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こんにちは。
最近クラシックを聴き始めました。そこでCarl OrffのCarmina BuranaやVerdiのRequiem Mass Dies Iraeのような激しい曲調のクラシックを探しているんですが何かオススメありますか?
よろしくお願いします!

A 回答 (10件)

ピアノ曲です!


アルカン
「エチュード 鉄道」
http://kounosetu.nobody.jp/music/midi/al-chemin. …
ものスゴク早くて嵐のように激しいです!!!超絶技巧系の曲です(^▽^)/ショパンの「革命」よりスゴイです!

ベートーヴェン
「ピアノソナタ 月光」第3楽章
http://club.pep.ne.jp/~takuniku/midi/op27-2_3.mid
始めの方に雑音が入ってしまってすみません。
この曲も激しくてスゴイです!
私が持っているCDはヴラディーミル・アシュケナージさんというピア二ストが演奏されているのですが激しすぎて壊れてます(笑)。そのくらい激しいです!

「ピアノソナタ 悲愴」第1楽章
http://club.pep.ne.jp/~takuniku/midi/op13_1.mid
第2楽章がお馴染みですが第1楽章も迫力あってカッコイイですよ!

先ほど紹介した
ショパン
「エチュード 革命」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hasekou/etude12.mid
何とも言えぬ素晴らしさ☆5つ星です!

「エチュード 大洋」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hasekou/etude24.mid
こちらも「革命」に負けず劣らず波の感じに感銘を受けます!

「エチュード 木枯らし」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hasekou/etude23.mid
落ち葉が風に舞ってる様子が非常に伝わってきます!
こちらもオススメです♪

「バラード 第1番」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hasekou/ballade1.mid
そんなにも激しくないかもしれませんが中間部分や最後辺りが素晴らしいですよ(^ー^)。

「幻想即興曲」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hasekou/gennsoukairy …
あぁ~ショパンの情熱が伝わってきます!
激しさと中間部のゆったりさが心地よいです♪

「ノクターン4番 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hasekou/nocturne4.mid
初めはゆっくりかなと思っていても中間部で思いっきり激しくなるという2面性の曲です!

ラフマニノフ
「楽興の時 第4番」
http://www.geocities.jp/emirya/public_html/rach/ …
左手が激しいです!私はカッコイイ曲だと思うので
好きです(^^)


ブラームス
「2つのラプソディー」
どちらの曲も親しみやすいです!メロディーも素敵ですし!http://www.geocities.co.jp/Hollywood/3147/V.B.html
こんな感じです!良かったら聴いてみてくださいね(^^。)
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アメリカの作曲家ファーディ・グローフェの曲から、



(1)組曲「ナイヤガラ大瀑布」
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=836034
ちょっと心配になるほど激烈な曲です。

(2)組曲「グランド・キャニオン」
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=322733
上に掲げたURLのディスクは、5年がかりで収録したホンモノの雷の轟音を挿入した演奏です。
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ラロのスペイン交響曲やイザイの無伴奏ヴァイオリンソナタ3番、ヴィニアフスキーのスケルツォ・タランテラはどうでしょう?



バルトークのルーマニア民族舞曲も特に最後の2曲は激しいカンジではないでしょうか?

ラヴェルのツィガーヌは激しい部類には入らないかな?個人的には聴いていてかなり盛り上がるカンジなのですが…
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#6です。


アルカンの「エチュード 鉄道」がちゃんと聴けなかったみたいですみません。
こちらを貼っておきます
http://kounosetu.nobody.jp/music/music1.htm
また聴けなかったらすみません。
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意外にまだ出ていませんね、「ベルレク」。

ベルリオーズの「レクイエム」です。指定された編成だと、管楽器がバンダ(別働隊)含めて70名、ティンパニは8対10名、シンバル10対、弦楽器群100余名、合唱隊200余名、テノール独唱。まさに物量作戦というか、何というか。Dies Irae は、かなりキてます。

それから、マイナーな曲ですが、レスピーギの「教会のステンドグラス」。とくに第2曲の「大天使聖ミカエル」。吹奏楽で有名になった曲ですが、オケならではの迫力で聴きたい1曲です。

とりあえず、こんなところで。
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皆さん色々あげていらっしゃいますので、それ以外では



ハチャトリアンのヴァイオリン協奏曲(特に3楽章)も激しいというか
賑やかだと思います。
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やはりもう出尽くしている感がありますね。


スキマを探すなら、ショスタコーヴィチの交響曲ですね。
激しさで言えば第5番の第4楽章、第7番の第1楽章、第8番、そして合唱も入る第13番が、重量感もあってなかなかいいと思います。

激しさで言えばマーラーの交響曲も棄てがたい。とりあえず第7番の第5楽章を聴いてみてほしいです。
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こんにちは。



比較的分かりやすい激しさ・荒々しさを持つ曲をいくつかご紹介します。
ちなみに,カルミナ・ブラーナやヴェルディのレクイエムのような合唱は入っていません。

☆ホルスト 組曲「惑星」より 火星(戦争をもたらす者)
副題そのままの曲想で,兵士の行軍,銃撃,人々の嘆きと絶叫,そうしたものを否応なしに思い出させます。ただ,戦争の様子の描写音楽かと思いきや,作曲当時(第一次世界大戦直前)はジェット戦闘機も戦車もない時代であり,また,ホルスト自身には直接・間接ともに戦争体験は一切なく,あくまでも作曲家の心象風景を描いたものです。
そのイマジネーションには驚くばかりですね。

☆ストラヴィンスキー バレエ「春の祭典」
TVの番組改編期のヴァラエティ番組みたいですが(笑),原題(Lu Sacre du Primtemps)を直訳すれば,春の生贄,といった感じでしょうか。春を迎えるために神に乙女を生贄に差し出し,その乙女が死ぬまで踊り続ける,という原始的な宗教儀礼(実在する儀礼かどうかは不明)をバレエにしたもので,発作的に激しい所と陰鬱な部分の激しいコントラストが強烈な印象を残す,野蛮系クラシック音楽の代表格です。初演時には大スキャンダルを巻き起こしました。

☆プロコフィエフ スキタイ組曲「アラとロリー」
春の祭典のパクリ,というと語弊がありますが,かなり強い影響を受けて作られた曲です。こちらも人間の原初の営みの荒々しさを彷彿とさせる(見たことないですけど^^;)激しい曲です。特に2曲目の「魔神と悪霊たちの踊り(The enemy God and the dance of the black spirits)」が激しいですね。
ところで,スキタイ人ってその昔世界史で習ったような気がしますが,どんな人でしたっけ?

☆ブリテン 歌劇「ピーター・グライムズ」より四つの海の間奏曲 第4曲「嵐」
もとになったオペラのことは,まったく存じ上げませんでしたが,調べたところ,これまたずいぶんと陰鬱な話のようです。
http://www.d3.dion.ne.jp/~rulicon/petergrimes.htm
4つの海の間奏曲は,オペラの中で演奏される管弦楽曲を本人が組曲として編纂したものです。
I. 夜明け
II. 日曜日の朝
III. 月光
IV. 嵐
どの曲もとても優れた描写音楽だと思います。
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例えに出していただいた2曲はちょっと聴いたことがないのですが、


「激しい曲調」ということで思いついたものです。

♪ハチャトゥリアン「剣の舞」
バレエ組曲「ガイーヌ」の中の1曲ですが、割と有名です。

♪グリンカ「ルスランとリュドミラ」
それはそれは、速くて速くてすごいです。

♪ビゼー「カルメン」
結構激しいと思います。

♪ブラームス「ハンガリー舞曲第5番」
学校の音楽の授業で聴いた中では「激しい曲」です。
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■ストラヴィンスキー 組曲「火の鳥」より「魔王カスチェイの凶悪な踊り」。


 タイトルそのままの激しさです。「終曲」もなかなか感動的ですよ。

■ワーグナー 楽劇「ワルキューレ」より「ワルキューレの騎行」
 ワルキューレ(意味は「戦死者を選ぶ者」)とは、北欧神話に登場する戦乙女。説明不要の超有名曲。

■ボロディン 歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」
 オーケストラだけの演奏もありますが、できれば合唱が入ったものを聞いて下さい。女声合唱による優美なメロディはポピュラー音楽にもアレンジされていて、男性合唱の部分は迫力満点です。

■レスピーギ バレエ音楽「シバの女王ベルキス」より「戦いの踊り」「狂宴の踊り」
 「戦いの踊り」打楽器が大活躍する曲です。
 「狂宴の踊り」バーバリズム溢れる宴の様子が描写されています。
 ちなみに、第一曲目の「ソロモンの夢」も激しさはないですがおすすめです。

■レスピーギ 「ローマの松」より「アッピア街道の松」
 歴史の教科書にも載っているアッピア街道を、朝もやが漂う中、古代ローマの大軍団が遠くから近づいてくるさまが描写されています。実際の演奏ではバンダ(客席など、ステージの外で楽器を演奏すること。多くは金管楽器が担当し、華々しさを盛り上げる)が入りますので、機会がありましたら是非生演奏を聴いて下さい。

■レスピーギ 「ローマの祭」より「主顕祭(しゅけんさい)」
 レスピーギの「ローマ三部作」の大トリを飾る作品です。街の喧噪、手回しオルガンの音、トロンボーンのソロによる酔っぱらいの旋律など、騒がしさ(笑)満点です。
 CDのおすすめはトスカニーニ指揮、NBC交響楽団だそうで。ただこの組み合わせのCDは何枚かあるようなので、別立てで質問されることをお勧めします(^^;)

まだまだたくさんありますが、とりあえずこんなところで。
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