プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前雑誌に、
「牛乳やヨーグルトなどの乳製品は、日本人の腸では分解できないため、
あまりたくさん摂りすぎない方が良い」
ということが書いてありました。
本当なんでしょうか??

ちなみに私は良く、朝食にブルガリアヨーグルトを食べたり、
毎晩お風呂上がりにはコップ1杯の牛乳を飲んでいます。

A 回答 (15件中1~10件)

私もこの説は読んだことがあります。


おそらく、今の日本では「カルシウム=牛乳」のようなイメージで、何が何でも牛乳をたくさんとらなければならないと考えている人がかなり居るのだと思います。
牛乳・乳製品からのカルシウムが吸収率が高いと書いてあることも多いですし。(でも、ホントは日本人にはあまり向かないのかもしれないのですよね。)

魚をはじめ、小松菜など野菜や豆類、ナッツ類にもカルシウムは含まれていますし、要は「特定の食品の過剰摂取」が問題なのだと思います。

私も、夜寝る前は寝つきが良くなるので牛乳を飲んでいます。
相談者さんの場合は、取り過ぎという感じもしないですし、よろしいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

便秘気味なので(涙)、それを解消したくて牛乳とかヨーグルトを食べたりしてます。
適度に採れてるようで、安心しました。
ありがとうございました★

お礼日時:2006/09/20 14:35

#4です。


私もプレーンヨーグルトが良さげだと思います。
カスピ海ヨーグルトとかコーカサスヨーグルトとかどうなんでしょうね。(食べたことないので、私も食べてみたいと思います。)

それから、相談者さんは肛門科を受診されたことはないですか?
実はうちの子供がいくら食事や生活に気をつけていても便秘が治らなくて、肛門科へ連れて行ったんです。
小児科から便秘薬を出してもらっても効かなくて…。
「子供でも肛門科なんて関係あるんだろうか」と思いながらも連れて行ったんですけど、診ていただいたら、肛門の内壁(粘膜)がたるんでいて、それがフタになってしまって便秘の原因となっているとのことでした。
座薬が出まして、現在はちゃんと排便できるようになりました。
私も一緒に診てもらったのですが、私も同じ状態だったので、私のほうは「ゴム輪結さつ療法」というのをやってもらいました。
http://analfunction.web.infoseek.co.jp/hemo1.html
全然痛くないし、すぐ終わるし、術後も1日くらい軽い生理痛に似た違和感が少しあるだけで、普通の生活ができます。
どこの肛門科でも取り入れている方法かは分かりませんが…。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
そんなこともあるんですね・・・!
参考にさせていただきます★

お礼日時:2006/09/27 07:57

>ヨーグルトは日本生まれの善玉菌で作ったという物に換えてみました。



#12さんのアドバイスの別々の部分をつなぎ合わせて誤解されているようです。

ヨーグルトで特定の菌が入っているやや値段の高い商品がありますが、私はこの中のものでひとつ下痢気味になる商品があります。

プレーンヨーグルトが一番です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます★
プレーンヨーグルトが一番良いということでしょうか?
私もヨーグルトはプレーンしか買わないんですけどね。
ちなみに私は乳製品で下痢をしてしまったという経験がなく、お通じを良くしたくて、そのヨーグルトを選びました。

お礼日時:2006/09/21 21:42

はじめまして。


牛乳にホルモンや抗生物質などが混入することがないよう、厳しい乳質規制のもと生産者は牛乳をしぼっていますよ。
平成18年5月にポジティブリスト制度が法律により導入され、動物性薬品等を使用した場合、牛乳を出荷しない等の措置がをとっています。
また、藥品使用記録もしっかり記入し管理しています。
牛乳の消費低迷により現在、日本中の酪農家は廃業に追い込まれています。
どうしたら牛乳の消費が伸びるでしょうか?
もしよかったら消費者の貴重な意見を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします(__)
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この回答へのお礼

生産者さんたちも気を配ってくれてるんですね。
私としては、やっぱり無農薬?とかの安全性に惹かれます。

お礼日時:2006/09/21 21:38

米国在住の栄養士です。

lactose intolerance 乳糖不耐症 という言葉をご存知ですか?ラクターゼという酵素がもともと東洋人の体には備わっていないので、このラクトース(乳糖)という糖の一種が分解できず、消化不良、下痢、メタンガス(お腹がはったり、過度のおならが出たり)蓄積、というあまり好ましくない症状を引き起こす訳です。人によって症状に幅がありますから、本人は気がつかなくても、実はラクトース分解ができていないケースが日本人には多いようです。北欧系の人になると少数ですが、東洋系や黒人などは7割から9割がこの乳糖不耐症というデータがでています。

また、ミルクの弊害はもともと牧草を食べて育つべき乳牛が最近の「大量生産」主義の農家が与える穀物や抗生物質、成長ホルモンなどから、ミルク自体の質がかなり低下し、ミルク内にホルモンや抗生物質などが混入していることも明らかになっています。ミルク=カルシウム=骨太みたいな印象を消費者に植え付けようと乳製品会社は必死ですが、統計ではミルク消費が多い国ほど(欧米)骨折の数が圧倒的に多い、というデータも発表されています。

唯一乳製品で食べてもいいかな、というものは乳酸菌がちゃんと入っているヨーグルトとか自然発酵させたチーズ(プロセスチーズは考えもの)などは腸の善玉菌を増やし、免疫を高める効果があります。カルシウムが摂取したい場合は緑黄色野菜や小魚などからの摂取も十分だと思います。
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この回答へのお礼

皆さんにアドバイスをいただき、ヨーグルトは日本生まれの善玉菌で作ったという物に換えてみました。
牛乳については考えてみます。
専門的なご意見、ありがとうございました★とても参考になりました。

お礼日時:2006/09/21 13:18

私のいつもの朝食メニューは、各種の麦類やドライフルーツなど食物繊維がたくさん摂れるミューズリーやシリアルに少量の低脂肪牛乳または豆乳をかけたあと、プレーンヨーグルトを大匙二杯かけて食べます。



たとえばこういったものです。
http://www.breakfast.jp/menu/box_type1/s-rj-h04. …
http://www.breakfast.jp/menu/box_type1/s-rj-h03. …

それから半分に切ったバナナを冷凍しておいたものも入れます。

日本ではまだまだヨーグルト「だけ」を食べるのが多いと思いますが、ヨーグルトだけではなく一緒に食物繊維やフルーツをあわせて食べたほうが栄養の点でも腸内環境の改善にも良いです。サラダにかけてもおいしいですよ。

牛乳を飲むのが成長に一番だという考えは戦後の食糧難の時代に当てはまるものではあっても現在にも有効とは思えません。
フランスなどのヨーロッパに滞在していた時に気がついたのが、冷たい牛乳を生で飲むということはほとんどないということです(オランダやイギリスでは違うのかもしれません)。

ではどのようにして牛乳や乳製品を取っているかというとフランス人の大事な朝食であるカフェオレ(スペインのカフェ・コン・レーチェ、イタリアのカフェ・ラッテも同様)で使いますし、食事の後のデザートでチーズを食べたりします。
また料理でよく乳製品を使うのも特徴です。

牛乳でとるよりもチーズやヨーグルトで取ったほうがタンパク質やカルシウムがより消化吸収されやすいですし、牛乳でおなかがごろごろする人にはヨーグルトのほうがずっと適しています。

ヨーグルトやチーズはヨーロッパだけではなく、たとえばアジアではモンゴルなど非常に広い範囲の世界中で何千年も前から食べられてきて、黒海やバルト海沿岸諸国には長寿で知られる国が多いのはご存知と思います。
また、フランスも長寿国ですが、ワインをよく飲むのでポリフェノールのためだという説がさかんに言われたりもしましたが、実際に生活をしてみて元気なお年寄りを見ると、長年にわたって乳製品をバランスよく取りおいしく食事を食べる、ということのほうが大きいように感じます。

長々と書きましたが、牛乳をたくさん冷たいままで飲むとかヨーグルトをそのまま食べるというよりも、積極的に食生活に取り入れ、いろいろな食品をバランスよくとるのが大切だと思います。
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この回答へのお礼

とても詳しく書いていただき、ありがとうございます★
ヨーグルトはりんご半分とバナナ1本を細かく切って、フルーツヨーグルト?みたくしています。
バランスがやっぱり大事なんですね。参考にさせていただきます!

お礼日時:2006/09/21 08:12

過ぎたるは及ばざるがごとし



何でもやりすぎ、とりすぎはよくなってことです。

ただ、一生のうちで体が悪くなる原因の中で牛乳が占める割合はどの程度なんでしょうかね?
神経質になる必要はないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます★
そうですね。
あまり重く考えずに、適量ということに注意していきたいと思います。

お礼日時:2006/09/20 18:25

日本人はおろか、そもそも成長した哺乳類には


「乳」は不要だという説を私も強く支持しています。

よって乳製品はできるだけ避けています
(もともとそんなに好きではないので・・・)。

牛乳をやたらと飲む北欧人に、骨粗しょう症の人が
圧倒的に多いそうです。

ちなみに私は30代後半だけれど、骨密度検査では20代並でした~。
牛乳=カルシウム=骨にいい、というのはもはや過去の話ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます★
そうなんですか!ちょっとショックです・・・
乳製品の摂取を見直そうと思います。

お礼日時:2006/09/20 18:21

これは事実でだと思います。

大学の授業で習いました。その先生は学校給食で牛乳が出されているのも疑問と言っていました。
ただし、過剰に摂りすぎなければ健康上の問題ないとおもいます。乳製品にはカルシウム以外にも乳酸菌やたんぱく質など体にとって有用な栄養素が含まれています。どのような食物であれ一品目だけを摂取して栄養状態が保つ事はできません。多くの品種をバランスよく摂取するのが食生活の基本です。
大豆に含まれるイソフラボンが活性酸素の除去に有効という説がありますが、一方でイソフラボンの過剰摂取が乳がんを引き起こすというデータもあります。諸刃の剣です。
あまり神経質にならずに、多品種、適量を心がけて摂取するのが望ましいという事です。
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この回答へのお礼

大豆食品の摂りすぎも良くない、その話も聞いたことがあります。
いろんな説があって、迷ってしまいますが・・・
適量が良いってことは共通しているみたいですね!
回答ありがとうございました★

お礼日時:2006/09/20 18:23

#4です。


現在体質改善中で、大のほうもかなり快調になったところです。
以前は3日とか出ないのは当たり前で、お腹がめちゃくちゃ痛くなることもありました。

気をつけていることですが、食事の量はある程度食べないと出ないです。
どの食品にも、それぞれに優れた栄養素が含まれているので、それこそ「特定食品の過剰摂取」にならないよう、色々な食品を摂るように心がけています。

それから、甘いものが大大大好きだったのですが、たま~にしか食べないことにしました。
甘いものをやめて以来、めっきりお腹の調子が良くなりました。
糖分の摂り過ぎで、腸内状態を悪かったんだろうなと思っています。
しかも、甘いものを食べないでいると、食事をきっちり食べていても痩せるんですよ♪

あとは適度な運動ですかね。
便秘良くなるといいですね。
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この回答へのお礼

私もお菓子ずっと食べてなくて、食事も和食に変え、軽く運動してるんですけどね・・・
アドバイスありがとうございます★
色々気をつけてみます。

お礼日時:2006/09/20 18:15

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