知人なんですが、任意保険にはいっておらず、自分が100%悪い状態で前の車に衝突してしまいました。警察には事故として届け済みです。
話を聞いているだけなのですが保険を使わずの処理など想像外で何だか心配なので助言してください。
・相手も保険を使わないといっている。
・最初は身体は無事だと言っていたが病院に行った、とか会社休んだ、などと色々言い出してきた。
(こちらは点数が無い為人身になってしまうと免取りなので自賠責も使いたくないそうです)
・司法書士に相談しているのでその代金も支払うよう言われた。
・修理代、治療費、会社を休んだ事による損害、今後の病院に行った場合、休んだ場合の支払いをする、と署名捺印し文書にするよう言われた。
その際正式に文書を作成するのを依頼するのでその分も支払うよう言われた。
これは全て払わなくてはならないのでしょうか?
加害者である知人の相手にへの接し方も聞いてる限り悪印象で、被害者である方もいきなり怒鳴ったり、と感情的な方のようで知人から聞いててこの事故に対してうんざりしています。
ただ、そんな状態ですから、そんな証書にしてしまえば例えば被害者の方が嘘でも仕事を1ヶ月休んでしまったりしたらその分の費用もエンドレスに支払いつづけていかなくちゃならないのでしょうか?
A 回答 (9件)
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No.9
- 回答日時:
>相手も保険を使わないといっている。
無過失なら、当然使う理由も必要もありません。
>点数が無い為人身になってしまうと免取りなので自賠責も使いたくないそうです
自賠責使用は行政処分との関連性はありません。ただ、人身事故扱いにしていないと対象にならない可能性があります。
行政処分をおそれて、すべて自己負担するのは「身から出た錆」ヤムを得ませんね。
>司法書士に相談しているのでその代金も支払うよう言われた。
これは、支払う必要はありません。
>修理代、治療費、会社を休んだ事による損害、今後の病院に行った場合、休んだ場合の支払いをする、と署名捺印し文書にするよう言われた。
人身にかかわる、治療費・休損・慰謝料・通院交通費は立証する資料にもとづき支払う義務があります。
>正式に文書を作成するのを依頼するのでその分も支払うよう言われた。
これも払う必要はありません。
加害者と被害者 立場は被害者が優位なことは否めません。法的賠償範囲がどこまでかの判別がわからない、加害者の恫喝・強要に抗しきれなければ、経費はかかりますが、専門家に依頼するしかありません。
つまり弁護士に依頼することです。
任意未加入、法的知識も乏しく、被害者の優越的立場で過剰・不当請求されても対抗できません。
最終的には相手の要求に従うだけになりますよ。
No.8
- 回答日時:
本件事故ですが、人身事故なのでしょうか?
それとも物損事故なのでしょうか?
双方、任意保険を使用しないというケースですけど、
その判断は自由です。
自賠責保険を使わない、ということですけど、
被害者から被害者請求すれば必然的に保険金をもらえます。
質問者さんの知人の自賠責を使いたくない理由と言うのが、
根拠がわかりません。
1つ言えるのは、司法書士や弁護士に相談したお金を請求するのは
不当です。判例でも、認められていません。認められても、
せいぜい1割程度です。殆どは認められません。
修理代については100%非があるのならば、払わざるを得ません。
払ってください、としか言えません。
治療費や休業損害については、自賠責保険に被害者請求してもらって
ください。120万円以下であれば、自腹で払うことはありません。
もし、現状に不安があるのでしたら、簡易裁判所に対して、
調停を申し立ててください。3者による話合いを行い、
具体的な和解をして解決して下さい。
この回答への補足
事故処理が免許の点数が物損なら引かれず、人身なら引かれるから自賠責は使いたくないそうです。
自賠責をつかうのは人身事故として事故処理が必要ですよね?
どうしても人身事故にはしたくないそうで…
No.7
- 回答日時:
>世の中そんな甘いものではありません。
ましてや相手に行政書士という法律家がついているのなら尚更のことです。論争するつもりはありませんが、世の中甘いこともあります。
法律には限界があるんですよ。
ほんと、私も困っているんです。
払えないと言われたら、いくら裁判で勝っても、もらえないんですから。
経験した人でないと分からないですよ。この悔しさは。
強制執行で差し押さえが可能になっても、動産は、ほとんど不可能だし、相手の銀行口座が分からなければ、預金差し押さえもできない。会社も辞められたら給与差し押さえもできないし、連絡が取れなくなったら、探しようがない。
警察は、民事不介入だし。
交通事故で、加害者が任意保険に入ってなくて、被害者が泣き寝入りしているケースも結構あるんですよ。
ほんとに、今の法律には限界があります。
それを逆手にとってはいけないですけどね。
この被害者の場合は、過大な請求をして、なんとか余分なお金をせしめようと、しているのだと思います。
最初は、身体は無事だと言っていたのでしょう。後から考えが変わってきたのが見え見えです。
要するに、その余分な分については、断固として支払う必要はない、というのが私の考えです。
No.6
- 回答日時:
>修理代と治療費を払えば、法的には処罰される対象にはなりません。
相手方に裁判を起こされても、大丈夫です。あとは、被害者側に「自分にはお金がない」と言うしかありませんね。
しつこく請求されるかもしれませんが、「これ以上は出せない」と断り続けるしかないでしょう。
世の中そんな甘いものではありません。ましてや相手に行政書士という法律家がついているのなら尚更のことです。
No.5
- 回答日時:
被害者もおかしな人ですが、加害者もおかしな人ですね。
まずは、被害者に対して誠意を見せること。
任意保険に入ってないなら、自賠責を使うのは当たり前でしょ。
「免許取り消しなるから、自賠責を使いたくない」などと考えているようでは、誠意が伝わっていないと思います。
被害者もきっと不安なんですよ。怒るのも当たり前です。
病院に行ったのなら、診断書が必要です。
それは被害者側に言うことです。
診断書さえあれば、120万円まで引き出せるのですから。
修理代は、全額支払うことです。
本人の言い値ではなく、修理工場から請求書をもらうことです。
以上の2つは、ちゃんとやること。
社会人として当たり前のことです。これが出来ないようでは、信用がおけない。付き合う価値もない人間です。
このあと何が起こるか分かりません。あなたも巻き込まれてしまうかもしれませんよ。
司法書士に依頼したとか、文書の作成費用とかは、被害者側が勝手にやったことですから、支払う必要はありません。
文書を作るのは、加害者側が作るのが普通です。
それは、被害者側への誠意であって、絶対に必要なものではありません。
修理代と治療費を払えば、法的には処罰される対象にはなりません。相手方に裁判を起こされても、大丈夫です。
あとは、被害者側に「自分にはお金がない」と言うしかありませんね。
しつこく請求されるかもしれませんが、「これ以上は出せない」と断り続けるしかないでしょう。
任意保険に入らず、10対0の事故を起こすようでは、今後、車を運転する資格はありません。
No.4
- 回答日時:
あなたが口を挟むべき問題ではありません。
ここで何かしら回答をもらったとしても、あなたの知人に関してまで責任のある回答は得られないでしょう。
一番の得策は知人に弁護士に相談するようにアドバイスすることです。
任意保険に加入していないということは、それなりのリスクを背負うことを覚悟しているということです。
間違ってもここで得た知識を振りかざして、相手方と交渉するようなことは避けて下さい。
No.3
- 回答日時:
補足ですが、これを支払わない場合
器物損壊、傷害致傷で訴えられても100%負けますし更なる慰謝料も請求されることでしょう。
そして法的に支払い命令が出て資産差押えになることでしょう。
No.2
- 回答日時:
>相手も保険を使わないといっている。
当然です。
>最初は身体は無事だと言っていたが病院に行った、とか会社休んだ、などと色々言い出してきた。
すぐに症状が出ないこともよくあります。
>司法書士に相談しているのでその代金も支払うよう言われた。
司法書士への報酬は最終的な賠償額の20パーセント程度です。加害者が払う必要はありません。依頼した被害者が払うものです。あくまでも被害者と行政書士の間の契約ですから。
>修理代、治療費、会社を休んだ事による損害、今後の病院に行った場合、休んだ場合の支払いをする、と署名捺印し文書にするよう言われた。
当たり前です。その他慰謝料も払わなくてはなりません。
>全て払わなくてはならないのでしょうか?
当然です。
>被害者の方が嘘でも仕事を1ヶ月休んでしまったりしたらその分の費用もエンドレスに支払いつづけていかなくちゃならないのでしょうか?
嘘かどうかは本人以外わかりませんので加害者にはどうにもできません。
加害者には
壊した車の修理代
病院の医療費
病院への交通費(日数分)
代車代もしくは仕事場への交通費(バス代・タクシー代など日数分)
仕事を休んだ分の給料補償
精神的損害への慰謝料(車の分と体の怪我の分)
を支払う義務があります。
体の怪我への慰謝料(あくまでも治療費とは別)の計算は下記URLのサイトでできます。しかし治療期間にもよりますがこれを全て実費でまかなうとすれば余裕で100万は超えます。
保険に入らずに運転する加害者が悪いのです。社会の中で運転する資格はありません。
参考URL:http://isida3.com/
No.1
- 回答日時:
自業自得です。
任意保険も入らずに自動車に乗るからそうなるのです。
その方の対応としては、本来は保険会社がすることを弁護士等の
法律関係者に代理人として委託して対応し、示談に持っていく
くらいでしょう。
修理代・ケガの治療費・仕事の休業補償など全て当然のことです。
この回答への補足
修理代・ケガの治療費・仕事の休業補償を払うのが当然なのは分かりきっています。その際に相手側が自主的にした司法書士代や文書屋への委託代なども払うべきなのか、と
その証書は今後永遠に有効なのか(例えば診断内容にしては通院、休業が何年も続いたりする場合)を聞きたいです。
任意保険に入っていないのは確かに非常識で私も何度も言いましたのでバカな取り返しのつかないと事をしたのは本人も分かったでしょうから今後の事をどうするか調べたいのです。
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