最低30年間サラリーマンをしていた父ですが、
数年前に社会保険事務所の窓口で年金見込み額の
確認をしたところ、「年額25万」と言われたそうです。
当時は社会保険庁のいろいろな問題などは表に出ておらず、
役所がそう言うのなら間違いないのだろう、と
本人は思っていたのですが、
最近いろいろと問題があるようですし、ネットで調べた
ところ、30年厚生年金を支払って年額25万というのは
明らかに少ないようです。
60歳からの支給額と65歳からのとでは額が異なるようですが、
それでもおかしいと思うのですが・・・
新聞、ニュースで問題になっているように、加入期間や
その間の平均月額給与の入力で人為的ミスが
あるのでしょうか?
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
今、過去の年金実績がなくなっているとか(社会保険庁のデータに残っていない)話題になっています、速やかに登録情報の照会をお勧めします。
お父様が50歳以上であれば
社会保険庁
http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/simulate/index …
上記の2.年金見込額試算から入り必要事項を記入、送信すると
過去の加入実績と年金見込み額が、1~2週間後に封書で送られてきます
(1.の方を使えば簡易計算は出来ます)
50歳未満または、すぐにお知りになりたければ
直接社会保険事務所に出向き、基礎年金番号を伝えれば同様に確認できます
まず、現在の記載内容を確認してください
No.5
- 回答日時:
お父様の生年月日や就業状況がわからないので、まったくの想像ですが、見込み額を出されたとき、会社勤めをされていたため(厚生年金に入っていて)在職老齢年金の支給停止額があり、それを除いた額だったのではないでしょうか。
そうだとしたら、現在お仕事をおやめになっていればもっと金額はあがるはずです。
あるいは厚生年金基金加入事業所だったため、大部分の年金が基金から出ることになっているが、基金のほうの見込み額はまだ確認されていないとか。
いずれにしても30年以上厚生年金に入られていたのでしたら、会社を退職された上での年金額総額が25万円は少なすぎます。
みなさまのおっしゃるとおり、もう一度照会されて、納得のいくまで質問されたほうがよいかと思います。
そういえば、「企業年金の基金」がどうとか話して
いました。その辺りも本人としっかり確認して、
できればいっしょに窓口に出向こうと思います。
回答くださったみなさん、ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
すいません、論点がずれているかもしれませんが・・・。
現在、お年はいくつなのでしょうか?見る限り60歳到達前のように感じますが・・・。
ひょっとしたら、「サラリーマン」の時期の中にJR、JT、NTTの期間が含まれていないですか?わざわざ「サラリーマン」という書き方をしているので、公務員ではなかったのだと思いますが・・・。
既に多数の質問が出ていますとおり、公務員の場合、その期間については共済制度による年金なので、厚生年金では試算の対象になっていません。公務員でなくとも、一部の私立学校等の教職員の場合は、私学共済法による共済年金となりますので、同じく厚生年金では試算できません。
また、JR、JT、NTTのいわゆる旧三公社については厚生年金に統合されたために(公務員の期間に通算されていなければ)厚生年金から支給されることになりますが、受給権がまだ発生していない(60歳に達していない)場合、期間の引継ぎがまだ行われていない場合があります。
これらにあてはまらずとも、「年額25万」という結果から考えると、報酬月額の記録の問題ではなく、加入期間の方に問題があるようです。
ご面倒かもしれませんが、年金加入期間確認請求をおこなってみてはいかがでしょうか。
公務員関係には勤めていなかったのですが、途中数回転職をしているので、そのときに引継ぎがうまくいっていない期間があるのかもしれません。窓口で確認するよう伝えます。ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
30年平均金的なサラリーンとして働いていたとしたら、少ない気がします。
小生の父は小企業の安月給取りでしたが、年額100万円ぐらいです。ちなみに小生は恵まれたサラリーマンだったせいか、二百数十万円もらっています。
アドバイスとしては、(1)父上の勤めていた会社に間違いが無いかを問い合わせる事(2)社会保険庁にこの25万円で正しいのかを尋ねる事と思います。…余計な事ですが社会保険庁は最近やたら親切ですよ。
二百数十万はすごいですね。25万というのは明らかに少ないようですね。社会保険事務所に問い合わせてみます。ありがとうございました。
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