune.net/social/people/nihon-edo/ …
が、め組の頭(辰五郎)に言い含めて、出入りしているという設定でしたよね。
火消しの辰五郎というと新門辰五郎ですが、後の時代の人ですね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!