プロが教えるわが家の防犯対策術!

中3男子の母です。
6月半ばから教室にはいれません。相談室登校が続き欠席は15日ほど。

夏休み中にトラブルを起こした友達と和解しました。
しかし2学期が始まっても教室にはいれません。

担任、学校内カウンセラー、公共期間・病院カウンセラーとの話あいを重ね、両親共協力体制をとりなんとか学校へ戻そうとしています。

本人は「理由はわからない、学校へ行きたくない」といい、家でゲームをしています。

家ではごく普通の状態で食欲もあり、睡眠もとります。
修学旅行、高校進学に意欲がなくこのままでは心配です。親がはたらきかけられることはなんでしょう?

A 回答 (14件中1~10件)

学校に行くよりも、ゲ-ムの方が楽しいんですよね。


嫌なことから自然に逃げてしまうのは、人間の心理という物です。

私も、そうやって学校を不登校になりかけましたからw
(相談室に通い続けましたが・・・なんとか生きてます。)


一度、教室を出てしまうと戻るのは大変勇気がいることです。

周りの人に支えられながら、教室に戻ったことがあります。
周りの人(担任や相談員トカ)に協力依頼した方がBESTだと思います。

また、男子のいじめは女子に比べればカワイイ物だと思います。
ぜひ、息子さんが勇気ある一歩を繰り出し・・・笑って登校できることを祈願します。
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 不登校の場合は、担任の先生に相談する法がいいと思います。


もう2007年ですが、その息子さんは高校に進学できましたか?がんばってくださいね。
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こんにちは。

心配ですよね。
私は少しの期間でしたが、不登校のお子さんに勉強を教えたり
していました。
もう色々なところに相談に行かれているのですね。
不登校って「心の元気を取り戻すには、最低でも休んだ日数の
3倍の期間が必要」って言われてます。
不登校の原因を突き止めることは厳しいです。
本人も理由は分からないのも当然と思います。
ご家族にできることは、本人をありのままに受け止めてあげることが
一番だと思います。何があっても味方だよ、って言ってあげると
とても心強いと思います。休んでいることに対して罪悪感を持っている
ようでしたら、なおさら… 本人は内心、かなり焦っていると思いますよ。
同じ時間を共有する意味で、お子さんがゲームしてたらお母さんは
見てるだけじゃなくて一緒にやってみたらどうですか?
たぶん本人はゲームを楽しんでやってはいないと思います。
あと、昼夜逆転することが多いので(夜は責める人が居ないから
起きていても気が楽だから)家族でしっかり見守ってあげてください。
ある日ふと「なんか退屈だし、やっぱ行こうかな」って気分になるのを
一緒に過ごしながら待ってみてはいかがですか。
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大変ですね。


実は我が家の息子は高校2年生相当ですが、高校に入って、
すぐに5月から不登校ですったもんだをやっているうちに、夏休み。

欠時が多くて、いずれは留年ですが、高校の統廃合の事情があって
留年はナシで選択肢としては、
残っても、1年生から2年になれないので退学ということが見えてきたところから、息子が荒れました、暴力というのではないのですが、
家の中で破壊工作をする。

不登校でもあるのですが、いっそのこと、やめてしまえと、二学期が始まってすぐ位で退学。

こんなことになっちゃたのは、怪我をして、1週間休んで、
怪我で体育祭ののりについていけなかったのが最初のつまづき。
知り合いもないクラスに入り込めないうちに、ずるずるです。

もう、悩むのはやめましょう。
学校なんてたいしたことないところです。
家の中で普通なら、大丈夫ですよ。

息子は、今年の8月の高卒認定試験(昔の大検)を受けました。
全部で8科目合格すると、18歳になったときに、高卒資格が得られますが
、試験は何回でも受けられますし、
息子が何も勉強しなくても、1回目で5教科合格しました。

高校卒業と同じ年齢までにあと3回試験があって、それであと3教科合格すれば、18才になったときに高卒資格が得られます。
合格点は40点です。

中学出てから、そういう方向もあるとなると気が楽でしょう?
それに、何しろ学費も、定期代も要らない。

ま、そういった方向でのメリットもないこともないということで、
暗いことばかり考えない。
学校はどちらにしても、生徒として在籍しているときだけのお付き合いです。
親が、ちゃんと、ココにいるからね、見ているからねと
ただ食べさせて、見ていれば大丈夫です。
我が家も、一時、かなり変でした。
精神科にもカウンセラーにも行きましたし、もちろん服薬もしました。
何の解決にもなりません。
より、無気力になるだけ。

結局は、サリバン先生のように、親が必死になって、子供を見ているしかない。
学校を当てにしてはだめです。

行きたくなければ行かなくてもいいと、言ってやりましょう。
その上で、ちゃんと食べさせて、いずれは独立しての生計を立てる必要があることは繰り返し言い聞かせる。
その上で、学校以外の選択肢もあること、自分で一つ一つできるということで自信をもたせる。

申込書を取り寄せる、送料を振り込む、印紙をかう、
返信用封筒を用意する、申込書に書き込む、簡易書留で送る。
試験を一人でうけにいく、配達記録郵便を受け取りにいくetc。

社会勉強として、全部自分でやらせるとそれは実学に通じます。

学びは何も学校だけではない。

学校から親も子も開放されましょう、ちゃんと毎日たべさせていれば大丈夫。
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ご心痛なことと思います。


本人が「理由が分からない」と言う不登校のお子さんの多くは家庭が原因の場合があります。
本質的なことが家庭に隠されているのではないのでしょうか。
夫婦仲は良いでしょうか。
父親が一家の主になっているでしょうか。ご主人が人生の先輩として息子さんの心を聞きアドバイスされる機会はなかったのでしょうか。
家族同士が和やかに話し合えるような温かい家庭づくりに励んできたでしょうか。
親自身が日々真剣に生きる姿勢と、喜んで進んで社会に出て行く姿勢が示してこれたでしょうか。
日頃の家庭のあり方を考える大切な場であるかもしれません。
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私も不登校(中2)の子供を持つ母親です。

今年の2月より突如学校へ行けなくなり行こうとすると鼻血、腹痛、難聴と身体的な不調が現れ不眠症、味覚障害にまで陥りました。今も学校へは行けませんが英会話教室(私達は2年前まで海外にいたので娘は英会話を楽しんでいます)、ピアノ教室へと通う事を楽しんでいます。高校進学も自ら気にし始めました。そうなるまでの時間、私はあなたと同じ様に多方面にて専門家の方々のご意見を伺いましたがどなたの意見も一致しているのは「今は充電時間であるという事」でした。その言葉を心底受け入れるには私自身にかなりの腹括りが必要でした。が、退屈な不登校の時間から子供なり何かを考え行動し始めます。そばで見ている母親は辛い時間かもしれませんが暖かい眼差しで子供が自ら動き出すその時間まで待っていて上げる事が最善の方法だと思います。頑張って下さい。私の子供もゲーム、パソコンがお友達でした。でも今はそれにも大分飽きてきた…というよりも退屈が耐えられなくなってきた…って感じがします。月2回専門のカウンセラーに通っています。スクールカウンセラーは当りはずれがとても多いので気をつけて下さい。ちなみに無料のカウンセラーでいい方にお会い出来た試しはありません。
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相談室登校…良い時代になったもんだ。



私も中学生の時は半ば不登校でした。転校生だったし、なんか変わってるとかいっていじめられてたんですよ。汚い言葉で呼ばれたり、物壊されたり、蹴られたり、後ろから物投げられたりetc。同じクラスならともかく、別のクラスの男子にまで。全学年の男子が敵みたいな生活でした。家でも親に学校行けって怒られるし、親父は酒飲んで怒鳴ることしか知らなかったし、担任にすら「いじめられる原因はおまえにあるんじゃないか。とにかく学校に来い」としか言わなくて、そのいじめた方については何のお咎めなしで…。
だから皆が寝静まった深夜にこもっちゃって、学校行けなかったんですよ。それを毎朝叩き起こされて行かされる。
転校した中学の方が自由な校風だったから、転校自体に恨みはないけど、結局高校でも同じような感じだったので、それはそれは辛かったです。

で。学校の友達とトラブル起こしたけど和解した。それで「この間のことはなかったことにして仲良くしよう!!」
…ちょっとこれ、できないと思います。私が男性嫌悪症から抜けるのに10年以上かかったのと一緒で。私がお子さんの立場だったら絶対怖い。
今でも怖いですよ。社会適応障害として今病院通って仕事もできない状態ですし、医師が仕事辞めるように言ったのも、上司とのトラブルでパニック騒ぎ起こしたんですけど、それでよく話し合って、先日のことはなかったことにして、さあ気持ちを新たにしてまた働こう!!…これが今のあなたには「無理」でしょうね、と。ストレートに言われた訳ではないですが要約するとそういう訳らしいです。

私は30過ぎた大人なので、少し立ち止まって考えてみればこう解釈できますけど。中3ですよね、そこまで自己分析はできる歳じゃないと思います。私も中学生の時は「どうしていいかわからない」日々でしたから。これ、経験者じゃないと理解できないかもしれない。

てことで、お子さんが学校に行けない理由は多分そういうことなんじゃないかな、と察します。
でも繰り返しますが、良い時代になりました。ネット上での同じ精神障害持ちの仲間がいますが、皆口そろえて「自分たちがあと10年遅く生まれていれば」って言ってますもの。
だから無理に通わせることないんじゃないかと思います。同じ学校の、同じクラスに、しかもそのトラブルった友達とやらがクラスメイトだと尚更怖くて行けませんよ。
転職回数が多いと就職に響きますが、転校回数が多くて就職に響くなんて話は聞いたことがない。別の学校だったらもしかしたら通えるかもしれないかも?と質問を拝見して思いました。

まず、経験者として。お子さんの聞こえる場所で、お子さんについてご夫婦で口論とかしてませんよね?(うちがこういう夫婦だった)解らなくて仕方がない年頃ですから、こんなことしたら余計お子さん混乱しますよ。
それと、いろんな機関に相談されているようですが、大人の考えで「絶対元の学校へ」とか言ってるのでは?先に書きましたが中学も高校も卒業しちゃえばこっちのもの(あ、私高校は結局、ぎりぎりの単位と出席日数で卒業してます。でも高卒は高卒)。お子さんの言葉を聞いて、元の学校に通いたくないのであればその意志を尊重して改めて相談機関に行かれるべきだと思います。

そして、その友達とのトラブルとやらで心がへとへとなのかもしれない。私の場合はずたずたでしたから(拒食症という言葉がなかった次代に拒食症気味だった)。結論を急がず、今はあたたかく見守ることも大切なのではと思います。この点はNo.6さんに同意です。
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いきなりなんですが、「そうじ」です。

下記のURLの本を是非読んでみて下さい。

あなたの部屋は、あなたの心の反映なのです。

感想です⇒ここ、10年ほど、父親と口をきいていませんでしたが、ゴミを捨てるのと一緒に、過去のこだわりも捨て去ることができたようです。最近少しずつ会話できるようになりました(34歳女性)

まあ、下記のURLのカスタマーレビューも読んで下さい。

その他、「迷う心の整理学」増井武士著、講談社現代新書もお勧めです。増井武士さんはカウンセラーですが、この人の書いたものは全てお勧めです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4893469126/sr …
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私も不登校だった時期があるのですが、原因は友達との不仲だけではない気がします。



母もよく学校に行きなさいと言われると辛かったのを覚えてます。

甘やかすのでもなく、温かく見守るのが一番かもしれません。

たぶん、本人もどこかであせってるのではないでしょうか?
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>担任、学校内カウンセラー、公共期間・病院カウンセラーとの話あいを重ね、



かなり、いろいろ努力なさっているのですね。

睡眠はとっているとのことなのですが、寝ている時間帯はどうなんでしょうか?
夜10時くらいには寝て、朝は家族と一緒に起きるのでしょうか。そうならば一つ安心なのですが。

また、ゲームは1日に何時間くらいやるのでしょうか。
ゲームやパソコンは、情報処理にミネラルを大量に消耗してしまうのだそうです。
結果、疲れやすかったり、イラついたりする一因となるようです。
午前中と午後にそれぞれ1時間ずつとか決めたほうが良いです。(そして散歩などをするのが良いです。)
強引に取り上げるのではなく、あらかじめきちんと「約束」をお子さんと交わして、「約束」を守らせるように持っていく、というのが望ましいです。

それから、「不登校についてのアプローチ」については、他の方から回答がついているので、別の角度からのアプローチをお伝えしたいと思います。

「心の不調が体内の栄養素・ミネラル不足で起こる」という理論があります。「分子整合医学」とか「栄養医学」と言います。
この理論を取り入れている病院では、一般的な血液検査以上の詳しい分析をおこなって、どの栄養素が不足しているのか、その結果、精神的・身体的にどのような症状がおこるのか、どのように治療していけばよいのか、を説明してくれます。

一応、私(成人です)が受診している病院のリンクを貼っておきます。
こちらは内科・小児科です。
http://www.mariyaclinic.jp/
最初の検査と、検査結果を聞きに、通院する必要がありますが、その後は遠方者向けの対応もしてくれます。

私はさまざまな精神的・身体的不調を抱えて、調べてこちらを受診しました。
治療方法は、食事・運動・睡眠の改善です。
バランスの取れた食事をしていたつもりでしたが、色々不足がちな栄養素があると分かり、
また、なぜ具合が悪いのか分からなくて不安だったのが、きちんと不調の起こるメカニズムを説明してもらえて、とても安心しました。
現在も治療の途中ですが、治療開始前の自分とは明らかに違っています(身体的にいつもいつも疲れていましたが、かなり楽になりました。精神的にも、ずいぶんゆとりがもてるようになりました。)

「最終手段」としてでかまいませんので、ぜひお心に留めておいて頂ければと思います。
もし関心を持って頂けて、疑問などありましたら、私に分かる範囲であればお答えします。
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