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昨日の今日で申し訳ないのですが、冷戦についてのレポートがうまくまとめられずに困っています。
どなたかにアドバイスいただけるとうれしいです。

今回、冷戦について簡単な説明と自分の意見を加えた300字程度の論文を書くことになりました。
論文には社会主義、資本主義の説明も加えなければなりません。
私は自分のテーマとして冷戦と日本の関わりをあげたいと思っています。
しかし、日本の話を出したときに、どのように資本主義や社会主義と関連を持たせたらよいのかわかりません。

今のところ
冷戦とは、第二次世界大戦後の世界を二分した、ソビエト連邦を中心とした社会主義陣営と、アメリカ合衆国を中心とした資本主義陣営との対立構造である。
資本主義とは利潤追求を第一の目的として生産と販売を行うという思想であり、社会主義とは平等で調和のとれた社会を実現しようとする思想をいう。

まで書いたのですが、どのように日本の話をだし、自分の意見に結びつければよいでしょうか。

どなたかお願いします(> <)

A 回答 (3件)

 まずアメリカにとって日本は大事な橋頭堡でした。

1950年代の警察予備隊さらに自衛隊への変化を調べればヒントが出ると思いますよ。もしくはサンフランシスコ講和・日米安保の内容調べてもいいかもしれませんね。戦後日本の正式な独立自体に米ソの争いは大きく関わってますから。なぜ(あくまで直接的な)賠償金なく独立できたのかとか、日本にアメリカの基地がある理由とか。その結果の国民感情とか。
 あまり書くと<注意>に書かれてあるとおり削除されるのでここまでのヒントにします。
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冷戦「資本~、社会~の戦い」と言う事になると、大戦中のソ連の戦略{資本~同士を戦わせて、力を削ぐ}スパイ{ゾルゲ・尾崎秀実の成功}、日本の戦後の共産化を救ったのは、地方の農村票だと言われています。

この辺が日本の冷戦だったと思います。
  「大東亜戦争とスターリンの謀略」自由選書に書かれています。{知られざる名著}です。

それにしても、ソ連が倒れてゆく3年間ほどは、ニュースが面白くて夢のようでしたワ~~。  
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「冷戦」は、直接戦火を交える「熱い戦争」に対して、直接戦火を交えない戦争です。


その中心は、経済戦争とも言ってよいでしょう。

一方の中心が、アメリカを中心とした資本主義陣営で、他方がソ連を中心とした社会主義陣営でした。

ここで、資本主義と社会主義の考え方を述べて、その上で日本が資本主義陣営に属した事を述べれば、300字ていどになってしまうと思います。
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