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IgAでへんとうせんを取る手術10日、その後ステロイド治療の為3週間で合計1ヶ月ぐらいの入院予定なんですが、入院の費用はどのくらいかかるんでしょうか?

A 回答 (2件)

金額は、治療にかかる、投薬.検査.注射.等により点数がかわりますので、費用は明確な数字は出せません。



健康保険で認められる療養の範囲となります。
入院時の差額ベッド代、食事代、特殊薬品等は保険診療の対象外です。
(領収証保険診療分と保険適用外は別に計算されていると思いますので確認してみて下さい)

72,300円+(医療費総額-241,000円)×1%

支払った金額-79,800円=戻ってくる金額

還付は、1日から末日ですので。 
25日に入院して24日に退院すると2ヶ月にまたがりますので、金額が別になりますので、合計はNGです。
入院するなら月初めにして、月内に退院ですね。

確定申告という方法もあります。
その年の1月からその年の12月までの間に、本人または、家族(税法では「生計を一にする親族」といいます)が
支払った医療費が、10万円を越える人は、確定申告をすれば税金の還付が受けられる制度です。

1.生計を一であれば扶養の有無はなし
2.親族の範囲は6親等内の血族、3親等内の姻族
3.その年の元旦1/1から大晦日12/31までの1年間に支払った医療費が対象です
4.医療費の請求書が手元にあっても、未払いの場合は、含めることはできません。
5.健康保険法の規定による高額療養費、出産育児一時金等や生命保険契約等の給付金は控除するが、
傷病手当金や出産手当金は、差し引かなくてもよい
6.所得が少ない場合は10万円以下でも医療費控除が受けられる場合がある
7.最高限度額は200万円
8.医療費控除の対象になる医療費は消費税等込みで計算する
9.医療費控除は勤務先での年末調整では行えないため、確定申告が必要
10.稼ぎの場合は医療費の負担者が明らかでない限り、下記の表のように所得税の税率が累進税率であるため通常、
所得の多い方が医療費控除を行った方が有利

(その年中に支払った医療費)-(保険金などで補てんされる金額)=A

A-(10万円または所得金額の5%、どちらか少ない金額)=医療費控除額(最高で200万円)

税金は、各税務署にて、ご確認を。

参考URL:http://www.enjoy.ne.jp/~h.simizu/
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成人の方ですか?


具体的な金額はわかりませんが保険適用ならそんなに高額ではないと思いますよ。
高額医療費の払い戻しもできますし実質かかるのは
病院に保険適用で30万円(3割負担)支払った場合一般ですと
30万円-7万9890円=22万110円が戻ってきます。
入院時に病院に相談されると負担金だけで病院が手続きをしてくれる場合もあります。
一度ご相談されてみてはいかがでしょう。


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