鈴木宗男氏の選挙区で、もう一人の自民党代議士と票を食い合わないために、小選挙区と、比例区で出馬を交代するとテレビで見たのですが、コスタリカ方式と言うそうです。国名にコスタリカと言うのはありますが、初めて聞くコスタリカ方式というのは、どういうものなのか、どなたか教えてください。まさか、コスッカライタカリではないですよね。

A 回答 (2件)

国名のコスタリカから来ていますが、内情は似て非なるものです。



コスタリカでは、同一の選挙区での連続当選は禁止されています。(つまり現職議員は当選した選挙区から次の選挙には出ることが出来ない)
この縛りがあるために、コスタリカの議員は一回一回違う選挙区から出馬することになります。

これはもちろん、選挙区との癒着を防ぐための措置です。
日本でのように単に地盤を継続させるための「コスッカライ」やり方ではありません。

これじゃああまりにもコスタリカに失礼だ!!
という訳で、「コスタリカ方式」の呼び方は返上し、kattyan21さんのおっしゃるように「コスッカライタカリ」略して「コスタカリ方式」に変更することにしましょう。
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この回答へのお礼

 お返事ありがとうございます。選挙区との癒着を防ぐための決まりなんですね。国会議員というのは、国民の代表で、国全体のことを考える役割があるんだから、選挙区にへばりつくと言うのはあまりよくないですね。
 ほんと、コスタリカに、失礼ですね。よくわかってよかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/20 14:51

コスタリカは国民の政治意識が強く浮動票というものがあまりなく、


候補者は強固な組織票を確保しています。そのため、大きな組織票を
持つ候補者は連続当選が可能になります。そこで考え出されたのが
2番目と3番目(順位は関係ないが)の組織票の合計が
トップの候補者の組織票を上回るように下位の候補者が同盟を組むことです。
つまり今回はAさんが立候補したらBさんは応援勢力になり
Bさんの持つ組織票はA候補者のものになり当選。次回の選挙は
Bさんが立候補してAさんは応援にまわるという交互立候補方式のことを
コスタリカ方式といいます。

自民党の場合は同じ地盤に2名の候補者がいたら、比例区と小選挙区に分け
比例区ではAさんの支持者は自民党へ投票し小選挙区ではBさんへ投票する。
次回の選挙では交代するという方式です。

本場のコスタリカ方式と異なるところは、どっちにしろ議員にはなれる
ということです。選出方法が違うだけですからね。じゃあ、いちいち交代する
必要ないじゃん、ってことになるんですが、政治家にとって地盤というのは
離れられないものです。比例区と小選挙区に分かれられずに、結局、
2人とも小選挙区に立候補して自民党票を食い合って、共倒れ、
民主党の新人が当選という選挙区がたくさんあります。
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この回答へのお礼

早速お返事いただきまして、ありがとうございます。下位の候補者が同盟を組むと言うのは、戦略としてと言うことなんでしょうか。法律で決まっていることなんでしょうか。なかなかうまいやり方ですね。自民党の場合は、どっちも当選するためのちょっとずるいやりかただとおもうんですけど・・・・。私は、一位が過半数に達しなかったら、1,2位で決選投票するのが良いと思うんですが。
コスタリカ方式よくわかりました。ありがとうございました。
 

お礼日時:2002/03/20 14:45

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