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45歳主婦です。
バドミントンを始めて1年半程経ちますが、
相手のクリヤーなどで追いやられたときに、
後ろに下がれなくて悩んでいます。

上手な人に聞くと、左足で蹴って、右足を引くと下がりやすいと聞きましたが、
ネットで調べると右足で蹴って右足を引くと言うコメントもあり混乱しています。

同様に、前、後ろ、サイドの動き方ですが、
初心者向けのアドバイスをお願いします。

これから選手になる訳では決してありませんので、
ママさんレベルのフットワークのアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

利き腕を(右利きなら右肩を引けば 自然と右足が後ろに下がります)だから まず利き腕を上げたまま(クリアーやスマッシュを打つ体制で)後ろに引くとスムースに下がれますよ。

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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございました。
先週の練習で早速意識して下がってみましたが、
いつもよりも下がりやすく感じました。

お礼日時:2006/09/25 10:16

フットワークは家庭婦人になって始められる


方に多く見られる悩みのひとつですね。

バドミントンはご存知のように瞬時に動く
瞬発力が要求されます。その特殊な動きは
フットワークにより成り立つ事になります。

若い頃に部活や地域クラブ又はジュニアクラブ
等で基本をミッチリ教わった人は身体に染みつ
いていますが、ママさんになって始められる
方は頭で考えようとするため、体が反応しない
事が多いようです。

フットワークには全く決まった形はありません。
ですのでその人が動きやすい形で構わないのです。
よく高校生フットワークなんて言われ方をする
人もいるのですが、つまり形にハメテしまうと
教わった形を優先してしまうため、早い限界が
あるようです。高校生の初・中級者の動きは結
構似ていますね。あれはその象徴と思います。

私も20数年バドミントンをしてきて、いろいろ
なチームのコーチもして来ましたが、その人によ
り右から踏み出すか、左から踏み出すかは様々で
す。つまり利き足から出ないといけないとか、逆
じゃないといけないとかは全くないのです。その
人がいかに早く力強く動き出せるかがポイント。

言葉で理解するよりも、上級者のフットワークを
観察する事も大切でしょう。見て練習、見て練習
を繰り返す事で身体に覚えさせましょう。

フットワークも大切ですが、実は相手の球出しを
読む事もかなり重要になります。

いくらフットワークが早くても、相手が打って
球筋を見てから動いていては、シャトルに追いつ
いたとしても、無理なフォームからの打ち出しに
なり、次の一打に追い着くのが困難になって来ま
す。

フットワークと共に相手の球出しの見切りを早く
出来るようになる事をお勧めします。
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この回答へのお礼

相手の球出しを見られたらいいですね。
上級者の人には言われますが、
今のところ、打つことに精一杯で・・(^_^;)
やればやるほど、バトミントンは難しいですねぇ~

高校時代にやっていた人は、フット・ワークも華麗で、
私のようにバタバタ走る事も無く、うらやましい限りです。
といあえず、今の目標は「羽に追いついて打つ」ことに重点を置こうと思っています。
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/25 10:26

趣味でバドミントンをやってます。

30代♂です。
私の周りにも主婦プレーヤーがたくさんおられます。

○早く下がれない原因
始めて数年の、特に女性に多いのが、
「正面向いたままで、後ろに下がる」
というスタイルです。要は「後ろ歩き」「背走」状態です。これでは早く下がることはまず出来ません。
本来は、右半身後ろの半身状態(右利きの場合)で下がります。半身になっているので、足はサイドステップで後ろに下がることになります。

○背走になる原因
これは打ち方が原因の場合が多いです。
始めた時に特に指導を受けないと、シャトルに対して体を正対させて打つ「正面打ち」になってしまいます。この方がシャトルとラケットを同じ視界に捉えられるので、やりやすいんですね。
この正面打ちが癖になっていると、下がる時には背走になります。また、ラケットの握り方もウエスタングリップになる方が多いです。正面打ちだと、ウエスタングリップの方が打ちやすくなります。
正面打ちに合わせてウエスタンで握る人と、ウエスタン握りに合わせて正面打ちをする人とがおられますが、正面打ちとウエスタン握りは密接に関係していると思います。

ウエスタングリップ:床に置いたラケットをそのまま握る状態。フライパン握り、といった方がわかりやすいでしょうか??

piyo31さんの打ち方はいかがでしょうか??

「公園での羽根突き」を超えて「バドミントン」をされるのでしたら、この正面打ちは致命的になります。

きちんと半身で下がるフォームが出来ておられるようでしたら、失礼をお許し下さい。。。


半身で下がるフォームなのに下がれないのは、No1さんがおっしゃるように、半身になる時のきっかけの問題でしょう。早く利き腕を引く、は基本ですね。

あとは、足に根を生やさないこと。べたぁ~と足の裏全体に体重がのってる状態では早い動き出しは出来ません。よく「踵を上げて」と言いますが、大げさにやると逆に動きにくいので、「踵を軽く着く」くらいの感じでおられたらいいと思います。

動き出しを早くするには、相手がシャトルを打つ瞬間に軽くその場で飛んでみる、というのも手です。
大きくジャンプする必要はありません。膝を軽く曲げた状態にして、膝のバネを使ってほんの数ミリ足を浮かすぐらいの気持ちで。
膝が伸びきっているのはダメです。

上記2点はどの方向へ動く時にも言えることです。


左足で蹴るか、右足で蹴るか、ですが・・・
構えている状態にも因ると思います。

既に右後ろの半身で構えてる状態(左足前・右足後ろ)から後ろに下がるのなら、左足で蹴って下がり始めます。
半身から右足きっかけで下がる場合もありますが、これは右足で蹴るのではなく、右足を引いて重心を後ろに崩して動きやすくする方法です。

逆に、ネットに正対して構えている状態から後ろに下がる場合は右足で蹴ります。
正面向いた状態から、右足を半歩前に出し、その右足で床を蹴ります。その蹴りの力で左足を軸にして回転、右足を後ろに着けば半身の出来上がりになります。

フットワークも日々進化?してますので、色々な種類があります。指導者によっても教え方が変わるので、最初のうちは確かに混乱しますね。
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この回答へのお礼

フットワークのみの練習の時には、半身になっているのですが、
いざ羽が来ると、正面打ちになっているんですよね~(笑)
頭ではわかっているのですが、
羽が来ると、羽に追いつくので精一杯になってしまって・・・

次回の練習は、「利き腕を引く」ことを重点に練習してみます。
ありがとうがざいました。

お礼日時:2006/09/25 10:21

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