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天皇家、皇太子家の子供には名前の他に『○の宮』という称号が与えられますよね。
現在の皇太子は『浩宮徳仁』、秋篠宮は『礼宮文仁』、黒田さんは『紀宮清子』であり、以前はマスコミも一般も子供時代にはお名前よりも称号で『浩宮さま』『礼宮さま』と呼んでいたように思います。

現在の皇太子一家の愛子さまに関しては、『敬宮さま』と呼ばずに『愛子さま』と呼ばれることが多いと思いますが何故でしょうか?

時代の変化でこのようになったのでしょうか、それとも本来お名前でも称号でもどちらでも構わないことなのでしょうか。

A 回答 (6件)

他のお子様がたとバランスをとっているのでは?


具体的に言うと”秋篠宮一家”とです。
眞子さま、佳子さまときていて、次に生まれた愛子さまだけ敬宮さまだと、なんとなく違和感覚える人も多いのではないのでしょうか?
(現在では悠仁さまにも称号ありませんし)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

バランスですか、なるほど。
秋篠宮の方が先に結婚して先に子供を設けているから、確かに眞子さまや佳子さまという呼び方が浸透していますね。

余談ですが今回の男の子にも称号がないのですね。
眞子さまや佳子さま同様に宮家の子供には称号が与えられないものだそうですね。
私はてっきり将来の天皇になるだろう男の子だから称号があるのかと思っていましたが、皇太子一家とそれ以外の宮家には歴然とした差があるようですね。

お礼日時:2006/09/15 11:48

言われてみると確かにそうですね。



女の子だからかな?紀宮清子さまのときも、「清子」と書いて「さやこ」と読むのが珍しくて「さやこさま」とか「さーや」とか呼ばれたりしていたと思います。
でも、やっぱり紀宮さまと呼ばれることが多かったですね。

それと、今はまだ小さい子供だからかも・・・?中学生ぐらいになったら「敬宮 愛子さま」と呼ばれるようになるのではないでしょうか?

あとは#1の方もおっしゃってるように、秋篠宮家とのバランスを考えているのかも・・・?

昔は長男、次男にはそれなりに差があって当たり前でしたけど、今はそういう差をできるだけ国民に意識させたくないのではないでしょうか?制度的に秋篠宮家の子供達には称号はつきませんからね。

ひょっとしたら宮内庁の希望というか、高度な政治的判断というやつで、マスコミの上層部へ「敬宮さまではなく、愛子さまと呼ぶようにしてください」などと、やんわりと通達がいってたりして・・・。まさかね。(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

私は皇太子と同世代なのですが、昔からマスコミは『浩宮さま、礼宮さま、紀宮さま』と呼んでいたように記憶しています。
皇太子が徳仁、紀宮さまが清子、という名前であることは何となく知っていましたが、秋篠宮さまが文仁という名前であることは恥ずかしながら最近知りました。

愛子さまも本来は『敬宮さま』と呼ぶべきではないのでしょうか。
それとも庶民的に『愛子さま』と呼ぶように宮内庁の要望かもしれないですね。

お礼日時:2006/09/15 12:03

すみません。

詳しくはないのですが。

秋篠宮殿下の「眞子さま」「佳子さま」には、もともと「宮」はつきません。というか、
あえて言うのであれば「秋篠宮眞子」「秋篠宮佳子」になります。
すでにお父様に当る文仁さんに「秋篠宮」という宮号(きゅうごう)が付いていますのでそうなります。
ですから先ほどお生まれになった新宮さまも「秋篠宮悠仁」となります。
また「ヒゲの殿下」でおなじみの三笠宮寛仁殿下も「三笠宮寛仁」ですね。
今上陛下の叔父君に当られる三笠宮殿下のご長男であるからです。

検索したら出てきました。
http://virus.okwave.jp/kotaeru.php3?q=1555643
こちらの#4番さんの回答が詳しいですね。

それから参考にこちらのサイトもどうぞ。
中野文庫
http://www.geocities.jp/nakanolib/mokuji.htm

今は黒田清子さんとなられましたが、その方と私は同い年です。
で、この方のことをずっとなんて呼んでいたかと、いうとやっぱり「紀宮」さんでしたね。
私の周りの人もみんなこのように呼んでいました。
愛称の「サーヤ」という呼び方もしていましたけどね。
だから、紀宮「清子」というお名前をすっかり忘れておりまして、ご結婚のニュースのときに
思い出しました。そういえばそんな名前だったなぁって。

今は皇室に親近感を持たせようという意味で「愛子様」とお名前でお呼びするのでしょうね。
個人的には感心しませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

以前は、『浩宮さま、礼宮さま、紀宮さま』という呼び方が一般的だったと記憶しています。

何故今は『敬宮さま』と呼ばずに『愛子さま』と呼ぶのか???
NKHも民放も新聞も週刊誌もマスコミは全て『愛子さま』に統一しているような気がします。
#2さんの回答のように宮内庁辺りからお達しでもあったのでしょうか?

>個人的には関心しませんが。

私も何となく釈然としなくて違和感を感じるのです。

お礼日時:2006/09/15 12:23

天皇家のお子様たちを名前で呼ばないのは、言霊に関係してるのだと


ずっと思ってました。

昔から言葉には言霊という霊力みたいなものがあって、本当の名前を教えるのは
いけないみたいなことを聞いたり読んだりしたこともありますし
昔話等で、悪魔や鬼に本当の名前を知られたら命を取られてしまうので
特に子供は本名とは別の名前で呼んでいた、というのもあったような気がします。

検索して見つけたものですが、こちらのページの「言霊信仰って、なに?」の
部分を読んでいただけると分かってもらえるでしょうか?
http://www9.ocn.ne.jp/~koresuki/yorimiti4.html

天皇家ともなれば、昔からの言い伝え等を守ってらっしゃると思うので
成人するまでは称号で呼んでいるのだと思っていました。
私も、なぜ愛子さまだけ天皇家で称号が与えられているのに、愛子さまと
呼ばれるのか不思議に感じていましたが、これは時代の流れなんだと思います。
もう「言霊が~」なんて言っても、信じる人もいなさそうですし;;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど言霊ですか、、、
私、こういうタイプの話は割りと好きで、井沢元彦氏の本もいくつか読んでます。

私は40過ぎのオジサンですが、昔は浩宮、礼宮、紀宮というのがあの方たちの名前だと思っていました。
それくらいマスコミも一般人も、『徳仁さま』などとは呼ばずに、『浩宮さま』と呼んでいた筈です。

何故か『愛子さま』に関しては、誰もが『敬宮さま』と呼ばずに『愛子さま』と呼ぶのが何だか不思議です。
天皇家に産まれた『宮さま』である筈と思いますが、やはり時代の流れですかね。

お礼日時:2006/09/15 12:43

実は私も同じ疑問を持っており、ここで質問をしようと思っておりました。



やはり眞子さま、佳子さまにあわせて呼んでいるのでしょうかね。もし、愛子さまが先に生まれていたら、敬宮さまと呼ばれていたのでしょうか。ただ、愛子さまの方が可愛い感じがしますよね。

回答ではなく、ごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>愛子さまが先に生まれていたら、敬宮さまと呼ばれていたのでしょうか。

同感です、私も同じく疑問に思うのです。

お礼日時:2006/09/16 12:51

#3です。


すみません。先ほどはあまり回答になっていないような気がしていましたので、再度検索してみました。

現在の皇室報道の日本語が、あまりにもめちゃめちゃになったのは、これが原因の一つでしょうか?

通信用語の基礎知識-朝日新聞
http://www.wdic.org/w/CUL/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6% …
これをみると、
 1993(平成5)年6月6日: 社説で、皇室報道での敬語廃止を宣言
となっていますね。

この社説の記事を検索してみたんですが、残念ですがみつかりません。
図書館にでも行かなければ無理かもしれませんね。すみません。
この社説が一つのきっかけになり、他の報道機関もこれにならい、今の皇室報道になっていると思います。
この社説の内容ですが「ひらかれた皇室にするために、敬語を廃し、うんたら」といった
ものだったと記憶していますので、敬宮さんとお呼びしないのもこの影響でしょうね。

さて年代に注目していただきたいのですが、1993年といいますと8月に細川内閣が発足しています。
この細川内閣が発足するまでの間、政治がかなり混乱したのを覚えておられると思います。
このようなときに、朝日新聞のこの社説(6月)があったんですね。
そして細川内閣以後、日本は急に左旋回を始めました。
ということは、皇室をないがしろにする勢力が力をもっていた時代ですので、国民には「身近な皇室」
とソフト路線をうちだしながら、実は皇室に対する権威を貶めるためのものだったのかもしれません。
多少うがちすぎかなとは思いますが、あの「朝日新聞」ですからね。
またその後「朝日新聞」の大好きな「村山政権」も発足しています。
皇室報道で「こりゃ、ひどい書き方だわ」と思ったとしても村山政権内部では、そんなことにいちいち
クレームをつけるような人はいなかったでしょうしね。
細川政権・村山政権の閣僚名簿など見ますと、ちょっと頭がクラクラしますね。
従軍慰安婦を充分な検証もせず認めてしまったり、悪夢の時代でした。

ブログですがこんなものも出てきました。
http://subzero.iza.ne.jp/blog/entry/34806/
慶事でもやっぱり敬語を使わなかった朝日新聞

今の時代でも皇室への敬称が軽すぎるという批判はありますし、小坂文科相も発言されています。
http://www.tvq.co.jp/ana/kaji/2006/06/post_41.html
皇室報道と敬語問題

やっぱり直接の回答にはなりませんで、お役に立てなくて申し訳ありません。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

マスコミの皇室の扱い方も時代によって変わってきているのですね。
“開かれた皇室”という考え方は良いですが、尊敬されるべき存在であることは変わらないと思います。

お礼日時:2006/09/16 12:55

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