プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

しばらく石けん作りを止めていたんですが、また作りたい気持ちが湧いてきたきたので挑戦しようと思います。今まで3個しか作っていません。こんな素人ですが、回答よろしくお願いします☆☆☆

●苛性ソーダの臭いってスゴク強い!なので私は香りの上限2%までしっかりEO、FOを混ぜるのですが全然香りがつきません。混ぜたても苛性ソーダどくどくの変な臭いの方が勝ってしまいます・・・。固まっても「良い香り~♪」って言うような香りがしません。どうすればいいんでしょうか?それともこんなものなんでしょうか?

●今回の香りはトップノート、ミドルノート、ベースノートをしっかり踏まえて香り付けに挑戦したいと思っています!例えばですが、100滴混ぜるとしたらそれぞれどのくらいの割合で混ぜるのが基本でしょうか?

●マーブル模様のコツってありますか?やっぱり量の多い方に少ない方を入れるんですよね?

A 回答 (1件)

> 苛性ソーダの臭いって(略)


確かに苛性ソーダを溶かした時のにおいはきついです。
でも、油脂と合わせて、トレースが出てからEO、FOを入れていますよね?
それなら生地の温度が高すぎない限りは香りは残ると思うのですが。
(熱いと揮発してしまう量が多いですから) 
もしもトレースが出る前、または苛性ソーダ液に直接入れているのなら
香りの成分がアルカリに負けてなくなってしまっているのだと思います。
手順としては当然間違いです。
熟成期間が過ぎた後は、
一つ一つ紙に包んで香りが飛ばないよう配慮してくださいね。
あと、可能性なのですが、
日常的にタバコを吸う人だと香りに対する反応が悪いみたいですね。
刺激臭は感じても他が・・・。

> それぞれどのくらいの割合で混ぜるのが基本でしょうか?
基本の割合、と言われると難しいですねえ。
例えば、柑橘系の香りの石鹸ならトップ~ミドルになりますし。
とりあえず、その1/10の量(10滴)で
『こんな香りの石鹸が欲しいな』という香りの試作をしてみるといいですよ。
プロではないのですからあまりこだわらず、
自分が使っていてうれしい香りに仕上がればいいんじゃないのかなあ、と思います。
あ、石鹸生地に混ぜる際も事前に合わせておくのは基本ですのでお忘れなく。

> マーブル模様のコツってありますか?
トレースがきちんと出てからオプションを入れて、
多いほうに少ないほうを混ぜてください。
あまりしつこく混ぜず、軽く、でいいですよ。
型に移すときにも混ざりますしねえ。
なかなかうまくいかないようなら、
ベースの生地の1/3を型に入れ、
そこに別生地をところどころに落とすように入れ、
またベースの1/3、別生地、と全部入れ終わったところで
棒状のもの(ガラス製のマドラーとか木箸とか)でざっと混ぜます。
どちらの方法でも言えることですが、
トレースがゆるすぎると混ざりすぎて汚いですし
硬すぎるとグラデーションになる部分が少なくて物足りないかも。
はっきりとした色の違いを出したいのならいいですけどね。

趣味の世界です、肩の力を抜いてゆったりした気持ちで作りましょう。
では、お互い楽しい手作り石鹸ライフを送りましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。アドバイスありがとうございます!!

エッセンシャルオイルはもちろん型入れ直前に入れています。香りはしっかり2%でやっているのですが、なんだか香りが薄いっていういか、でもきっとこんなもんなんですね!!もっと強く感じると思っていたから余計薄く感じたのかも・・・。(ちなみにですが、タバコは吸っていないんです。)

今回のマーブルは2つ目に紹介していただいた、交互に入れるのをやってみたいと思います。まだどのくらい混ぜたらきれいなマーブル状態になっているか予想もつかない素人なのでちょっと心配。

木箸は1本でやって方がいいんでしょうか?

お礼日時:2006/09/03 21:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!