プロが教えるわが家の防犯対策術!

個人指導塾の講師をしています。

私が担当している科目は国語です。

学力についてですが、
現在2年生レベルの本を音読していますが、ひらがなを読み間違えます。
学校のテスト対策もしますが、ほとんどが「わからない」「ならってない」。

で、今回相談したいのは授業態度です。
授業中確実にトイレに行きたがります。(サボるために長時間行っている)なので、前回は始まる前にトイレにいってもらい、授業中にはいかないように指示。しかしいきたがり、「さっきトイレにいったから授業中にいかないって約束したでしょ?」というと「そんな約束してないと」と殴る蹴るの大騒ぎ。
教科書に書いてある漢字を練習しようと、まず1回ノートに書いて読み方を教える。で、振り仮名をノートに書いておこうというと無視して次を書き出したりする。そこで、「10回書いてみよう」というと大騒ぎ。
文章をかいて読んでみてというとまた大騒ぎ。1度読んで聞かせて「はい、読んでごらん」というと「何度もうるさい」。
いちいち怒鳴りちらし「わからない」「バカ」「アホ」、暴行。

彼女は国語のほかに算数と英語もとっていますが、講師全員が手を焼いており、体にあざくらいは日常茶飯事の状態です。

お母さんは状況も学力も把握しており、その日のことを報告すると、謝罪をし、その場で叱りますが全くこたえている様子はありません。

塾長やほかの先生との話し合いで、高いレベルのものは無理だということになりました。漢字の書き順とかも無視ということに。(書き順を指摘しても暴行)小学校の国語としては正しいこととは言えないと思います。でも彼女にそこまで求めるのは正直無理です。

授業中に指しゃぶり、突然小刻みに震えるような状態、と、行動にも?がつくようなことがあります。

これから彼女にどのように指導したらよいでしょうか?アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

おはようございます。



NO.12さんと全く同意見です。彼女は、外部に出て行ける子ではないのです。

あなたは、優しい方だから何とか彼女を人並みの生活ができるようにしてあげたいと心から願っておられるのでしょうが、それはあなた方の仕事ではありません。そこまで面倒を見る必要もなく、また不可能ではないかと思います。

そもそも家庭が、その子を家庭から出す前に人間らしくしてあげる必要があったのです。しかし彼女は今もって動物レベルのままです。これは外部の人間がどうすることもできはしません。塾という勉学を教えることが専門の機関には、そういった子の矯正といった使命はありません。あなたが塾の時間外に個人的にその子の矯正に関わるのは問題ないと思います。しかし、その子には気の毒ですが、早急に塾を辞めてもらうほかはありません。他の子の邪魔になり、塾の評判を落とすだけです。

彼女の問題は、家庭内の教育の問題であり、彼女の家庭がカウンセラー等に相談して解決すべき問題だと思います。
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病気とか躾などとおっしゃっている方がいて当然だと思いますけど、小学二年生レベルが分らない小学五年生が、毎日分らない授業を受けさせられていると思うと、これは苦痛以外の何物でもないと思います。

私も勉強ができる方ではなかったんですが、分らない授業を聞かされると、眠くなるんですよ。サボりたくもなる。当たり前の話です。また、勉強が出来ないで、馬鹿な先生(無責任と言った方が適切かもしれませんが)に指されて答えられないと、周りの点取り虫君達が、陰で馬鹿じゃねいか?とかって露骨に言うんです。先生もあいつは、馬鹿だっと言う態度を取るもんです。小学5年生でも、こういうの分るんですよ、基本ですから。正直、自暴自棄になる気持ち分る気がする。この気持ちと、小学五年生が格闘していると、そりゃー態度にも出ますよ。冷静に考える年齢でもないし、成人でもないんです、この子供。こうなると、人格と人格の戦いという勝負になると思いますよ。腹割って話すしかない。腹を割らせるとなると、あなたの人格が問われます。どーせ、ただの塾講師、カネの為に働くだけっと生徒になめられたら、もう駄目です。俺は、金のためだけにやっているんじゃない、お前が心配でしょうがないんだ、学校でも分らない授業聞かされていると考えると、何とか力になりたい、っと本気で思っていれば、相手が小五の子供でも、そこは分ると思います。しかし、自分の教育方針に迷いがあったり、ウソのような偽りがあると、言ってる事とやってることが違うな、こいつも、っと子供に思われてしまいます。そうなると授業どころではありません。
参考にならない結論を申し上げると、金をもらって教育サービスを提供する以上、とことん付き合う覚悟をする必要が何よりも大切ではないでしょうか?
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辛口になりますが、それだけ思い入れがあるってことでご容赦ください。



塾ということなので気になったのですが、
子供がそうゆう事をしたとき、周りの子供さんへの影響は考えてますか?
その子の周りにいる子供の心の発育に悪影響が出ることを懸念してしまいます。
もし自分が周りの子供の立場になったとすると、「自分も同じように暴力を振るえば我儘が通るのかな?」って試したくなってきます。
そうゆう暴力を振るう子供は即刻塾を辞めて欲しいです。
躾は家でするものです。集団ルールは学校で身につけるものです。塾は勉強だけでいいと思います。

もし辞めさせられてそれがその子の人生のマイナスになっても、それはその子の家の問題だと思います。
「まだ家から外に出るだけの躾ができていないのに、外に出てしまった」という印象があります。
塾が「暴力行為OKという考え」を蔓延するような場所になったら他の親としてはたまりません。
質問者様は、子供のことを正面から考えている優しい方だと思います。
しかし、「優しい=甘やかせてる」になっていないでしょうか。
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私は教育に携わっていませんが質問者さんの態度には非常に好感が持てます。

ただ残念なのは質問者さんが小学校の教員ではない事でしょうか。

そして塾の講師としては余りにも中途半端な態度に終始しているようにも見えます。
発育障害が由来であればカウンセリングや治療が必要であって教育はその後です。
躾が由来であれば子供の躾は家族の問題です。(最近は躾を教員や赤の他人に丸投げする親も多いようですが。)
これらは塾の講師の仕事ではありません!!
それでもその子の学習に携わるなら最低限は医療機関の診断は必要でしょう。それさえも拒まれるならば切り捨てるべきでしょう。仮に私が質問者さんの立場なら躊躇無くそうします。理由は何でも良いでしょう。例えばその子の指導は無理とでも言えば良い筈です。他の担当児童のデータとつき合わせて極端に劣っていればさほど反論は出てこないと思います。


そしてもう一つの態度はとことん関りあう事です。ヘレン・ケラーのサリバン先生を目指す・・・これはお勧めしませんが切り捨てる事に躊躇いがあるならばそうするしかないでしょう。

後は淡々と指導を進める事位かな?それこそ料金を取って放置する位に徹底的にです。
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私は環境問題に携わっているものです。

現実問題かなり厳しい事は承知ですが、今お使いになっているシャンプー・リンス・ボディーソープなどを石鹸に変えてもらうようにしたら、時間はかかりますが、改善するような気がします。合成界面活性剤の入っていないもの。「脂肪酸ナトリウム」もしくは「脂肪酸カリウム」と表示欄に書かれているものをお勧めします。この2つは天然の界面活性剤なので究極分解します。意外な回答かも知れませんが・・・
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はじめまして。


養護学校で教員をしています。


…なんだか考え込んでしまいますね。
結論から申しまして、なんらかの発達障害をかかえ、すぐにも特別な支援が必要なお子さんだと思います。お子さんとも質問者の方ともお会いしていないので断言はできませんが、正直言って、ほぼ間違いないと感じています。

いわゆる学習障害を疑う回答もありましたが…その他の障害(例えばADHDやアスペルガーなど)であっても同様な行動を示すことはあります。それらが重複するケースもあり、素人判断は様々な意味で控えるべきです。私の感じたことが間違いなければ、問題と感じていらっしゃる行動のほとんどが、何らかの障害をもっているのに適切なケアがなされていないことによる「二次障害」です。それを軽減させ適切なケアを行うためにも、できるだけ早めに特別支援教育につなげる必要のあるケースです。


親御さんがどう思っていらっしゃるか、学校側が普段の指導をどのようにしているかが分からないのでなんとも言えませんが…質問者の方が書かれているように教育ママで、家庭での厳しいしつけがストレスとなって塾で発散している可能性もありますし、逆に、親御さんはかなり手を焼いてしまってお子さんの行動に関して感覚が麻痺している可能性もあります。また、学校側も特別な支援を行っていない(少なくとも親御さんと連携して教育を行っていない)可能性があります。何らかの支援がなされていれば当然、親御さんにもそういった情報が伝わるでしょうし、効果のある配慮や手立てが見つかっていれば塾にも話があるはずだからです。支援がない状態であれば、学校でも同様な不適切な行動をとっている可能性がありますが…実際はどうなのでしょうか。学校によっては障害理解が不十分で、対応できていないことも十分に考えられます。

ただ、お子さんが学習を行う以前に、学習態度が形成できていない現在の状態で塾で学習指導を行うには、かなり難しいものがあると想像されます。障害を持っていてもレベルに応じた学習はできますが、まずは学習態度を形成することが第一の目的と考えるべきでしょう。関連して学習の方法や教材等も、本人のレベルにあったものを行う必要があるでしょうし、指導法も障害特性に応じて変えていくことが求められます。つまり、そこまでできるだけの知識・経験のある塾講師がいるかどうかという問題になります。
(逆にケース会議をきちんとして適切な対応ができれば、障害児でも通える学習塾ですってアピールすることができたりして…非常に難しいですが)


一般に、次のことが言えるかと思います。
・原因はなんであれ、困ったときに他害行動に出ているのであれば、我慢する力は非常に弱いといえること(自分の気持ちを自己調整することは、今は難しいでしょう。周囲の対応の工夫が必要です)。
・発達障害のあるお子さんであれば、その原因はしつけの問題ではないこと。ただ真面目な親御さん(特に母親)ほど、自分の責任だと感じたり、周囲の目を気にして相談すらできない場合があること。周囲の目が自分(と子供)を責めているように感じてしまう傾向があること。障害を認めたくない思いから、過剰な厳しいしつけや現状に見合わないレベルの学習指導に固執してしまうことがあります。
・発達障害のある子でも、学習方法が本人に合っていて、本人が「わかる」「できる」適切な内容であれば、問題行動は減るし学習効果は上がること。
・発達上は幼い段階で留まっていても、本人のプライドがそういうレベルの学習をこばむケースがある。

そして…
・質問者の方も親御さんも、おそらく学校側もお困りだと思いますが…誤解しやすいのですが、一番困っているのは本人である、ということ。


塾でできる対策としては、
・本人がわかる/できる範囲の学習内容を特別に組んであげる。
・「~までやったら終わり」「~分に終わり」というおしまいを始めに提示して、それを厳守する。
・学習内容をひと目で分かるようにする。
・必要であれば学習の仕方を提示して、どうやったらいいかを明確にしておくこと(フローチャートを紙に書いて示しその順番に従って学習を進める、答えの見本を提示しながら例題を一緒に解き、同様の問題を繰り返す等)
といったことがあるかと思います。


また、こういった視点をもたれてはいかがでしょう、という話です。

○叱るのではなく誉めていくことが、絶対に必要です。簡単なことでも誉めできたことをその都度誉めるようにします(~が分からないという場面でも、○○までは分かっているね、○○はできたね、という風に)。基本的に叱るのは、他害に出ないだけの関係が確立してからにしましょう。当然ながら甘やかすのではないことにご注意下さい。

○本人の好きなこと、楽しいことを軸に学習を組み立てたり、学習をがんばったごほうびを準備してやらせたりします。車に興味があれば、それに関連させた文章を読んだり、車の移動距離で掛け算を考えたり、ということですね。45分の授業であれば、集中できる10分や15分で学習し、残りの時間を雑談したりトランプなど簡単なゲームをして過ごすこともあります(トランプでも学習につなげることはできますよね)。指導者との関係や学習態度が形成されていない場合、ハードルの高さをある程度調節してあげることが必要になります。

○他害行動については、させない状況を作るのがセオリーです。よけいなものをそばに置かないといった他害行動が出にくいような状況作りからはじめ、他害行動が出ない程度の学習内容・時間で進め、それができたら誉めてごほうび場面をつくるようにします。あらかじめの備えや良好な関係が大切になってきます。他害行動をすることでその場を逃れようとするようですが、実際に出た場面でもそれはさせないようにします。基本的に、単なる自己チューであっても好きなものの話をしたり、自分の思いを汲んでくれる人には他害行動には出にくいものです。教える側の強引さが他害行動を呼んでいるケースもありますから…ご注意下さい。

○学習時間についても、途中に5分休憩を設定するなどしながら、できる時間でできる課題をこなすようにすることがスタートラインかと思います(トイレに行かなくてもよい状態をつくることですね)。決して無理をさせないことです。むしろつられたフリをしながら、世間話に華を咲かせて本人の興味のあることや家庭や学校での様子を聞きだしたり、現状把握や打開の糸口を見つける手段にするとよいかと思います。学習内容としてここまでやらせたい、という思いもあるでしょうが、無理くりやった学習に効果は期待できないかと思います。むしろ、ゆっくりでも学習習慣の形成と関係づくりが課題ではないかと。


なお、このケースの問題の根本というか、キーパーソンは親御さん(母親)です。お子さんの学習中などに、どうにかやりくりして親御さんと話す機会を設けたほうが良いと思うのですが…。

学習面での不振や学習態度の点から思うように学習が進まない現状を話した上で、もし学校や家庭で行っている配慮や効果的な手立てがあれば伺いたいのだが…、などと説明し家庭や学校での様子を聞きだし、不適切な行動が塾以外でも起こっているのか、どのように対応しているのかを情報収集します。
もし、同様の行動をそれぞれにしているのであれば、今後のことも考え、地域の療育センターや病院(小児神経科など)で診察を受けるなどして、どこに問題があるのかを医療面からも探ってみては、とアドバイスします。障害が云々ということは言わず、もっと良い指導方法を探るために、お子さんの能力や発達のバランスなどを調べてもらって効果的な手立てを詳しく知りたい、という言い方をするとよいでしょう。


塾として、ここまで対応するつもりがなくても、ぜひ医療や特別支援教育にはつなげるようお話して頂きたいと、思います。通常学級でお客さん状態で過ごしながら問題行動を頻発させているとしたら、本人がかわいそう過ぎます。将来のためにも、通級や特殊学級等で基本的なところからやり直すことが必要なお子さんではないかと、私は感じているのです。

以上、長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。お礼遅くなってしまい、大変申し訳ありません。

大変詳しいアドバイス、ありがとうございます。

学習内容については通常は塾のテキストを使っているのですが、そこは柔軟に対応しています。

「~までやったら終わり」ということは行っているのですが、なかなかうまくいかないのが現状です。そこをうまくいくようになるとよいですが・・・。

たくさんのアドバイスをいただいたので、大いに参考にさせていただいています。少しは落ち着いてきたので、アドバイスいただいたことに気をつけて接していこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/21 02:34

問題行動がいろいろと出現してお困りだと思います。


発達障害であると仮定しての話として以下お読み下さい。

発達障害のある人はある場面ではうまく振る舞えるのに,他の場面ではうまくいかないということがよく報告されます。これは,本人達の不得意な部分を刺激しているかしないかということだと考えてください。また,その場の状況がわかりにくいときにも問題行動が多く起きます。
不得意な部分についてですが,例えば丁寧に文字を整えて書く,あるいは本人にとっては長過ぎる時間集中しなければならないことがある,問題が難しすぎるなど今のままでは処理できないほどの状況があると不適応な行動をおこします。さらに,不適応な行動をおこした結果処理できない状況から逃れられると,一層この傾向は強まります。
(難しすぎる問題が示される→暴れる→問題をしなくて済む と言うことですね)
もしかすると,家や学校では難しすぎる問題の部分にうまく配慮がなされており,本当にうまくやっているのかもしれません。
このように不適になってしまう場合には,本人ができるように,問題のレベルを下げたり問題数を減らして集中しなければならない時間を短くしたりしてうまくできる状況をつくります。これは,甘やかしているのではなく問題となる状況を作らないための手だてだと考えてください。

(できる学習問題を示される→学習問題ができる→誉められる)

という状況を繰り返し経験することで少しずつ「学習問題ができる」という行動が長い時間になったりより難しい物でもねばり強くやってみようとできるようになるはずです。

さらに,状況がわからない場合ですがこの人達はとんでもない勘違いをしていることがあります。例えば,ちょっと叱られたら「この人は私が憎いんだ」と思ってしまうようなことです。そこで注意する時には必ず何故注意しているのか丁寧に説明してあげといいかもしれません。時には文章にして授業の前に読ませてあげるなど,本人にとって目に見えない周りの人の「心」の部分を説明してあげることが有効だと思います。

いずれにしても,不適応な行動を示す人の行動を変えるためには思いつきやその場だけの対応ではなく計画的で包括的な戦略の立案が必要となります。もし興味があるようでしたら,発達障害関連(LD,ADHD,自閉症)関連の本を何冊か読んでみてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
お礼遅くなってしまい、申し訳ありません。

ちょっと方針を変えて教科書の朗読、ということをはじめてみました。問題は1時間のうちに1問か2問しかできないのですが、とりあえず、1つのお話は読み終わるようになりました。

そのときはわからない漢字が出てきても「なんて読むの?」と落ち着いて聞くことができるようです。

これが問題となる状況を避けていることになっていればいいと思います。

お礼日時:2006/09/24 03:44

>授業中に指しゃぶり、突然小刻みに震えるような状態



日常的に抑圧感や欲求不満を覚えると、子どもはこれらの症状を示すそうです。

「Hossi-先生に会いたいから塾へ行きたい。」と思われるような関係を
少しずつ作っていく事から始めたらいいのではないでしょうか?

参考までに
【キレるこども】について書かれてました。
http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/page073.html

参考URL:http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/page073.html
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>日常的に抑圧感や欲求不満

母親でしょうか?と思ってしまいます。

授業をただ話すことに徹すれば会いたいと思ってもらえると思います。それでは塾としてどうなのかな。。。と思ってしまいます。でも、そういうところを乗り越えないといけないのかもしれませんね。

お礼日時:2006/09/18 01:18

先生は真摯に仕事を考えておられて、心うたれます。

しかし、先生がそこまでしなければならないとは、私たち親は、一体何をしてるんでしょうか?
子供を預けている側としては、あまりにも先生にばかり責任を押し付けてるような気がしてなりません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

私も真剣にというほどでもないです。ただ、最低限の責任は果たさなければと思っています。

家族の方ともいろいろと話した方がいいですね。

お礼日時:2006/09/14 02:58

 4番で回答した者です。


 まずは訂正をさせていただきます。最後の文は「いずれにしろ」ですので、お分かりとは思いますが訂正をお願いします。

 また、お礼に関してですが、学校で学級担任などが気づいて母親に指摘していながら、母親がそれを塾側に隠している(=学習障害のない子と同じ教育を受けさせたいため)、もしくは「うちの子がそんなはずは無い。何を言ってるんだ学校は」と思い込んでいる場合もあります。
 現代は親の心理もかなり複雑で、自分の子供の障害や、そこまでいかなくとも失敗を受け入れられず、「完全」ばかりを要求する親も、一部ですが存在します。

 それから、対処方法を書き忘れておりましたので追記します。
 お母さんに相談することはできないのでしょうか。どうもお母さんの認識が甘い気がします。
 とあるホームページにはこんなことが書いてありました。

・子どもの個性・障害を理解する。
・子どもの苦手な刺激や状況を避け、分かりやすい環境を作る。
(↑塾の対応はこの点で非常に良かったものかもしれません)
・問題が起きた場合、状況を原因から順序だてて把握し、迅速に対応する。
・パニックが起きた場合、まず興奮を下げ、落ち着かせる。その後、本人とどうすれば落ち着くのか話し合う。
(↑殴る蹴るの暴行、暴言などもひとつのパニック状態ではないですか?)

 以上、参考にしていただければと思います。

参考URL:http://www.as-japan.jp/j/about/syougai.html
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この回答へのお礼

たびたびの回答ありがとうございます。

丁寧に訂正くださり恐縮です。
学習内容についてお母さんと話すことがありますが、そのときには「これは無理じゃないかしら?」ということを口にするので、完全ばかり要求するとこはないようです。発達障害等の可能性は認識していないような気がします・・・。

「迅速に対応」という部分は私自身の力量ですね。そこを冷静に判断するようにします。

暴行、暴言は確かにパニックな感じがします。わからないと突然「わからない!!!」と怒鳴りだし、そうなるので。で、ノートの字を乱暴に書いたりしますが、「むかつくから」と言っています。

お礼日時:2006/09/11 01:29

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