プロが教えるわが家の防犯対策術!

● 次の英文をごらんください。

  (★) Ever since then I've wanted so much to avoid having such an experience, and to cause trouble for others, that I've stopped riding bicycles.

  英文 (★) は、下記の Web ページ に掲載されるものです。その Web ページ 内には「 (★) の元となる和文 」と「 (★) と並ぶ別の英訳 」が掲載さいれていますが、それらはとりあえず参考になさらないでください。といいますのは、回答者のみなさんに先入観を持っていただきたくないからです。
  (★) は英訳ではなく、単なる英文とお考えください。
  http://home.alc.co.jp/db/owa/s_htsrv_rep4?num_in …

● そこで、質問をさせてください。(★) はつじつまのあう意味を持つ正しい英文であるか否かを、お教えください。よろしくお願いいたします。
  カギとなるのは and to cause trouble for others の部分であろうかと思われます。例えば、次のように考えれば (★) は正しい英文になるのではないかと、私は思うのですが自信はありません。

  (1) and を補足などのために挿入句を導く接続詞と考える。

  (2) カギとなる to 不定詞 が 副詞用法 < 結果 > として働いて、 having such an experience を修飾していると考える。

  (2)'カギとなる to 不定詞 が 形容詞用法 < 限定 > として働いて、experience を修飾していると考える。

● 下記の Web ページ で論点が割れたのが、この質問をするきっかけとなりました。
  http://security.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2406522

A 回答 (12件中1~10件)

Gです。

 こんにちは!! 

向こうの質問にも回答させてもらっています。

カンマがついているということは、私もこのカテでよくやるように、ある考えを挿入した物ですね。 つまり、ひとつの考えを表現している時に、もうひとつの考えが頭に浮かびそれを一緒に表現したいというフィーリングがあると言うことなんです。

このような、挿入される時に、時にして、文法そのものを無視してしまう、つまり、単語を使う一般的表現方法を忘れる、と言う事が起きてしまう事があるのです。 特に、日本での文法がかなり気にしている、だからこそ学校で教えたいのでしょうが、不定詞の持つ分詞のフィーリングの表現方法の似た部分をごちゃ混ぜにしてしまう、と言う事が起こってしまい事があります。 特に、チェックがきかない、気が付く暇がない、会話では起こる可能性があるものなのです。

not to causeの持つフィーリングとavoid causingの表現方法がごちゃ混ぜになってしまった、と考えられるわけです。 and to causeでは無理がありすぎる、と私は考えますし、これを事前的知識のない情況や単語を持ってきてアメリカ人に示したら、not to causeやand causingを意味しているんだろうとは理解してくれることは無いでしょう。 理解できる背景だから分かる、と言う理由はなぜこのように理解できるのかという大きな要因になっているわけなのです。

そして、そう考えられるからこそ、人に迷惑をかけないように、と言うように理解してあげたり、そう理解して聞き流す、をするわけです。

と書いてから、アルクを読ませてもらいました。 (ちょっと我慢が出来なかったので<g>)

日本語文の翻訳としての英文なんですね。 そうであれば、この表現は日本語の持つフィーリングを出すには私からしてみればもっと適切な「例文」をもって来るべきだったと思います。 逆を言えば、同じフィーリングを出せる100の例文を出すことになり、フィーリング表現の適切さ順に書いて100番目の例文として、たまにこういう言い方をしてもアメリカ人は多分分かってくれるだろう、と言う例文としては載せてもいいと思いますが、2番目にもって来たのではちょっとまずいと思わざるを得ません。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

この回答への補足

 2つ の Web ページ にご回答をそれぞれお寄せくださいました上に、詳しく丁寧なご説明をいただいて、私はたいへんうれしく思います。そして、深く感謝いたします。どうもありがとうございました。

 Ganbatteruyo さん は次のようにご回答されました。「 not to cause の持つフィーリングと ● avoid causing の表現方法がごちゃ混ぜになってしまった、と考えられるわけです。and to cause では無理がありすぎる、と私は考えますし、これを事前的知識のない情況や単語を持ってきてアメリカ人に示したら、not to cause や and causing を意味しているんだろうとは理解してくれることは無いでしょう 」

 恐れ入りますが、次の 2点 を確認させてください。

(1) ご回答の中の "● avoid causing" はやはりそれで正しいのでしょうか、それとも "and causing" の誤記でしょうか。

(2) "Ever since then I've wanted so much to avoid having such an experience," と人が話し始める声を Ganbatteruyo さん が聞きつづけて、その直後に "and to cause" ( trouble まで及ばない ) と耳に入れば、変だなとお感じになるという解釈を私はしました。"not to causing" もしくは "and cousing" と直後に Ganbatteruyo さん の耳に入るぶんには、自然に聞き流せると、私は解釈しました。そういう解釈でよろしいでしょうか。

 もしよろしければ、もう 1つ の質問におつきあいください。よろしくお願いいたします。
 (★) と発言した場合、「 主語の I は被害者の立場としての経験をした 」と通常はとらえるべきなのでしょうか。

補足日時:2006/09/18 23:48
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この回答へのお礼

 ごめんなさい。上記の「 この回答への補足 」欄に誤記がありました。心苦しいですが、お礼の欄を、誤記の訂正にあてさせてください。誤記は、(2) における ● 部分の 2個所 です。

(2) "Ever since then I've wanted so much to avoid having such an experience," と人が話し始める声を Ganbatteruyo さん が聞きつづけて、その直後に "and to cause" ( trouble まで及ばない ) と耳に入れば、変だなとお感じになるという解釈を私はしました。●"not to cause" もしくは ●"and causing" と直後に Ganbatteruyo さん の耳に入るぶんには、自然に聞き流せると、私は解釈しました。そういう解釈でよろしいでしょうか。

お礼日時:2006/09/19 01:07

おはようございます。

伸びてますねー。

ちょっと気になった点を書かせてください。
前の質問スレで、なにがひっかかっていらっしゃったのか。また★を読んだ読まないがどう関係あるのか、私にはわからなかったのです(私はたぶんCaperさんとは違う解釈回路なのか、あるいは英文を感覚的に感じようとしているせいかもしれませんが)。
ただ、生きた言語としての英語への疑問なのか、文法上の不明点の明確化といえば、後者だとおもっています。ただ、さらにこのスレで難しくしているような気がします。というのは、何がまだ回答待ちをさせているのか(もちろんその是非を問うていません)、何の答えを待っているのかという感じがするのですが(私が疑問に思わなすぎ?)、お礼欄(補足欄)をみていてその疑問がとけました。

|experience が cause の主語になりえると考えた理由は、

とありますが、経験との原因の関連性の追及もしくは前の質問スレで述べたなにかについての、(言語や会話を超えた)原因究明の深みにはまっている感じがすること。
また、単に文法上での分類で終われば難しくないものの(前にも書いたように文法はリアルな言語の、全容ではなくある部分を客観的にわかるように定義したもの)、当てはまらないため、なんとか合わせてに併せて解釈しようとしている点、この2つが余計に難しくさせているような気がします。

学生や受験生もよく観るアルクのサイトが掲示しているのがやっかいですが、単純に言葉(言葉は文法だけではなく、フィーリングを伴う)として考えると、あっさり解決しないのだろうかという感じがします。
あまり私は日本語訳で考えるのすきではありませんが、日本語を並べてみると(意図的に真ん中を強調しています)

「あれ以来、あんな思いをしたくなく、あっ!それに他の人にも迷惑だしね♪、自転車に乗るのやめました。」

これって文法的に間違いなのでしょうか。
たぶん国語で文章としてアルクのようなサイトで掲載するのは、ふさわしくないし、文法的にも間違いなのでしょう。
でも言うかいわないかというと、日常生活ではきっと誰かに言われちゃいますよね(アルクに外国人向けの日本語学習用のページがあったら、例文として出るでしょうか。うーん、出ないかも。でも、渋谷で拾った言葉としては出るかも。なので、アルクがあの和訳と英文を、どの本に掲載しているのかは観てみたいところです)。
Gさんも書いているように、
|ひとつの考えを表現している時に、もうひとつの考えが頭に浮かびそれを一緒に表現した

のケースなのです。このように日本語で書かれると、日本人同士として他人の言ったフィーリングや感性まで感じられるので、「理解を示す」人は多いとおもいますが、英語になると他の社会の言語で、それを判断する材料として学校英語、英文法英語しかなかった、そしてネイティブのフィーリングの部分は教えてこなかったので、どうしても文法に当てはめて「是」か「非」か白黒つけたくなっている、だけではないかな(多くの日本人が)と思います。

この回答への補足

● アドバイスを再びお寄せくださいまして、まことにありがとうございます。

●「 日本で発刊された英文法書に掲載される英文法 」を「 実際の英文 」に無理やりはめこもうとするのは、無益ですよね。私にとっては、非常に考えさせられる深いご意見でした。

補足日時:2006/09/25 10:09
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この回答へのお礼

 この場をかりて、失礼いたします。
 OK Wave 規約上の都合により、予告いたしました予定より早く、この質問を締め切らせていただきます。ご了承ください。

お礼日時:2006/09/25 11:42

#7です。



> (2) , and not to cause …
> (2) の not to cause … は、avoid を修飾すると考えればよろしいですね。

この not は単なるto不定詞の否定です。
, and (I've wanted so much) not to cause trouble...
ということです。(and は通常の「 並列 」です)

この回答への補足

 再度アドバイスをお寄せくださいまして、どうもありがとうございます。手前みそに私は誤解してしまいました。たいへん失礼いたしました。

補足日時:2006/09/19 23:30
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この回答へのお礼

 みなさんがお寄せくださいましたご回答はすべて、私にとって、とても役立つものでした。みなさんに深く感謝いたします。どうもありがとうございました。

 2006/09/24/Sun ごろ、みなさんに改めてお礼を申し上げるつもりで私はいます。そして、その 3日後 ぐらいに、このページへのご投稿を締め切らさせていただこうと思っています。

お礼日時:2006/09/20 02:39

Gです。

 補足質問を読ませてもらいました。

>(1) ご回答の中の "● avoid causing" はやはりそれで正しいのでしょうか、それとも "and causing" の誤記でしょうか。

", (to avoid) causing"でも", and causing”でも佐保とフィーリングは変わらないはずです。 もちろん、andがあるだけ「そして」のフィーリングは出てくるでしょうが、文章としては非常に似ていますね。

>(2) "Ever since then I've wanted so much to avoid having such an experience," と人が話し始める声を Ganbatteruyo さん が聞きつづけて、その直後に "and to cause" ( trouble まで及ばない ) と耳に入れば、変だなとお感じになるという解釈を私はしました。

いや、and to cause troubleでおかしいと感じますね。 なぜならcauseの後にcomfortable feelings for others等がきたら、「あ、そうか、これはso much to cause comfortable feelingsになるな」と感じるからです。 もちろん、人によってはcauseと言う単語の後に何か悪いことが後に繋がるな、と言う洗脳されたフィーリングを持っているかもしれませんので、troubleと言う単語がなくても変だと感じるかもしれません。

>●"not to cause" もしくは ●"and causing" と直後に Ganbatteruyo さん の耳に入るぶんには、自然に聞き流せると、私は解釈しました。そういう解釈でよろしいでしょうか。

はい、こう続けば、人に迷惑にならないように、と言うフィーリングをそのまま感じて次の表現を待つことになります。

>もしよろしければ、もう 1つ の質問におつきあいください。よろしくお願いいたします。

もちろんです。

>(★) と発言した場合、「 主語の I は被害者の立場としての経験をした 」と通常はとらえるべきなのでしょうか。

, (and) as having caused trouble for others (before)と言う表現をして、過去のことだとはっきり分かるような表現であれば、全く問題なくexperienceにかかってくる表現だと理解し、次の言葉を待ちますが、この表現そのままでこのフィーリングを感じることは難しいと思います。

これって、結局は日本語を訳したとする例文ですね。 でしたら、アルクとしてはちょっとした失態だと思います。(ごめんなさい) この文章では日本語の文章のフィーリングを適切に表すことは出来ないからです。

また、書いてください。

この回答への補足

● 再度ご回答をお寄せくださいまして、まことにありがとうございます。

● 11番目 の cabinessence さん からいただきましたアドバイスも考え合わせますと、次のことがだいたい言えると解釈してよろしいですよね。

 「 "Ever since then I've wanted to avoid having such an experience, and" まで聞いて、その直後に "to do" を聞いたとする。その時点で、その "to do" は "to avoid having such an experience" に並ぶ意味であると、通常、聞いたがわは理解したほうがよい 」

● 追加の質問にもご回答をお寄せくださいまして、重ねて、ありがとうございます。私の場合、(★) を読んでから、元の和文を読み終えた直後に、「 主語の I は被害者の立場ではなく、加害者の立場としての経験をした 」ととらえてしまいました。
  このことが私には少し気がかりでしたので、Ganbatteruyo さん にお尋ねしました。

●「 また、書いてください 」というお言葉を、文末に、かけていただきました。私はとてもうれしかったです。

補足日時:2006/09/20 02:28
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この回答へのお礼

● お礼をお伝えいたしますのが、遅くなってしまいました。どうもすみません。

  ご回答・アドバイスをお寄せくださいました asakiyume さん、jayoosan さん、Ganbatteruyo さん、ohboy729 さん、cabinessence さん、rimini さん には、改めまして深く感謝いたします。どうもありがとうございました。

● ありがとうポイントの配分に、私はいつも悩まされます。「 丁寧で詳しいご投稿 」をくださった Ganbatteruyo さん に 20pt、同様の理由で jayoosan さん に 10pt をそれぞれさし上げることに、私はいたしました。

  規約によって、ありがとうポイントをさし上げることができるのは 2人 までです。ですから、rimini さん からも同様のご投稿をいただきましたが、ポイントをさし上げることができません。専門家というお立場からのご投稿でしたので、ハンディキャップが付いたとご理解ください。まことに申しわけありません。

●「 英文 (★) は『 誤文 』もしくは『 誤文に極めて近い非標準的英文 』である 」と、私は解釈することにいたしました。
  今後、似たような英文を私が目にした際には、みなさんのご投稿を思い起こして、慎重に取り扱おうと思います。

● 私がこの質問をするきっかけとなった Web ページ を開設しました billboard さん には、たいへん申しわけないことを私はしてしまいました。どうもすみませんでした。そして、私の珍回答を温かく受け入れてくださいましたことに、感謝いたします。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/25 10:01

#8です。



最後から4行目、『experience that I caused trouble for others. としなければ』の部分はカットしてください。早まって投稿ボタンをクリックしてしまいました。すみません。
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この回答へのお礼

● お礼をお伝えいたしますのが、遅くなってしまいました。どうもすみません。

  ご回答・アドバイスをお寄せくださいました asakiyume さん、jayoosan さん、Ganbatteruyo さん、ohboy729 さん、cabinessence さん、rimini さん には、改めまして深く感謝いたします。どうもありがとうございました。

● ありがとうポイントの配分に、私はいつも悩まされます。「 丁寧で詳しいご投稿 」をくださった Ganbatteruyo さん に 20pt、同様の理由で jayoosan さん に 10pt をそれぞれさし上げることに、私はいたしました。

  規約によって、ありがとうポイントをさし上げることができるのは 2人 までです。ですから、rimini さん からも同様のご投稿をいただきましたが、ポイントをさし上げることができません。専門家というお立場からのご投稿でしたので、ハンディキャップが付いたとご理解ください。まことに申しわけありません。

●「 英文 (★) は『 誤文 』もしくは『 誤文に極めて近い非標準的英文 』である 」と、私は解釈することにいたしました。
  今後、似たような英文を私が目にした際には、みなさんのご投稿を思い起こして、慎重に取り扱おうと思います。

● 私がこの質問をするきっかけとなった Web ページ を開設しました billboard さん には、たいへん申しわけないことを私はしてしまいました。どうもすみませんでした。そして、私の珍回答を温かく受け入れてくださいましたことに、感謝いたします。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/25 10:04

元のページで回答したものです。

すでにこの英文の文法的誤りは指摘していますので、ここではCaperさんの推論3点を個別に考察してみたいと思います。
 
(1) and を補足などのために挿入句を導く接続詞と考える

andが接続詞だったとして、to cause を前のどの部分に接続すれば意味をなすとお考えですか。avoid は動名詞をとるからつなげません。wanted so muchでは文法的には正しくても意味不明な英文だといわざるを得ません。主語にはもちろんなりえません。まさか感嘆句とお考えではないですよね。

(2) カギとなる to 不定詞 が 副詞用法 < 結果 > として働いて、 having such an experience を修飾していると考える。

結果の不定詞で , and が間に入ることはありません。

He went to school to find it closed.

andを入れたければ、
He went to school and found it closed. です。

さらに、この用法はどの動詞にも適用できるものではありません。find,learn, see, hear等に限られています。そこでこの推論も成り立たない。

(2)'カギとなる to 不定詞 が 形容詞用法 < 限定 > として働いて、experience を修飾していると考える。

関係詞節的用法ですね。experience to cause trouble、つまりexperience that caused trouble と読むにはしかし、やはり , and が決定的に邪魔ですね。そもそも experience that I caused trouble for others. としなければexperience が cause trouble の主語になってしまっては意味的におかしいですね。experience that I caused trouble for others. としなければいけないでしょう。

また、experienceという名詞自体も、経験や体験の意味で使われるとき、of+動名詞で修飾されます。(experience of living abroad)

以上、問題解決の一助となれば幸いです。

この回答への補足

● ご回答をお寄せくださいまして、まことにありがとうございます。専門家のかたに丁寧にご指導いただけたことを、私はとてもうれしく思います。

● (2)' において、次のように考えればよろしいんですね。
 「 "such an experience to cause trouble for others" という言葉が仮に正しかったとしても、experience の直後に『 コンマ + 挿入句を導く接続詞の and 』が置かれるようなことはまずありえない 」

  以下は、すべて「 私のいいわけ 」です。( ※ 出典の引用はくれぐれも誤記がないように私は行なったつもりです。もしまちがいがあったら、それはわざとではありません )

● and が「 挿入句を導く接続詞 」、to 不定詞 が「 副詞用法 < 結果 > 」であるかもしれないと私が考えたのは、次の文例 ( 出典: 旺文社 英和中辞典 1975年 刊 ) を見つけたことからです。
  He graduated from the university, and with honors, too.
  and によって副詞句が導かれていますので、副詞句が to 不定詞 でもよいのかなと私は考えて、選択肢の 1つ に置きました。

● and が「 挿入句を導く接続詞 」、to 不定詞 が「 形容詞用法 < 結果 > 」であるかもしれないと私が考えたのは、experience が cause の主語になりえると考えたからです。その理由は、次の 3つ です。

  (1) 英英辞典に次の記載があったから。
    WEBSTER'S NEW WORLD DICTIONARY, SECOND COLLEGE EDITION
    experience n.
    2. anything observed or lived through

  (2) 主語に物事をとる cause の文例を見つけたから。
    http://www.excite.co.jp/dictionary/english_japan …

  (3) 個別に詳しく調べていませんが、"experience causes [caused]" という記載がある Web ページ が数多かったから。
    http://search.yahoo.co.jp/search?ei=eucJP-win&fr …

●「 問題解決の一助となれば幸いです 」というお言葉を rimini さん からいただきました。このお言葉が私にはとてもうれしかったです。貴重なお時間を割いていただきましたことに、深く感謝いたします。重ねて、どうもありがとうございました。

補足日時:2006/09/19 23:11
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この回答へのお礼

 ごめんなさい。上記の「 この回答への補足 」欄に誤記がありました。心苦しいですが、お礼の欄を、誤記の訂正にあてさせてください。誤記は、4番目 の ● における冒頭部分です。

● experience が cause の主語になりえると考えた理由は、次の 3つ です。

お礼日時:2006/09/19 23:43

Ever since then I've wanted so much to avoid having such an experience, and (to avoid) causing trouble for others, ...



または

Ever since then I've wanted so much to avoid having such an experience, and not to cause trouble for others,

と解釈しました。

ちなみにこの文は so --- that 構文だったのですね。so とthat が離れすぎていて気づきませんでした。

この回答への補足

● アドバイスをお寄せいただきまして、まことにありがとうございます。, and to cause … では、違和感がやはりある英文であって、書き改めるとしたら、次の 2つ が考えられるのではないかということですね。
  (1) , and (to avoid) causing …
  (2) , and not to cause …

● そういたしますと、(1) の and は、通常の「 並列 」の意ですね。(2) の and は「 挿入句を導く接続詞 」で、(2) の not to cause … は、avoid を修飾すると考えればよろしいですね。

補足日時:2006/09/19 00:48
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この回答へのお礼

● お礼をお伝えいたしますのが、遅くなってしまいました。どうもすみません。

  ご回答・アドバイスをお寄せくださいました asakiyume さん、jayoosan さん、Ganbatteruyo さん、ohboy729 さん、cabinessence さん、rimini さん には、改めまして深く感謝いたします。どうもありがとうございました。

● ありがとうポイントの配分に、私はいつも悩まされます。「 丁寧で詳しいご投稿 」をくださった Ganbatteruyo さん に 20pt、同様の理由で jayoosan さん に 10pt をそれぞれさし上げることに、私はいたしました。

  規約によって、ありがとうポイントをさし上げることができるのは 2人 までです。ですから、rimini さん からも同様のご投稿をいただきましたが、ポイントをさし上げることができません。専門家というお立場からのご投稿でしたので、ハンディキャップが付いたとご理解ください。まことに申しわけありません。

●「 英文 (★) は『 誤文 』もしくは『 誤文に極めて近い非標準的英文 』である 」と、私は解釈することにいたしました。
  今後、似たような英文を私が目にした際には、みなさんのご投稿を思い起こして、慎重に取り扱おうと思います。

● 私がこの質問をするきっかけとなった Web ページ を開設しました billboard さん には、たいへん申しわけないことを私はしてしまいました。どうもすみませんでした。そして、私の珍回答を温かく受け入れてくださいましたことに、感謝いたします。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/25 10:03

みなさんの解析は僕には荷が重いので単純な意見で申し訳ないのですが・・・。


もともと having to の having が抜けた誤記ではないですか。「-そんな経験をしないように、また人に迷惑かけるはめにならないように」というようなパターンの感じかと思いました。違ってたらごめんなさい。

この回答への補足

 ご回答をお寄せくださいまして、まことにありがとうございます。
 Ever since then …, and <having> to cause trouble …. において、<> 部分が脱落しているのではないかというのが、ohboy729 さん のお考えですよね。のちほど、関連する辞書を引くなどして、私は調べてみます。

補足日時:2006/09/19 00:24
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この回答へのお礼

● お礼をお伝えいたしますのが、遅くなってしまいました。どうもすみません。

  ご回答・アドバイスをお寄せくださいました asakiyume さん、jayoosan さん、Ganbatteruyo さん、ohboy729 さん、cabinessence さん、rimini さん には、改めまして深く感謝いたします。どうもありがとうございました。

● ありがとうポイントの配分に、私はいつも悩まされます。「 丁寧で詳しいご投稿 」をくださった Ganbatteruyo さん に 20pt、同様の理由で jayoosan さん に 10pt をそれぞれさし上げることに、私はいたしました。

  規約によって、ありがとうポイントをさし上げることができるのは 2人 までです。ですから、rimini さん からも同様のご投稿をいただきましたが、ポイントをさし上げることができません。専門家というお立場からのご投稿でしたので、ハンディキャップが付いたとご理解ください。まことに申しわけありません。

●「 英文 (★) は『 誤文 』もしくは『 誤文に極めて近い非標準的英文 』である 」と、私は解釈することにいたしました。
  今後、似たような英文を私が目にした際には、みなさんのご投稿を思い起こして、慎重に取り扱おうと思います。

● 私がこの質問をするきっかけとなった Web ページ を開設しました billboard さん には、たいへん申しわけないことを私はしてしまいました。どうもすみませんでした。そして、私の珍回答を温かく受け入れてくださいましたことに、感謝いたします。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/25 10:02

>jayoosan さん のご見解は、to cause は文法的におそらくありえないということですね。



いえ、そのように断定はしていません。
まず私は専門家ではありませんので、1つの決まった日本で教えられている英文法という範疇での判断に囚われる必要がありません。
ただ、学校や試験などで見聞きしてきた限られた文法(文法はリアルの言語の一部分を定義したものでしかないとう考え方がありますが、そうだとすると)からは逸脱しているのかな、という考えです。

日本語でも、過去からのの正しい日本語を追い求める風潮がある一方、金田一先生は「間違った日本語はない。どの時代もそれまでなかった言い方などが表れ、残ったものが日本語になっていく」というスタンスの人もいますが、その文でいう、あるいはご質問の「正しい」とは、何を基準に正しいといわんとしているかがわからないため、先の一行目のような書き方になりました。

たぶんネイティブの英文法者は、この文をもっと明快に説明ができてしまうのではないかと考えています。

この回答への補足

 再度のアドバイスに感謝します。どうもありがとうございます。2番目 の jayoosan さん のアドバイスを、私は極端にとらえてしまったようですね。どうもすみませんでした。
 2番目 のアドバイスでは、to 不定詞 を私は再認識することができました。ここでの、金田一先生のお話も興味深く読ませていただきました。

補足日時:2006/09/18 21:00
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自分の回答に訂正をさせてください。



Ever since then, so much have I wanted to avoid having such an experience and causing trouble to others that I've stopped riding bicycles.

でいいと思います。
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この回答へのお礼

 この場をかりて、みなさんにご説明させてください。OK Wave の規約を私はまちがってとらえてしまいました。そのために、私はあやまって予定より早くこのページへのご投稿を締め切ってしまいました。
 私の単なるかん違いです。悪意はございませんので、どうかお許しください。どうもすみませんでした。

 2006/09/25/Mon/12:00 ごろ Capaer 投稿。

お礼日時:2006/09/25 12:04

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