ヒロスエ映画「わさび」で話題な映画監督リュック・ベッソンが、「フィフスエレメント」で出会い「ジャンヌダルク」撮影後たった2年ですぐに女優ミラ・ジョボビッチと離婚、というニュース。皆さんも記憶に新しいと思います。そこで西欧人の宗教観に疑問なのですが。

カトリックのイタリア人は簡単に、中絶はもちろん離婚できないと聞きました。フランス人も同じラテン系旧教国なのに、なぜベッソンはすぐに離婚した?抵抗はあったのだろうか?宗教の影響力は今ではかすんでしまったのだろうか?

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A 回答 (1件)

 


  イタリア人とフランス人で、国民気質の違い、文化の違いなどはあると思えます。しかし、「宗教観の違い」というのは、それほどないと言うのが正しいと思います。ローマ・カトリック教会の信仰についてなら、イタリア人の方が、より身近に感じ、生活に浸透しているということはあるかも知れません。歴代教皇は圧倒的にイタリア人ですし、枢機卿もイタリア人が多く、ヴァティカンの役職にあるのもイタリア人が多く、第一、ヴァティカンの公用語または日常語は、ラテン語とイタリア語のはずです。
 
  イタリア人には、それだけ教皇庁が身近にあるということですし、ローマ・カトリックの信仰も、生活のなかに密着しているのだと云えます。フランス人も、無論、カトリック信徒の人は、宗教が生活に密着しているはずですが、都市に住むカトリックの人などは、生活への密着さが薄れているのかも知れません。
 
  それはとまれ、ローマ・カトリック教会は、信徒に、「離婚・中絶」を公式には認めていません。信徒もそれに従うべきでしょう。しかし、イタリアもフランスも、「信教の自由」はあるのであり、無神論者だと言って、国外追放になる訳ではありませんし、カトリックの戒律を守らなかったからと言って、そう簡単に「破門」されたりはしません。無論、信徒として相応しくないというので、「破門」されることはあるかも知れませんが、それは、赦しを請えば、教会は、信徒への復帰は許してくれるはずです。
 
  問題は、特定個人について、その人が果たしてカトリック信徒かどうかも分からないのでは、カトリックの教義は関係ないのではないかということです。イタリアやフランスが、カトリック信徒の圧倒的に多い国であるのは事実ですが、別に、その国の国民だから、カトリック信徒とは限らないのです。また仮に信徒としても、色々な考え方があり、「堕胎」はかなり重い問題ですが(教皇庁も、これについては、強硬な姿勢を示しています。堕胎を容認しようという進歩的枢機卿でも、教皇になれば、不寛容にならざるを得ません)、「離婚」については、教皇庁も、あまり強制的には信徒に求めていないというのがあります。これは、イタリアでもフランスでもそうです。
 
  イタリアでもフランスでも、離婚したい場合、「結婚が正式に成立していない」ということを証明して、正統に離婚(というか、結婚していないのだから、いままでの間違いを修正する)ことが、古くから行われていました。
 
  「結婚が正式に成立していない」とはどういうことかと言えば、「結婚」に必要とされる条件が、実は満たされていなかった、ということで、これは、イタリアやフランスでは、将来の離婚の可能性も考え、結婚の時、わざと条件を満たしたかどうか、曖昧な状態に、司祭もするという例があるようです。有力者同士の結婚で、離婚が見込まれる場合は、元々、条件を厳密にしておかないと言うことで、離婚の必要が生じると、その条件の曖昧さで、「結婚は成立していない」と宗教上はなり、世俗法律上は、婚姻の解消=離婚ということになり、どちらも問題ないということです。
 
  これは、カトリック信徒で、事情がある場合にこうするので、そのこと自体が、それほど大きな問題だとは考えられていないはずです。「事情がある場合」というのが重要で、どうしても合わない夫婦を、そのまま離婚させないでおくよりも、宗教上も、結婚は成立していなかったとして、離婚を認める方が、教会としても、信徒の要望に応えることになるのです(そういう考えを、カトリック内部でも取る人が増えているはずです)。
 
  まして、そのベッソンという人が、もしカトリック信徒でない場合は、離婚しようと何をしようと、個人の自由ということになります。
 
  イタリア人はすべてカトリック信徒ではありませんし、フランス人もそうです。無神論を標榜したり、プロテスタント信徒になる人もいれば、イスラム教徒や、なかには仏教徒も稀にはいることでしょう。また、たとえ、カトリック信徒であったとしても、個人によって、信仰に考え方の区別があり、映画監督などになれば、独自の思想を持っている人が多いでしょう。
  
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この回答へのお礼

早速のそれも詳細なお返事、大変ありがとうございます。

>「結婚が正式に成立していない」
なるほど契約を曖昧にして逃げ道を用意するケースもあるんですね。
いやー勉強になります。

>個人の自由
いや確かにそのとおりですが、伝統的な西欧の国って、因襲とか社会通念で
がんじがらめという印象があったので。旧教圏内において少数者として
メディアに叩かれたりとかあるのかな、そういった意味で内外からの抵抗感
の様なものがあったのかなと、思いました。

大変参考になりました。ありがとうごさいます。

お礼日時:2002/03/23 15:10

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Qイタリアのお土産で貰って嬉しいのは何ですか??

イタリアのお土産で貰って嬉しいのは何ですか??

当方、北イタリア在住です。
日本に里帰りする際、持っていくお土産には毎回悩まされます。
そこで質問させていただきます。

- イタリアのお土産(食品、モノ)で貰って嬉しかったものは何ですか?
- 逆に迷惑だった(結局食べずに捨てた、口に合わなかった)お土産は何ですか?

◆親戚・友人など幅広く贈り先があるので、回答の際に性別と年代を記入頂けると幸いです。
◆肉加工品(生ハム、サラミなどは持ち込み禁止)、ワイン(液体は機内持ち込み不可)以外で、モノでも食品でも、個人的趣味に関するもの、何でもOKですのでご意見おきかせ下さい。


普段は、BaciやNoviなどのチョコレート、真空パックのパルミジャーノチーズ、セリエAのレプリカユニフォームなどを地元のスーパーや市場で調達していますが、気にいってもらえているのかわかりません (^^; 

Aベストアンサー

液体はダメとなると難しいかも知れないけどイタリアと言えばやっぱりオリーブオイルやバルサミコ酢などが嬉しいですね。
少量の瓶だったら大丈夫なのでは?以前に友人からもらった事があります。
パルミジャーノも嬉しいです。
最近は日本でも簡単に手に入るけどやっぱり高いですしね。
あとはドライトマトをもらった事があります。
パンナコッタの元(ママプリンみたいな)も結構面白くてうけました。

モノでは可愛らしいデザインの栓抜きをもらったのが嬉しかったです。
イタリアらしいビビッドカラーで動物?ともお化け?ともつかないデザイン。
栓抜きって日本では今あまり見かけないので良いモノをもらったと、とても重宝してますよ。
ワインのコルク抜きとかもイタリアなら良いデザインのものがありそうって思いますが、どうですか?

もらって迷惑だったものはとくにありません。

おいしいもの好き、料理好きの40代主婦でした。

Q理性的宗教観と感性的宗教観が、、、

質問のタイトルは、知的宗教観と感的宗教観と言い換えてもいいように思いますが、一方にばかり注意が集まってしまって作り上げられた宗教観はもう一方の宗教観と対立してしまうようです。

アルケーの宇宙の法則や非思考の庭は、単純な自然信仰から離れていて、どちらも知的な信仰と思いますが、片や理的に見ているばかりで、もう一方は感的に見ているばかり。

この事に配慮すればお互いの溝は埋められると思うのです。
助言出来る人、いませんか。

Aベストアンサー

自説に固執するあまり、外に開かれた窓を互いに持たないために、他者とまともに向き合うことが出来ない。我ありと言う思いの強さ故に自説以外の説や考えと共存することが難しく、其れらに対する批判を行う事によって自分の頼る説の足場を固めているようであるが、その実は窓のない壁を更に分厚いものにして、自分を閉ざしている。

人々を信じる事によってひらかれる、広大な世の中というものを知らないまま、自分は何がしかの高みや深淵、或いは奥義に到達したと思い込んでいて、他の多くの人よりも自分の方が優れていると錯覚している。彼を支える全ては彼によって、彼の為に自己完結しなければならず、そこで、ずっと同じ場所にとどまっている。彼らにとってはそこが、安住の地で、誰にも干渉されたくない場所なのである。しかしその実は、進む時代とは反対に、時の止まった場所で一人ぼっちでいる。

別に他の人と無理に仲良くする必要はないが、他の人も、自分と同じ様に痛みを抱えている事に気がつかなければ、ただただ孤独になるばかりである。

Q白身魚のすり身に適した魚

「白身魚のすり身」で検索すると、「すり身○g」という
感じで、すり身が用意されているのを前提にしたレシピ
が出てきます。
(「~作り方」ではヒットしませんでした)
作り方が書いてあっても、何の魚か書いてないんです。
白身魚といってもいろいろありますし、どの魚が
すり身に一番適しているのでしょうか?

すり身を使った料理を作りたくても、どの魚を使えば
いいのかわからないので困ってます(近くにすり身を
売っているスーパーもないし・・・)。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。
基本的には白身の魚でしたらなんでもいいと思います。
ただ値段がありますし、すり身にしてはもったいないと言うものもありますので
無難なのは鱈でしょうか。ほかにホッケ、鯛、ヒラメ、キス、カレイ、鱸などもいいよいうです。つなぎは片栗粉とか長芋を私は使っています。
すり鉢が1番いいのですが時間の無いときはミキサーでも良いですよ。

Q日本人に対する宗教観と死生観

日本人は本当に無宗教なのでしょうか?
またなぜ日本人は死者の顔を伏せるのでしょうか?

Aベストアンサー

英語で宗教は、リリジョン。再びつなぎ合わせるという意味。

これはかつて神の農場に住んでいたアダムとイブが、神のいいつけに従わなかったために、神から離れることになったので、再度「神の元に戻ろうとする集団(戻るとされるやり方を実践して戻ろうとする会)というニュアンスがあるのではないかと。


漢字の宗教。私なりの解釈では、「これを宗とせよという教え(学問)」みたいなんじゃないかと。


日本の神。英語ではkami。
西洋のgods とはニュアンスが違うので、そのままkamiと英文では表記するのではないか と。


日本の和楽を聴くと、不謹慎かもしれませんが、「うるさい」と思ってしまいます。

まるで、雨がぽつぽつと降ってきて、はっぱを打つ音から始まり、ゴロゴロと雷のような音になり、どんしゃんどんしゃんと雷と大雨が演奏しているような音楽。

狂言は、もののけの動きを模倣した踊り。

これが日本のkamiの世界だと日本人は捉えていたわけです。

把握できない存在で、恐れる対象だが、植物を育ててくれて、たくさんの実りもくれるkami。


農場従事者の方が、台風で作物が全滅した場合、悲嘆にくれず、「もうお手上げだぁ わははは」と狂喜乱舞するのだそうです。

降参ってわけです。


「おてんとうさま」 これが日本のkamiであり、木が日本のkamiであり、水が日本のkamiであり、自然そのものがkamiと日本人は心の底では思っていると感じます。


だから、直視できる夕焼けを見て、手を合わせたくなるんじゃないかと。
荘厳な何かを、太陽に見ているのかも。
一日のうち ひとときしかkamiを直視できない。
kamiが生まれるときと、死ぬ時だけ。


死者の顔を伏せる。
どうしてかは知りません。
が、死者を綺麗に洗って、白装束をし、化粧をほどこしますよね。
死者を尊ぶわけですが、白装束にするってのも、清い状態になるという意味があるのかもしれません。

白は超人間界と捉えているのか、神事を実行する人は、白い服装を身にまとい、行いますよね。


結婚式の白無垢。
顔も手も全部白く塗りますよね。
どうしてかというと、死者になるという意味らしいです。
その女性の人生は、その時で終わったという意味。
終わった後、通過儀式として、一度死ぬ。だから白い衣装を着て、全身白く塗る。
通過儀式で、死者に扮するわけです。

角隠しも、人間界を離れたという意味があるのかもしれない。

角といえばミケランジェロのモーセの像には角がある。
ヘブライ語で、角という文字は、もう一つ意味を持つ。 光。

ミケランジェロは、角という訳の聖書を読んだんでしょうね。

日本で白無垢を着るってことは、人間界を離れて太陽のような角が生えるって意味なのでしょうか。

太陽の角、絵で書くと○描いてその周りを、ぎざぎざってしますよね。
太陽がらんらんと照っている状態。

これ、聖書にも書いてある。
イエスが茨の冠を。。。太陽が光線を出している状態を表している。

ということで、日本では、女性は結婚式の時に、人間界を解脱するらしいです。


ベール。これも意味があったと思います。
黒いマリアなど、把握できない存在。
そのベールをあげられるものはただ一人。
というわけで、西洋の結婚式では、花婿がベールを上げるわけです。
女神と結婚する聖王を真似ている。

インドあたりの古代の宗教における風習だったのではないかと。
それが西洋に入って、神の前で結婚をするとき、ベールをかぶり、花婿にはがしてもらい、チューをしてもらうってことになったと思える。
もともとは女神の地上の体現者が、男の集団の中から、選んだ男に祝福を与えるという高貴な人々限定の儀式だったと思えます。


いずれにせよ、死者のベールをかぶせるのは、別世界の住人になったという意味なのではないか と。

英語で宗教は、リリジョン。再びつなぎ合わせるという意味。

これはかつて神の農場に住んでいたアダムとイブが、神のいいつけに従わなかったために、神から離れることになったので、再度「神の元に戻ろうとする集団(戻るとされるやり方を実践して戻ろうとする会)というニュアンスがあるのではないかと。


漢字の宗教。私なりの解釈では、「これを宗とせよという教え(学問)」みたいなんじゃないかと。


日本の神。英語ではkami。
西洋のgods とはニュアンスが違うので、そのままkamiと英文では表...続きを読む

Qイタリア人も同じパスタ食べてるの?

日本のスーパーで普通に売られている麺類について質問です。

ラーメンって、ラーメン屋さんで食べる麺とスーパーで売ってる「サッポロ一番味噌ラーメン」とかって、全く違うじゃないですか。スーパーで売っているスナック麺は体に悪いし。
で、僕はパスタが好きなのでパスタをしょっちゅう食べてるんですが、食べるのはスーパーに売っている乾麺です。イタリア人もイタリアでこれと同じ素材の乾麺を食べているんでしょうか? イタリアでは毎日お母さんが乾麺を湯がいているのでしょうか?
もしそうだったらいいんですが、イタリア人の食ってるパスタって日本のラーメンのそれと同じく、全く異なっていて、実は生めんを食っている、日本で売られている乾麺のパスタは単なるスナック麺だから体に悪い、っていうならすぐに止めたいと思います。

知ってる人いますか?聞いた話でもOKです。イタリアに行った事ある人、イタリア人の知り合いがいる人、イタリア人の人、だれでも結構です。おねがいします。

Aベストアンサー

サッポロ一番味噌ラーメンの麺は、あげ麺なので、確かにラーメン屋さんの麺とは違いますね。ラーメン屋さんは生めんですが。

本題に入ります。
イタリア人シェフに友達にいるのですが、その人は日頃、乾麺をつかってます。お店でも乾麺です。日本で売っているものと基本的には、同じですよ。乾麺だからって極端に味の違いは実はないようなんです。(イタリアのレストも実は乾麺が多いらしい)まずい、生麺よりおいしい乾麺のほうがいいですし。ただ、パスタもソース等によって合わせてこまめに変えるというこだわりはあるようです。

ちなみに、パスタの乾麺って、日本的にいえば、そうめんと同じなんですよ。スナックではないです。

乾燥させただけなので、保存材が入っていませんので、返って生めんより安全ですよ。

ここだけの話ですが、生めんには酸化防止剤が入ってますからね。

それに、イタリア人も毎日はパスタ食べてないですよ。
パンが主食ですからね。いちおう。
日本人が、そばを食べるのに、いちいち自分でそばを打って食べるのか?というのと同じ発想だと思いますよ。
イタリアでもほとんどの家庭が乾麺らしいです。

では、では。

参考URL:http://www16.ocn.ne.jp/~k-fimie/

サッポロ一番味噌ラーメンの麺は、あげ麺なので、確かにラーメン屋さんの麺とは違いますね。ラーメン屋さんは生めんですが。

本題に入ります。
イタリア人シェフに友達にいるのですが、その人は日頃、乾麺をつかってます。お店でも乾麺です。日本で売っているものと基本的には、同じですよ。乾麺だからって極端に味の違いは実はないようなんです。(イタリアのレストも実は乾麺が多いらしい)まずい、生麺よりおいしい乾麺のほうがいいですし。ただ、パスタもソース等によって合わせてこまめに変えるというこ...続きを読む

Qもし宇宙人が居たとしたなら彼らの宗教観・哲学観は

宇宙人が居たとしたなら彼らの宗教観・哲学観はどの様な物だと思われますか?(暇つぶしにお聞きしてますからお気軽にお答えください)

Aベストアンサー

地球人と殆んど変わらないか或は宗教・哲学という概念全くないか・・・。。でしょうか。

Q【自動車メーカーの鋼板の謎】自動車メーカーはどの鋼板を使っているのですか? 鋼板の種類は一般用のSS

【自動車メーカーの鋼板の謎】自動車メーカーはどの鋼板を使っているのですか?

鋼板の種類は一般用のSS、造船業用のSM、建設業のSNがありますが、大量に鋼板を使っているはずの自動車メーカーの自動車用の鋼板の種類はないのでしょうか?

なぜ規格統一しないで各社が適当な鋼板を鋼板メーカーに発注して作って使ってるの?

国産自動車メーカーで統一して業界標準を作ったらコストカットになるのでは?

チリも積もれば1000億円ですかね。

Aベストアンサー

JIS G3113,3134,3135等に規格があります。

>なぜ規格統一しないで各社が適当な鋼板を鋼板メーカーに発注して作って使ってるの?
使用量が全く違いますからね、自動車用ならロットどころか専用ラインを作っての製造です。

>国産自動車メーカーで統一して業界標準を作ったらコストカットになるのでは?
全て受注生産ですから鋼板のコストは変わらないでしょう。
自動車メーカーの要求する条件にジャストフィットにならないので自動車の製造コストは上昇するでしょう。

Q伝統宗教と新興宗教と外来宗教

宗教に抵抗のある人でも、除夜の鐘の音を聞くのも不愉快、初詣にもいかん、お盆もやらんという人は少ないと思います。
多くの人にとって伝統宗教は「宗教」のカテゴリに入っていないのではないかと感じられます。
特異な存在である宗教として意識されるのは新興宗教と、外来の宗教であるキリスト教やイスラム教ではないでしょうか?
伝統宗教とそれ以外は意識の上で何が異なるのでしょうか?
またいかなる伝統宗教も開祖の時代は新興宗教であったはずですし、逆にいえば今現在の新興宗教も何百年も先まで残っていれば
伝統宗教として扱われるようになるでしょう。
また今は日本の土着宗教のようになっている仏教も本来は外国の宗教でした。
新興宗教や外来宗教はいつなにをもって伝統宗教に転ずるのでしょうか?

Aベストアンサー

マイナーがメジャーになるきっかけは、やはり支配者の決定じゃないでしょうか。


古来 人間はモノを創造していた。製作していた。


今のように大型量販店で、できあいのモノを買うのではなく、自ら作っていた。


各地で特産ができて、自分たちには無いものを、自分達独特のものと交換していた。
無いなら作ればいい から 作らずに品物を手に入れる方法として物々交換をしていたわけです。


そういうわけで、創造から今では人間の特性は消費に進化したわけです。


従って今では、創造をするモノになるより、創造されたものを大量消費するモノの方が圧倒的多数。
創造する人はマイナー。


キリスト教を例にとると、人々はいい宗教だからと 自らの自己決定で選んだわけではない。


学校には制服があるじゃないですか。
学校に自ら作った服を着ていかず、既製服を着ていきますよね。
それと同じように、時の支配者が創造したというか、ミックスした宗教を、被支配者階級に「これを着なさい これ以外は学校では着てはいけません」というように、「これを信仰しなさい。これ以外の信仰はしてはいけません」となったわけです。


どうして支配者は、キリスト教を選んだのかというと、被支配者の頭を上げさせないため。
押さえつけて支配者に服従させるため。

という側面と、集団を一つの宗教だけ信仰させることで、統一し纏め上げることが容易になるから。
散らばっている羊より、固まっている羊の方が、扱が容易ですよね。


ぜんまい仕掛けのおもちゃみたいなもの。
創造者、支配者、そして設計者でもあるその者の思い通りに、宗教を使えばできてしまう。

それに気づいたローマ皇帝たちは、だからキリスト教を使用して、領土を拡大することに成功したわけです。



従って、どの宗教が集団のメジャーとなるかは、支配者が利用価値があるとして使用するかどうか次第。


考えてみてください。
「あれは敵だ」と戦争を支持する者の息子は、決して戦場にに行くことはありません。
人々は国のため、神の正義のため という言葉によい知れ、奮起させられるが、決して支配者の息子が戦場の前線で国のため、神のためと戦うことはありません。
つまりその宗教の価値があるとしているのは、それがすごい物だから信仰すべきだとしているのではなく、自分の世界を拡大するために利用価値が大いにあるとしたから。
だから利用価値があるから支配者は利用することとなった。
利用しても成功しなければ、利用しないまでです。



神の正体とは、人間であり民を支配している者。
その者が利用価値があると選択した宗教が、メジャーになるわけです。


人々はその者が創造した商品を大量消費することに楽しみを感じる。
大量消費からブランドとして、価値を付加するわけです。

ブランドの誕生は、支配者が使用するようになってから、ブランドとして名が通り、高い値で取引される。

手作りで、職人が作るわけだが、人々の関心は、それを消費することであって、メーカーのように創造・製作することを楽しみたいからではない。
信仰とは消費と同義語。



仏教だって支配者が選択したからだし、神道だって支配者の都合で各地に伝わっていったわけですし。

人々は被支配者が決めた服を着て(消費して)喜んでいるだけ。



物を作っていた時代から、交換になり、消費がはじまり、大量消費になり、創造に興味はもたず、今はブランドに興味を持つようになったという人間の進化の過程を、宗教に置き換えて考えてみました。

人間の特性を知れば、解ける問題ですね。
そして人間の特性を知った人は、利用し勢力を拡大していった。
気づき利用したことで、自分が中心となる王国を築けた。

マイナーがメジャーになるきっかけは、やはり支配者の決定じゃないでしょうか。


古来 人間はモノを創造していた。製作していた。


今のように大型量販店で、できあいのモノを買うのではなく、自ら作っていた。


各地で特産ができて、自分たちには無いものを、自分達独特のものと交換していた。
無いなら作ればいい から 作らずに品物を手に入れる方法として物々交換をしていたわけです。


そういうわけで、創造から今では人間の特性は消費に進化したわけです。


従って今では、創造を...続きを読む

Qイタリアの紀行・旅行記でオススメは?

こんにちは。
今年は、夢だったイタリアへ旅行に行こうと思っています。
旅行に行く前にイタリアの紀行・旅行記、エッセイなどを読みたいなと思いました。
なにかオススメの本はありますか?

旅行記以外でイタリアの歴史が学べる本などもありましたら教えてください♪
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。

タカコ・半沢・メロジーさんの「イタリアのすっごく楽しい旅」が
すっごくおすすめです!読みやすくて面白かったです。
(文章に好き嫌いがあるかもしれません)

個人旅行なさるなら参考になりそうなのが、
ひらいたかこさんと磯田和一さんの「すっごくイタリア」という本です。
お二人ともイラストレーター/絵本作家なので、イラストがとてもきれいで
眺めるだけでも楽しい本です。

もう少し固いエッセイだと、塩野七生さんの「イタリア遺聞」が面白かったです。
イタリア好きなら塩野さんの小説もおすすめです。
もうお読みになっているかもしれませんね?

直接旅行の参考にはならないかもしれませんが、
今まであまりイタリアに行きたいと思ったことのなかった私が
須賀敦子さんのエッセイを読んで初めてイタリアに行ってみたいと思いました。
「ミラノ霧の風景」「ヴェネツィアの宿」あたりがおすすめです。

お気をつけて、よいご旅行を!

Qバハーイー教という宗教の教義が文章だけ見ると大変魅力的な宗教に見えます。 ①上記宗教に関して魅力的な

バハーイー教という宗教の教義が文章だけ見ると大変魅力的な宗教に見えます。
①上記宗教に関して魅力的な点、問題点。
②世界を良くする、人の心を善くする教えはバハーイー教以外にありますか。宗教でなくても構いません。
未熟な私に教えて頂けますでしょうか。
宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

誰に何を聞いても無駄・・

自分で その宗教に入り 自分の目で確かめて 初めて解かる事・・

宗教を嫌いな人は 唯・・ 批判が目的なのだから・・


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