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私はこの3月末でトリマーの養成学校を卒業し、そのまま同校にインストラクターとして就職します。

一応生徒ではないので先生と呼ばれますが、まだ一年目ということで担任を任せられはしないのですが、代わりに学校に来る犬で生徒には任せられない「老犬」を担当します。

しかし今まで怒る犬の顔のカット等はハサミを噛んでしまう危険があるので先生にカットして貰っていました。
でももう4月からは先生に甘えてはいられないのでどうしたらよいのか不安でたまりません。

怒る犬・噛む犬の顔カットはどのようにすれば犬を怪我させないで出来るのでしょうか?先生の技を出来るだけ盗もうとしたのですが、良く分かりません。

あともう1つどの様に工夫したら1頭辺りのトリミング時間を早める事が出来るでしょうか?

実際にトリマーとして活躍していらっしゃる方、是非教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

 ご自身でも理解しているように、先生の技をよく見て盗むことが肝要なことはいうまでもありません。


 まず、下顎の毛か、下顎骨の付け根を巧く片手で固定し、多少暴れてもこれを保持することにより、犬は抵抗することを諦め服従することとなり、上下関係をその場で明確にしておくことがポイントです。次に、ハサミに対して怒る、ハサミを噛む場合には、犬の視野にこれが入らないような角度からカットをすることです。
 トリミング時間短縮については、常にタイム測定をするなど、時間配分の意識を常にもつように心がけ、あとは経験頭数によって克服することでしょう。
 頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。トリマーの方にお返事頂きたかったので中々回答してもらえなかったので大変ありがたいです。

しつけトレーニングで一応上下関係をしっかりする事を学んだのですが、カッティングの際にこの技が有効とは知りませんでした。早速明日のトリミングで挑戦してみます。

時間配分も教えていただいた通り今まで以上に気にしてトリミングしたいと思います。

トリマーの先輩として色々教えてくださって有難うございました。これからまたどうしても解決できない問題が出てきたらまた宜しくお願いします。

お礼日時:2002/03/29 00:09

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