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電線や抵抗に電流が流れても、電線や抵抗は電荷を持たない事を
この掲示板を通して学ぶ事ができました。

そこで新たな質問なんですが、送電線と大地との間には
(1)、電位差に見合った電荷が発生しているのでしょうか?
もちろん交流なら、周波数に同期して電荷は変化するのでしょうけど
(2)、その際、電荷の大きさは、送電線に流れている電流の大きさに影響されますか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

> 電線や抵抗に電流が流れても、電線や抵抗は電荷を持たない事を


> この掲示板を通して学ぶ事ができました。
その通りです。
ただ、電線はわずかですがコンデンサーとして働きます。
長い送電線では重要な性質です。↓

> 送電線と大地との間には
> (1)、電位差に見合った電荷が発生しているのでしょうか?
抵抗とコイルとコンデンサーの複合回路として考える必要があります。

> (2)、その際、電荷の大きさは、送電線に流れている電流の大きさに影響されますか?
上で述べたとおりです。電荷だけ考えるわけにはいきません。

参考URL:http://www.radionikkei.jp/denki/contents/04101/i …
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この回答へのお礼

面白いサイトを紹介していただいてありがとうございます。
勉強します。

お礼日時:2006/08/30 16:00

>送電線と地面とはコンデンサーの関係ができてますか?


 このような回路の解析には分布回路として考え微分方程式を解いて解析します。
 当然、大地との静電容量は影響しますので、3線の場合、静電容量がバランスするように配線します。
 ちなみに、50Hzの波長λは
λ=3×10^8/50=6000kmになります。だから送電線が長くなると、分布回路として扱う必要がある。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
私には少し難易度が高い回答ですね。でもがんばって理解してみます。

お礼日時:2006/09/02 18:35

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