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会社に契約社員として入ったときからなのですが、厚生年金基金に加入していました。
これはやめる事はできるのでしょうか?
また加入しているメリットとは何があるのでしょうか。それと厚生年金基金が存在する基本的な意味を教えてください。

A 回答 (3件)

 国民年金の場合には、老齢基礎年金として毎月支払う保険料に「国民年金基金」に加入して、支払額を上乗せすることにより、受給額を増やす方法があります。


 同様に、厚生年金の場合にも「厚生年金基金」に加入することにより、受給額を増やせる制度があり、企業単位や同種の企業が共同して運用していますので、勤務されている会社が厚生年金基金に加入している場合には、その部分だけを止めることは出来ません。
 なお、最近は金利が低迷していることから、基金の運用が困難になり解散する企業も出てきています。

参考URL:http://www.nikkei4946.com/today/0111/05.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。URLの頭だけ見ても払っても0になるような気がします。やめられるならやめたいのに…。

お礼日時:2002/04/05 19:11

 No1,No2の方のおっしゃるとおりです。


ちなみに、当社が加入している基金は加入後2年経過しないと掛け捨てとなります。それ以後は退職時、一時金として受領したり、一定以上加入年数が経過すれば年金として受け取ることができます。が、あくまでもNo2の方が言われているように、基金自体が存続していればの話ですが。
 加入員の年代が若い方が、基金としての財政は楽だと聞きました。うちの基金は年寄りが多い・・・。答えになっていなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

うちは年寄りだらけですのでかなり不安です。ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/05 19:12

厚生年金基金は、厚生年金に加入している企業が、厚生年金の上乗せとして、独自に運営したり、同業の企業が圧って運営して、国から支給される厚生年金保険よりも手厚い給付を行う事を目的としています。



厚生年金に加入している従業員は、同時に厚生年金基金にも加入することになり、これだけ脱退することは出来ません。

この、厚生年金基金の掛け金も、企業が負担している部分もありますから、加入しているメリットはあります。
年金の受給時には、当然、厚生年金にプラスした年金を受給できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ただやっぱりもらうときにはそんなものすら存在しないような気がしますが…。不安なら払いたくないような気がします。

お礼日時:2002/04/05 19:09

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