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父(60歳)はもう大分前から糖尿病で定期的に病院には通っていて 今年2月からインスリン注射も続けているのですが 甘いものが大好きで 「死んでもいいから」と言って毎日間食してばかりです。(菓子パン・御菓子etc)
医師がやさしく注意しても 母や私が注意しても 全然聞き耳をもたず 食べさせないようにすると ブチ切れして 最近ではペットを蹴る始末です。今更このような性格は変えられないのでしょうか?

A 回答 (3件)

私の母方のほうの伯父の話ですが、酒好きで肝臓を悪くし、半分以上切り取る大手術を受けたにもかかわらず、医者や兄弟の言うこともきかずに大好きな酒を飲み続け、亡くなった方がおります。

母方の兄弟たちはあきれておりましたが、中には好きなもので命を落としたんだから後悔はしてないだろう、むしろ幸せだっただろうと皮肉のような、でも一理あるかなって思うような意見も飛び出してました。伯父の残された家族としてはたまらない気持ちだったとは思いますが…

家族であってもその性格を変えることはとても難しいと私は思います。甘い物好きな性格もたぶん変わらないのでしょう…家族としては長生きして欲しいという気持ちがあって、どうにかしたい気持ちはよく分かります。当の本人は周りの家族のことより今の自分のことである意味一杯一杯なのでしょうか。

確か糖尿病はそれそのものより合併症のほうが怖いといいますよね。目が見えなくなったりだとか、別の病気になって手術の必要が生じてもすぐには手術できない体なので、命の危険にかかわることが増えます。それによって振り回される家族の身にもなってみろ、と諭しても…やはりやめられないかもしれませんね…難しいですね。こういう話は家族がするより医者が怖い顔して話すほうが効果があるかもしれません。主治医にもっと厳しく諭すようにお願いしてみるとか…。

しかし、ペットに八つ当たりは良くないですよねー。ペットも立派な家族の一員なのですから、せめてその行為だけはやめさせたいですね。お気持ち、お察しいたします。お役に立てず、ごめんなさい。
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この回答へのお礼

親切な回答ありがたく受け取りました。回答者様の伯父さんの話ですが、「中には好きなもので命を落としたんだから後悔はしてないだろう、むしろ幸せだっただろう」という意見は私も同感する部分はあります。誰がどんなに糖尿病の怖さを伝えても、父の体を心配して厳しくしているんだと訴えても 父の考え方は変わらないので そういう考え方をして諦めるというか父の一番の幸せは甘いものを食べることなんだと考えることにしました。一応主治医にもっと厳しく諭すようにお願いしてみますが・・・。
タバコも1日に2箱も吸っているので、甘いものが辞められないのなら、せめてタバコは1箱にして欲しいものです。
回答者様 貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/12 00:06

私の父も数年前から糖尿病です。


今のところ経口薬のみでインスリン治療は受けていませんが、
やはり甘いものが大好きで医者から控えるように言われているのに本人はその気がなく、自分も心配しています。
人の気持ちを変えるのは難しいですね。
(父の主治医も優しいおじいちゃん先生です、個人的には厳しいことを言ってくれるお医者さんのほうが良いと思っているのですけど)
この前「ためしてガッテン」という番組で糖尿病の特集をしていたので録画して見てみました。
自分で定期的に血糖値を計ることで、自然と食事や運動など気を使うようになり、
血糖値を下げることが出来たというのです。
インスリン治療を受けてる人は病院で計測器を借りることが出来るらしいので、
一度相談してみてはどうでしょう。
少しでも本人の意識が変わるきっかけになれば良いのですが。
http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2006q3/20060 …
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございました。やはり糖尿病患者というものは、寿命が短くなるのをわかっていて皆、甘いものが辞められないのですね。今年糖尿病とは関連のない病気で1ヶ月入院していた時の同じ部屋の糖尿病患者は「インスリンを打てば血糖値が下がるから甘いものをバクバク食べれるようになるんだよ」なんてバカな事を父に教えていました。
インスリン注射を打つようになってからは、毎日自宅で血糖値を測っていて、最近血糖値が上がったのを主治医に注意されたのにも関わらず、甘いものは辞められない様子です。
ためしてガッテンの特集は見逃していたので、参考になりました。
回答者様のお父様も今のうちに気持ちが変わるきっかけがみつかるといいですね。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/12 00:57

うちの父も糖尿病です。

生まれてから歯医者しか行った事のないような父でしたが、3年前に茶碗が掴めない状態になり病院に行ったところ脳梗塞と診断されました。即入院、手術をし予後もよく後遺症も残っていません。そのときに糖尿病を見つけてもらいました。診断された時「やっぱりね」と家族一同思いました。甘い物が好きなんです。入院中は食べたい物も食べられずだいぶ痩せました。退院して暫くはドクターの言うことをきいて腹八分に抑え運動もしっかりしてましたが、最近は食べ物にセーブがきかなくなりました。先日、食後すぐ食パンに砂糖をつけて食べはじめたので取り上げると本気で怒りました。人格が変わったみたいでショックでした。糖尿病の方は人よりお腹がすくそうですね。おのれを律する事が出来ない方はどんどん食べて、好きな甘い物もどんどん摂って糖尿をひどくするのでしょう。出来るだ余計な物を買わないようにしていますが、まだら認知症の母が邪魔をしてお菓子やらアイスクリーム、パンなどを買っているんです。見かけたら厳重注意しています。合併症が怖いですしね。
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この回答へのお礼

親切な回答ありがたく受け取りました。回答者様のお父様も同じく糖尿病なのですね。糖尿病の家族がいると 家族全員が本人の前ではオヤツを食べれない等 いろいろ気を使いますよね。「人格が変わったみたいでショックでした。」というのはかなり同感です。家の父もどんどんわがままになっていくようですし、この先もっとひどくなる(病気も性格も)と思うと 家族としては複雑な思いですよね。
そして家の母は、父が糖尿病とわかっていて、インスリン注射をするまでは、オヤツに二人でよくコロッケを食べていました。
糖尿病は本人の意思次第で、寿命も伸び縮みするので
なんとかして考え方を変えて欲しいと思いますが、なかなか難しいですね・・・。
同じ糖尿病患者の家族を持つ回答者様の意見に励まされました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/12 00:37

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