なぜメロディーまで変えちゃうのかな。

CDを聴いて大好きになったミュージシャンのコンサートに行ったとします。そのミュージシャンは、私の好きな曲を私の好きなように歌ってくれません。特にそれがヒットした曲であればあるほど、アレンジやメロディーを変えて歌われてしまいます。それってみんな納得しているんでしょうか?
私はCDのメロディーや歌い方が好きだったのに、そんな歌い方しないで欲しいとアーティストにクレーム入れたくなることがあります。また、ほとんどがCDの方が明らかにいいメロディーだと思います。
また、20年くらい前に好きだった曲がはいったあるミュージシャンのベストアルバムが出ていたので借りて聴いてみたのですが、ヒットしたその曲だけ新しくリメークされた変な曲になっていました。私はその曲だけが好きなミュージシャンだったのでがっかりです。

皆さんはそういうのを納得して聴いているんでしょうか?アイドル歌手のように顔だけ見れればいいというのなら別でしょうけど、逆にそういう人の方が毎回同じアレンジで安心して聴くことができます。

No.1 ベストアンサー 回答者： yoshua-k 回答日時： 2006/09/02 21:17

私も質問者さんと同じ考えです。

昔のメロディの方が良かったなあと思う事が多々あります。

以前、某有名二人組みアーティストがテレビで同じような質問をされているのを見た記憶があります。
そのアーティストは「自分達の曲なんだから、好きにやらせてくれ（笑）」みたいな事を言っていました。
結局、そのアーティスト次第と言う事でしょうか・・・・？

No.7 回答者： McCOYS 回答日時： 2006/09/05 23:46

私はアレンジよりも、歌い方を変えられるほうが気になりますね～。

例えばすごく綺麗な曲で、CDと違うアレンジでも50歩譲って許せます（このアレンジ超好き！という場合もあります）が、
テンションが上がっているという証拠なのでしょうけど、歌い方が『うぇ～い』みたいな感じになる事があるじゃないですか。何言ってるのか分からなくなるような。
ちゃんと歌えば凄くいい曲なのに…と思うことがよくあります。
でもそれも含めてその人なので、こちらがどれだけ
『ちゃんと歌って欲しい』と思っても、結局はその人次第なんですよねぇ…。

No.6 回答者： ion1031 回答日時： 2006/09/03 11:24

私はアレンジされた曲を聴くの、好きです。

先日好きなグループのコンサートに行ったのですが、ある人気の曲をアカペラでキレイにアレンジして歌っていて、とっても感動しました。

ちょっと視点を変えてみて、「この人はこんな歌い方もできるんだ！」「こんな曲も歌えるんだ！」なんて考えてみるとちょっと違うかもしれないですよ。

No.5 回答者： boku-oto 回答日時： 2006/09/02 22:32

私の好きなアーティストさんも、ライブではよくアレンジをされてます。

ライブでしか聞けないという特別さや、新たな発見・感動があって、私の場合、そういうのを聞くとすごくうれしくなるんですけど…。

私はそれを、No.3の回答者さんと同じく「成長」「進化」ととらえています。

ライブ以外でもですが、一つの形に執着せずに、その曲をいかに魅力的にみせていくか…という姿勢を感じられて、その人たちの音楽に対する愛情や、妥協しない心、探求心を感じ取ることができるものだと思います。

No.4 回答者： circle0227 回答日時： 2006/09/02 21:37

私は、いろんなアレンジで聞きたい方です。

まぁ、1曲につき何個もアレンジがあるのは原曲を忘れてしまいそうになるんですけど。
私の好きなアーティストもライブで違うアレンジをした曲を歌ってくれます。ジャズっぽいものやロックっぽいものなど。
さすがにメロディまで変えてしまうことはないですが、聞き慣れた曲を新たなアレンジで聞くと、何か新鮮な感じがしていいですよ。

No.3 回答者： noname#46899 回答日時： 2006/09/02 21:35

ミュージシャンは生きて、成長しているのです。

それなのに、何年も前の曲をずっと同じように演奏し続けるのは自分の成長が止まったような気がするのではないでしょうか。
アマチュアですが私も音楽をやっているので思うのですが、アレンジを変更したくなるのはアーティストとしての性分ではないでしょうか。
あなたにとっては好きなアレンジでも、売れた曲ほど、そのミュージシャンにとっては飽き飽きしているかもしれません。
昔のアレンジが好きなら、「今」に求めず、「昔」の音源に求めるべきで、コンサートやライブに言ったら、「今」の姿と演奏を楽しむのがファンとしての正しい姿勢ではないでしょうか。

と、優等生ぶって言ってみましたが、私も寂しい思いがするときもあります。ですが、腹が立ったりはしません。そのミュージシャンを、自分と同じように生きた人間だと認識しているからだと思います。「クレーム」などという言葉がでるのは、そのミュージシャンの存在をＣＤなどを通してしか認識できていないからではないでしょうか。

No.2 回答者： kids_link 回答日時： 2006/09/02 21:25

私はその意見とは反対に

色んな編曲が聞きたいです

何故なら彼ら（アーティスト）を愛しているから

彼らの色んな声を聞きたいし
彼らの魂を好きになったから

定番といえるものはＣＤとして
いつでもあなたの聞きたい時に
毎回寸分変わる事無く色あせることなく
同じ曲を聞かせてくれますよね

でも彼らは生きている（アライブ）のです

だからこそ
生の声、生の色、生の音に意味があるのですよ


あなたは歌手の何を好きになったのでしょう
そこを考えてみて下さい

そうすればまた違う気持になれるかもしれませんよ