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(1)母の死後、何年したら父の再婚を許す気になりますか?
(2)父の相手が、母の生前からの「浮気相手」だとしたらどうですか?
(3)母は浮気の事実を知っていて、生前とても悲しんで、悔しんでいました。その相手との再婚ならばどうですか?
(4)母が「あの人との再婚は許さないでほしい。」と、子の私に言っていた場合はいかがですか?
(5)母が「私が死んでもあの人と再婚はしないでほしい。」と、父にも言っていた場合はいかがですか?

昨日、9月13日は私の母の命日(病没)で、亡くなって丸5年経ちました。
その昨日、我が家にとあるお店から1通の封書が届きました。
中身は見て居りませんが、宛名が「○○ ○○様 △△様」と連名になっており、「○○ ○○」は父の姓名で、△△という(女性)名前の者は家族には居りません(我が家は、75歳の父、40歳代独身女性の私、30歳代独身の弟の3人家族です)。
封書を送ってきたお店を調べましたところ、「ブライダルリング」を扱っているお店でした…。
△△というのは、父が「付き合っている」人の名前です。
母の命日である昨日、偶然(?)にもそのような手紙が届いたので心情的に憤っている部分もあります。
また、以前、こちらのサイトで「故人の意見や遺言は理不尽でない限り守られるべき崇高な物」とおっしゃっている方がいらっしゃったのを思い出し、私の母が遺した言葉は「理不尽なもの」「守る価値もないもの」なのか-と少し落ち込んでしまっています。
私自身、その類の「遺言」は守るべき「法律的根拠」がないことはよく存じています。
父の人生は父のものですから、娘であっても口を挟む権利がないことも存じています。
母が亡くなった後で知り合った人が相手ならば、私もこんなに悩まないと思います…。

A 回答 (7件)

こんにちは。



(1)単純に死別でしたら3~5年、もしかしたらもっと早く「再婚したら」と言えるかもしれません。

でも、(2)~(5)の事情、自分だったら「内縁関係は許すが、入籍は絶対許せない」というのが本音です。

母を苦しめたまま死なせ、もしかしたら父の不倫の心労が死期を早めたかもしれない…。
お母様の闘病期間、お父様は不倫相手とキッパリ関係を絶ち看病されて、1回忌なり3回忌なりの区切りがついてから交際再開でしたか?
それなら「結婚許してもいいかな」と思えますが、質問者さんのお父様はどうだったのでしょうか?

娘として、せめて黙ってリングを用意するとか以前に「許してもらえないかもしれないが、入籍したい」と毅然と意思表示してからにして欲しいですよね。
確かにお父様の人生ですが、今ある生活(家族・財産)はお母様の存在有ってなのですから…。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。

「なぜご存知なのでしょうか?」と申し上げたいくらいです。
母の病気は胃ガンで、胃潰瘍→胃ガンというタイプでしたから、どうしても関連付けて考えたくなりましたもの…。
母は「内に溜め込む」タイプで、調子が悪くても我慢をしてしまい、結果、医者にかかった時にはステージIVまで進行し手遅れの状態でした。
入院・手術から亡くなるまでは、半年程度だったこともあり母の看病に「抜かり」はありませんでした。
母の入院の少し前に祖母も入院し、父は1日に2つの病院を2往復ずつしていました。
その点は、父が定年後でよかったと思いますし、感謝もし、頭も下がりますが、関係は絶っていませんでした(タフさに感心しますが)。
相手の人は母の葬儀にも来ていましたね。

> 娘として、せめて黙ってリングを用意するとか以前に「許してもらえないかもしれないが、入籍したい」と毅然と意思表示してからにして欲しいですよね。
そうなんです。
(お礼も文字数が制限されていますので諸般の事情は、お手数ですが#1さん、#2さんへのお礼をお読みください)。
順序を守ってくれれば、私の感情は別として、また私の方からできるだけ係わりを持たないようにして、父の好きにさせたと思います。
母の生前から浮気していたことは隠したままでもいいのです(本人たちはうまく隠していたつもりのようですがバレバレ…)。
まず、「△△さんという人と付き合っている。」とか「△△さんという人と結婚したいと思っている。」とか「報告」してくれてから、あの手紙が届いたのならば、それでよかったんです…。

> 自分だったら「内縁関係は許すが、入籍は絶対許せない」というのが本音です。
私の場合は、「ウチ」に入ること、お仏壇やお墓の世話をされることは許したくないです。
また、母も入っているお墓に、一緒に入れることもしたくはないのですが…。

> 確かにお父様の人生ですが、今ある生活(家族・財産)はお母様の存在有ってなのですから…。
ありがとうございます。
せめて、父が、私や弟という「子」を持てたのも母が居たからこそ…と思っていればいいのですが。

お礼日時:2006/09/14 16:07

亡くなったお母様は再婚を許しても「その人」だけはイヤだったんですよね。


相手の方がおいくつか分りませんがお父様は75歳。私ならイヤです。
このまま結婚しないで今まで通り付き合うのなら反対はしませんが・・・
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。

> 亡くなったお母様は再婚を許しても「その人」だけはイヤだったんですよね。
実際には、(3)が事実で、母が「あの人との再婚は許さないでほしい。」とか「あの人と再婚はしないでほしい。」と「遺言」をした訳ではありません。
母は、人に頼ってしか生きていけないタイプだったこともあり、父に「付き合うのをやめてほしい」と文句を言ったり(父は言われても聞く耳を持たないと…)、私に愚痴(になるのかな?)を言うくらいでした。
母は、元気な頃から「60歳くらいで死にたい。」と言っていまして(理由は分かりませんが)、希望通り(?)62歳で亡くなりました。
ですから、私は「遺言」とは受取っていないので『(3)が事実』と申し上げていますが、「私が先に死んだら(60歳くらいで死ぬので父が残る前提ですね)、再婚するのは仕方ないけれど『あの人』だけはイヤだ…。」とは言っていました。

母の後も、祖母(父の実母)と伯母(父の姉)の介護をし、2003年に祖母を、昨年伯母を見送り、ある意味「身が軽くなった」ので、父も相手の人も「考えた」のだと思います。
人の寿命なんて分かりませんが、実は、相手の人は、私とさほど年齢差がなく、現在まで独身だったようなのです(お礼も文字数が制限されていますので諸般の事情は、お手数ですが#1さん、#2さんへのお礼をお読みください)。
若い頃から(変な言い方ですが)父に拘って結婚できなかったのかもしれませんし、父が別れてあげていれば、別の人と幸せな結婚ができたかもしれないのに…とも思ってしまいます。
でも、順序を守ってくれれば、私の感情は別として、また私の方からできるだけ係わりを持たないようにして、父の好きにさせたと思います。
母の生前から浮気していたことは隠したままでもいいのです(本人たちはうまく隠していたつもりのようですがバレバレ…)。
まず、「△△さんという人と付き合っている。」とか「△△さんという人と結婚したいと思っている。」とか「報告」してくれてから、あの手紙が届いたのならば、それでよかったんです…。

もちろん、
> このまま結婚しないで今まで通り付き合うのなら
私も反対はしませんね。
「ウチ」に入ること、お仏壇やお墓の世話をされることは許したくないです。
また、母も入っているお墓に、一緒に入れることもしたくはないのですが…。

お礼日時:2006/09/14 15:19

1~5全て同じ回答になります



許せる期間とは個人の性格とその状況によって大きく異なります
正確には期間ではなく、ご自身の気持ちが納得いけば許せるとおもいます
ただし、それが何時になるかは判りません
少なくとも不倫相手で尚且つ命日にブライダルリングのお店から連絡がくるという最悪なタイミングであれば、許せる期間が延びても仕方ないかと思います

納得は「時間」であったり「なんらかの情報や体験」を得た場合等が考えられます

ご質問者様が許せないのであれば、それはそれでいいと思います
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。

> 少なくとも不倫相手で尚且つ命日にブライダルリングのお店から連絡がくるという最悪なタイミングであれば、許せる期間が延びても仕方ないかと思います
私の心情としては、おっしゃってくださったとおりのような気がします。
私も「父の再婚」ということだけならば、3回忌を過ぎた辺りでも許せたかもしれません。
本当に「なぜ今日!?」という気持ちでした。
タイミングが悪かった、ただそれだけのために、許せるものも許せない-そんな気持ちです。

実際には、(3)が事実で、母が「あの人との再婚は許さないでほしい。」とか「あの人と再婚はしないでほしい。」と言った訳ではないのです。
母の後も、祖母(父の実母)と伯母(父の姉)の介護をし、2003年に祖母を、昨年伯母を見送り、ある意味「身が軽くなった」ので、父も相手の人も「考えた」のだと思います。
(お礼も文字数が制限されていますので諸般の事情は、お手数ですが#1さん、#2さんへのお礼をお読みください)。
父の気持ちの中で「5年も経てば…。」と考えていたのではないでしょうか。
そして、行動した結果が、(父にとっては)悪い方へ影響してしまったのでしょう。

でも、順序を守ってくれれば、私の感情は別として、また私の方からできるだけ係わりを持たないようにして、父の好きにさせたと思います。
母の生前から浮気していたことは隠したままでもいいのです(本人たちはうまく隠していたつもりのようですがバレバレ…)。
まず、「△△さんという人と付き合っている。」とか「△△さんという人と結婚したいと思っている。」とか「報告」してくれてから、あの手紙が届いたのならば、それでよかったんです…。

> ご質問者様が許せないのであれば、それはそれでいいと思います
こう言っていただけて、少し気分が落ち着きました…。

お礼日時:2006/09/14 14:53

△△の方は、お母様が生きておる時からお父様と付き合っていたのでしょうか?


もしそうなら、私も結婚を黙って許しはしないです。

1 3-4年でしょうか。
2から5は許しません。断固反対します。それでも結婚すると言うなら家を出てその後は付き合いません。(再婚相手とも父とも)
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。

> △△の方は、お母様が生きておる時からお父様と付き合っていたのでしょうか?
はい、そうです。
実際には、(3)が事実で、母が「あの人との再婚は許さないでほしい。」とか「あの人と再婚はしないでほしい。」と言った訳ではありません。
母は、人に頼ってしか生きていけないタイプだったので、父に文句を言うだけでしたけれど(父は言われても聞く耳を持たないと…)。
母が亡くなった後で知り合った人が相手ならば、3回忌が過ぎた辺りでも祝福できると思います。

母の後も、祖母(父の実母)と伯母(父の姉)の介護をし、2003年に祖母を、昨年伯母を見送り、ある意味「身が軽くなった」ので、父も相手の人も「考えた」のだと思います。
(お礼も文字数が制限されていますので諸般の事情は、お手数ですが#1さん、#2さんへのお礼をお読みください)。

実際には、多分、順序を守ってくれれば、私の感情は別として、また私の方からできるだけ係わりを持たないようにして、父の好きにさせたと思います。
父は、若い頃の病気が原因で弱視で視力が殆どありません。
見えないのではなく、判別ができないタイプです。
ですから、どうしても心配なので、全く「後は付き合いません。(再婚相手とも父とも)」ということはできないですね…。(いくら「傍」に人がいるとしても。)

母の生前から浮気していたことは隠したままでもいいのです(本人たちはうまく隠していたつもりのようですがバレバレ…)。
まず、「△△さんという人と付き合っている。」とか「△△さんという人と結婚したいと思っている。」とか「報告」してくれてから、あの手紙が届いたのならば、それでよかったんです…。

ですが、相手の人にはお仏壇やお墓の世話をされるのは「イヤ」です(ですから、今住んでいる家には入れたくないです)。
母が嫌がっていた相手ですから。
我が家のお仏壇には、祖父、祖母、伯母、母が入っていますから、私の方が「ウチ」を出なければならない時は、お仏壇も一緒に「持っていく」でしょう。
母の遺影や位牌だけでなく全員分を。
父に何と言われようとも。それが条件になるかも(苦笑)。

お礼日時:2006/09/14 14:41

(1)母の死後、何年したら父の再婚を許す気になりますか?



自分が成人していたら許します。


(2)父の相手が、母の生前からの「浮気相手」だとしたらどうですか?

いい気はしないです。
ですが、父の人生は私のものではないですし私が口を挟むことでもないので反対はしません。
もし自分がまだ未成年で学生なら反対でしょうね。
成人になり考えが落ち着いたからこういった考えができるものと自分で思います。


(3)母は浮気の事実を知っていて、生前とても悲しんで、悔しんでいました。その相手との再婚ならばどうですか?

もちろんいい気はしないです。
けれど、(2)でも言った通り父の人生だし勝手にどうぞという感じです。
再婚を反対し、自分が一生父の面倒を見ていけるわけでもないし、そのうち自分も自分の家庭を持つのだから。
でも、再婚相手の女性とはあまり接触を計らないでしょう。


(4)母が「あの人との再婚は許さないでほしい。」と、子の私に言っていた場合はいかがですか?

悩みますね~(笑)
一応、再婚に反対はするでしょうけど、やっぱり「父の人生なんだから」という事が私の中で大きいので。
でも賛成はもちろんしない。
再今後も冷めた付き合いを続ける。というカンジでしょうか?
子といえども、反対する権利は特にないかと。
未成年とかなら話は別だけれども、私の場合成人しているのでそれなりに親に執着する必要もない。
死んだ母の願いをかなえてあげられないけど、母の願いどおり再婚を反対し続けても誰も幸せにはなれない。
父の見方をするわけでもなく、母の見方をするわけでもない。
浮気をした父も悪いし、浮気するような隙や原因を作った母・浮気するような男と結婚した母も悪い。
お互い様ですよ。


(5)母が「私が死んでもあの人と再婚はしないでほしい。」と、父にも言っていた場合はいかがですか?

これもそれなりに引き止めます。
でも死んだ人間に言われた一言に、この先何十年と縛られるのはどうかなとも思います。
父がまだ母を愛しているっていうなら良いですが、再婚を希望しているのならそんなにきつくは止めないないです。

愛しているから、「再婚しないで欲しい」という気持ちもわかるけど愛しているからこそ「私が死んだ後再婚してもいいよ。幸せになってね」っていうこの世に残るものに対しての優しさや愛情表現も大切かと。

ただ、父が誰と再婚しようと死んだ母の気持ちがむくわれなくても死んだ母の事を忘れずにいるだけで母は報われると思います。
月命日は花を添え、命日には家族全員でお墓参り。
それだけで良いんです。
忘れないという気持ちが大切なんですよ。
もし、私の父が浮気相手だろうと再婚したいと申し出てきたらきちんと月命日、命日にはお参りに行くと約束をし母の悪口や母の事を忘れない事を約束させますね。

残った遺言は、価値のないものとかではなく叶えてあげられないかもしれない。
だけど、いかに母の気持ちを汲み取って自分にできるだけのことをどれだけするかです。

がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。

実際には、(3)が事実で、母が「あの人との再婚は許さないでほしい。」とか「あの人と再婚はしないでほしい。」と言った訳ではないのです。
母の後も、祖母(父の実母)と伯母(父の姉)の介護をし、2003年に祖母を、昨年伯母を見送り、ある意味「身が軽くなった」ので、父も相手の人も「考えた」のだと思います。
(お礼も文字数が制限されていますので諸般の事情は、お手数ですが#1さん、#2さんへのお礼をお読みください)。

> 浮気をした父も悪いし、浮気するような隙や原因を作った母・浮気するような男と結婚した母も悪い。お互い様ですよ。
私もそう思います(母には申し訳ないけれど)。
浮気にしろ、不倫にしろ、一人でできる訳ではありませんから、相手だけを一方的に責める気もありません。
実際には、母は、人に頼ってしか生きていけないタイプだったので、父に文句を言うだけでしたけれど(父は言われても聞く耳を持たないと…)。
多分、順序を守ってくれれば、私の感情は別として、また私の方からできるだけ係わりを持たないようにして、父の好きにさせたと思います。
母の生前から浮気していたことは隠したままでもいいのです(本人たちはうまく隠していたつもりのようですがバレバレ…)。
まず、「△△さんという人と付き合っている。」とか「△△さんという人と結婚したいと思っている。」とか「報告」してくれてから、あの手紙が届いたのならば、それでよかったんです…。

ですが、相手の人にはお仏壇やお墓の世話をされるのは「イヤ」です(ですから、今住んでいる家には入れたくないです)。
母が嫌がっていた相手ですから。
我が家のお仏壇には、祖父、祖母、伯母、母が入っていますが、
> 月命日は花を添え、命日には家族全員でお墓参り
どころか、毎週お花は替え、毎朝お仏壇に向かって30分以上お経をあげていますよ(父は五重相伝を受けて、既に「譽号」を授けられていますから)。
お経をあげる際も、命日には戒名の順番を変えて読みますしね。
私の方が「ウチ」を出なければならない時は、お仏壇も一緒に「持っていく」でしょう。父に何と言われようとも(苦笑)。

お礼日時:2006/09/14 14:29

(4)母が「あの人との再婚は許さないでほしい。

」と、子の私に言っていた場合はいかがですか?
(5)母が「私が死んでもあの人と再婚はしないでほしい。」と、父にも言っていた場合はいかがですか?

お辛い気持ちはよく分かります。私は20代女性で両親共に健在です。
(1)、例えば母が亡くなったら、父も寂しいと思いますし、父が幸せになるのであれば3年で許せるのかもしれません。
(2)(3)(4)(5)、けれど、生前からの浮気相手、しかも私も母もそのことを知っていて悔やんでるならば話は別です。母の為に結婚は許せないかもしれません。ましてや遺言のように「結婚を許さないで欲しい」と言われたら一層許せないかもしれません。
と、思いながら質問者様の質問を読んでいたのですが、現在のあなた様のお父上の年齢を聞いて複雑な気持ちになりました。75歳。正直に申しまして、この年齢になったのであれば、悔いの残らない人生を送って欲しい、とも思ってしまいます。お相手の方もどれだけ長く生きていけるかわかりません。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。

実際には、(3)が事実で、母が「あの人との再婚は許さないでほしい。」とか「あの人と再婚はしないでほしい。」と言った訳ではないのです。
母の後も、祖母(父の実母)と伯母(父の姉)の介護をし、2003年に祖母を、昨年伯母を見送り、ある意味「身が軽くなった」ので、父も相手の人も「考えた」のだと思います。
母の生前から付き合っており、当然、その間、相手の人は「日陰の身」だった訳ですから、父は「今更だけど何とかしてあげたい。」と思ったのではないかと思います。

> お相手の方もどれだけ長く生きていけるかわかりません。
人の寿命なんて分かりませんが、実は、相手の人は、私とさほど年齢差がなく、現在まで独身だったようなのです(お礼も文字数が制限されていますので事情は、お手数ですが#1さんへのお礼をお読みください)。
若い頃から(変な言い方ですが)父に拘って結婚できなかったのかもしれませんし、父が別れてあげていれば、別の人と幸せな結婚ができたかもしれないのに…とも思ってしまいます。
浮気にしろ、不倫にしろ、一人でできる訳ではありませんから、相手だけを一方的に責める気もありません。
多分、順序を守ってくれれば、私の感情は別として、また私の方からできるだけ係わりを持たないようにして、父の好きにさせたと思います。
母の生前から浮気していたことは隠したままでもいいのです(本人たちはうまく隠していたつもりのようですがバレバレ…)。
まず、「△△さんという人と付き合っている。」とか「△△さんという人と結婚したいと思っている。」とか「報告」してくれてから、あの手紙が届いたのならば、それでよかったんです…。
それで、「生きている」父が幸せになれるのならば。

ただ、今の家に入ることは承諾できないでしょうね…。
私たちが住んでいる家は、元々は昨年亡くなった伯母名義のもので、私たち家族は「同居させてもらっていた」家なんです。
父が相続して父の物となっていますが「ウチ」に入ってこられるのは嫌なんです。
祖父、祖母、伯母、母が入っているお仏壇の世話をされるのも「イヤ」なので、私は自己所有のマンションを持っていますので、私自身が移る場所はありますし、私の方が「ウチ」を出なければならない時は、お仏壇も一緒に「持っていく」でしょう。父に何と言われようとも(苦笑)。

お礼日時:2006/09/14 14:11

(1)私は5年程でしょうか…


(2)内心、決して穏やかにはならないでしょう
(3)好きにしてくれ、と思います。
(4)母親の言っていた事を踏まえ、自分の意見として、
「いいか?」と聞かれたら、「いやだ」と答えます。
(5)そこは父親の判断になるので、何とも言えません。


以上が個人的な答えになります。

お父様が行おうとしている行為、倫理的に人の道から
外れているように思います。
ですが、あくまでお父様の人生には変わりありません。

厳しい話になるかもしれませんが、お母様の残された遺言が
「崇高な物」であっても、お父様にとって、そうでなければ
全く意味をなしません。
どれだけ真摯に伝えても、お父様には伝わらないでしょう。


お相手が生前時からの浮気相手があるが故、ode_an_die様が
お怒りになられるのは当然だと思います。

状況にもよりますが、ode_an_die様がお父様と一緒に
生活をなさっているのならば、口を挟む権利は
あるように思います。

ですが、たとえどんな形であれ、ode_an_die様が
お父様の人生を無理矢理思うように変えてしまうのであれば、
その後のお父様の人生を見守る必要があると思います。
また、ode_an_die様が結婚という時期があった時、
お父様が仮に反対されたら、その意思も尊重しなくては
ならないでしょう。
色々な事情があるからといはいえ、誰かの人生の決定に
意見をするという事は、それほど重みのある事だと思います。

ただ、だからといって『全く何も言うな』という訳ではありません。
ode_an_die様自身の『嫌だ』という気持ちは
正直にお父様にお話すれば良いと思います。
何故嫌であるかも、伝えるべきだと思います。


ここからは全くの個人的な意見となりますが、
お母様がどういった意図で、遺言をode_an_die様に
伝えていたのかは、今となっては知る由もありません。
ですがそれが憎しみや嫉妬からきたものならば、
「崇高な物」とは呼べないでしょう。 
故人の憎しみを、今を生きるode_an_die様が背負う必要は
ないと思います。

腹立たしい気持ちはとても理解が出来ますが、
憎しみからきた遺言を守る事に、どれほどの意味があるのか、
それをode_an_die様が主張する事で、ode_an_die様が
幸せになれるのか、という気持ちがあります。

私は自身の両親ではありませんが、仲の良い
隣近所に住んでいる親戚の家がもう少し複雑で、同じような
状況でした。
亡くなったのは叔父で、叔母は再婚こそしてませんが20年程、
交際を続けているようです。
私がほんとうに小さい頃に亡くなっているので、当時は
意見もなにも無かったのですが、一応同じような状況を
今も見ているのでお答えしてみました。
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。ご意見にも感謝します。

実際には、母が「あの人との再婚は許さないでほしい。」とか「あの人と再婚はしないでほしい。」と言った訳ではないのです。
母の後も、祖母(父の実母)と伯母(父の姉)の介護をし、2003年に祖母を、昨年伯母を見送り、ある意味「身が軽くなった」ので、父も相手の人も「考えた」のだと思います。
母の生前から付き合っており、当然、その間、相手の人は「日陰の身」だった訳ですから、父は「今更だけど何とかしてあげたい。」と思ったのではないかと思います。
相手の人は、私とさほど年齢差がなく、現在まで独身だったようです。
昔から家に届いていた年賀状(相手の人は職場の部下というか同僚)で、住所・名前が昔から変わっていないことからそう判断しています。
若い頃から(変な言い方ですが)父に拘って結婚できなかったのかもしれませんし、父が別れてあげていれば、別の人と幸せな結婚ができたかもしれないのに…とも思ってしまいます。
会ったことも紹介されたこともありませんが、祖母や伯母の葬儀の際の、一般参列者にしては「不自然な態度等」で「その人だ」と分かりました。
浮気にしろ、不倫にしろ、一人でできる訳ではありませんから、相手だけを一方的に責める気もありません。
多分、順序を守ってくれれば、私の感情は別として、また私の方からできるだけ係わりを持たないようにして、父の好きにさせたと思います。
母の生前から浮気していたことは隠したままでもいいのです(本人たちはうまく隠していたつもりのようですがバレバレ…)。
まず、「△△さんという人と付き合っている。」とか「△△さんという人と結婚したいと思っている。」とか「報告」してくれてから、あの手紙が届いたのならば、それでよかったんです…。
それが、「一緒に生活している家族に対する礼儀」だと思っています。

私は現在まで結婚をしておりませんが、これは、「私が判断したこと」です。
確かに、父の反対でやめたこともありますが、本当にしたければ家族の反対を押し切っててでも「勝手にした」でしょうね。
父が反対したからやめた-のではありませんし、父に対しても「私が反対しているのだからやめろ。」とは言いません。

お礼日時:2006/09/14 13:58

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