共産主義という言葉と社会主義という言葉の意味はどう違うのでしょうか?
私としてはほとんど同義語だと思っていますが、何か違いがあるのでしょうか。
ぜひ、教えてください。

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A 回答 (6件)

共産主義と社会主義は広義・狭義がごっちゃになっているのでわかりにくいですが、確か、



<共産主義>
狭義:資本主義社会の矛盾(労働者と資本家の間の賃金・生活の格差など)がたまりにたまって爆発した結果、革命が起きて成立する労働者の社会
広義:暴力革命などの手段を用いて労働者が主人公たる社会を形成しようという考え方

<社会主義>
狭義:資本主義の矛盾が爆発した結果革命が起きるが、すぐに共産主義(狭義)の社会を実現することができないので、共産主義(狭義)に至るまでの間、便宜的に経過する資本主義と共産主義の中間の社会
広義:暴力などの手段を用いずに、議会などでの合法的活動を通じて、労働者により配慮された社会を作っていこうという考え方

だったはずです。No.2の方が書かれている『原始共産制→奴隷制→封建制→資本主義→社会主義→共産主義』の「共産主義」「社会主義」は狭義の意味だと思います。狭義が本来のそれぞれの語の意味であり、広義は20世紀になってから付与されるようになった意味です(確か)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
なるほど、共産主義や社会主義の社会を実現させる過程において、それぞれの言葉に様々な意味が付与されいったのですね。だから、ややこしくなったのかな。

お礼日時:2002/03/19 09:41

社会主義にはフェビアン主義も含まれますよね?


フェビアン主義は漸進的・現実的な、暴力革命を善しとしない社会主義です。
現在のイギリス労働党やドイツ社会民主党がフェビアン主義の流れの上にあります。(つまり社会主義政権なのである!…と思う。)
これを考えた上で、社会主義はマルクス主義やそれより少し以前のも含めると
かなり広い概念になると思います。

共産主義は「私有財産の否定」程度の理解でよいのではないでしょうか。
「私有財産の否定」は古くはプラトンに見られる思想です。
レーニン個人の定義ではまた違うものを指します。

社会主義という言葉は意味が広いので、
だから「社会主義はこれこれでそれ以外ではない」と言わず、
できれば誰のどの思想かをはっきりさせるべきと思います。

参考URL:http://www.netlaputa.ne.jp/~hijk/memo/principle. …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
自分の視野が広がっていくようでとてもためになりました。

お礼日時:2002/03/21 02:04

NO.1,NO.2の方の回答の通りだとおもいます。



つまり、公平な分配を作る様に社会制度が作られるのが社会主義
人間の意識そのものが公平になり、必要なものだけを
自分で取るようになるのが共産主義です。

土地について考えてみればこうなります。
資本主義
資本を持つものが土地をもち、ここからの収益を独り占めする
社会主義
社会が土地を所有し、ここからの収益を分配する
共産主義
だれのものでもない土地を皆で耕し、必要なだけ収益をとる

人間に「欲」があるかぎり、共産主義は実現しないと
私は思っているのですが、
欲を開放した時点で、社会主義までが壊れてしまいました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
理想として、共産主義や社会主義の社会のあり方は納得できるのですが、やはり人間には「欲」があるからうまくいかないんでしょうね。

お礼日時:2002/03/21 02:01

どうも、皆さんの定義は共産主義者(マルクス・レーニン主義者)の定義に偏りすぎているように思います。


社会主義を主張する人は共産主義者だけではありません。ウェッブ夫妻の民主社会主義やベルンシュタインの
社会民主主義、古くはマルクスによって「空想的」と片付けられた社会主義者たちなど数多くあります。
そうしたものを含めて考えると、一般に計画経済を柱とする社会政策を主張するのが社会主義で、その中で
特にマルクスの理論に立脚して暴力的社会革命を唱えるのが共産主義だと考えてよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
社会主義の中にもいろいろあるんですか?
難しいなあ。
勉強不足ですみません。

お礼日時:2002/03/19 10:51

細かい部分はよく分からないのですが、これらの違いはやや精神論的な部分があると思います。


そもそもの始まりは、マルクスの考えで、歴史は『原始共産制→奴隷制→封建制→資本主義→社会主義→共産主義』と進むらしいのです。

具体的にあげると、NO.1の方のご回答のようになるかもしれませんね。
レーニンが、社会主義、共産主義を分ける為に・・・という考えもあるみたいですし。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
myu2001さん、もしよろしければ「精神論的な部分」という点について、もう少し説明していただけないでしょうか?
もしよろしければですけど。。。

お礼日時:2002/03/19 09:37

社会の全員が同じ量を働いて一個の大きなパイを得たとして。


それを全員で同じ量に分けて食べるのが、、社会主義?
で、
自分に「必要な分だけ」とって食べる(必要でなかったらとらない)
のが共産主義だと聞いたことがあります。

だから社会主義のバージョンアップした世界が共産主義だったように思います

でも、人は働いても、怠けても同じパイをもらえるんなら、サボるし
一生懸命働いても、必要以上の報酬(?)を得なくてよい!なーんては思えないから結局は両方無理だみたいな話を聞きました。

でもなぜこのような考えが生まれたのかというと、資本主義の限界
を感じてたからだそうです。

うーんまったく逆だったようなきもする(共産と社会主義)けれど
とにかく、どっちかが、どっちかのさらにステップアープした世界だと
いう話をきいたので。。自信はさぱーりです
訂正はほかの人、お願いいたします。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
社会主義が発展して共産主義となるわけですね。

お礼日時:2002/03/19 09:33

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