本物の遺体と言うのは見たことがないのですが、ドラマなどで発見された遺体などは皮膚や筋肉がほとんど腐敗してなくなっていても、毛髪が残っていたりします。
博物館にあるミイラにも、一部毛髪が残っている物があります。

でも毛髪も爪も蛋白質で出来ているはず。
なのになぜ筋肉や皮膚より腐敗しにくいのでしょう。
また切った頭髪をカツラできるそうですが、なぜ腐敗しないのでしょう?

この疑問を科学的に説明できる方、どうかよろしくお願いします<(_ _)>

A 回答 (3件)

>SS木と言うのが分かりません。


誤字です。SS基の間違いです。スルフヒドリルき(誤訳しているかも)の事で.含りゅう蛋白質のシスチン等が2分子結合しているところの「-s-s-」の部分です。
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この回答へのお礼

ご丁寧に補足して頂き、ありがとうございます。

お二方の解説、リンクして頂いたページでおおむね理解できました。
できる事ならお二方に同じポイントを差し上げたいのですがそうもいきません。
どうかご理解ください。

今回はありがとうございました<(__)>

お礼日時:2002/04/09 13:31

多くの細菌(たしか白血球やリンパ球も)のもつ蛋白質分解酵素はたしか.胃液のペプチン(名称疑問)という蛋白質分解酵素です。


酵素が作用するときに.特定のぶしつの特定の位置しか作用できません(生物では鍵穴と鍵で良く説明しています)。アミノ結合の特定の位置から酵素が蛋白質に近づき中間体を作成できなければ酵素は作用できないのです。
さて.毛髪蛋白質.ケラチンは含硫タンパクを主体に持つためにSS木どうしで結合し立体構造を持ちます。その結果立体的に網状構造を取ります。この網状構造のために一般の蛋白質分解酵素が近寄れなくて.酵素反応ができません。立体障害とも呼ばれます。
このケラチンを分解できる酵素を持つ細菌が白癬菌のたくいです。他の生物はケラチンを分解できる酵素を持ちません。死体の場合いろいろな栄養が豊富ですから.雑菌によって白癬菌が駆除されるのでしょう(たぶん)。強い細菌が育つと弱い細菌が育たなくなりますから。

この回答への補足

なるほど、そう言う事だったのですね。
しかしSS木と言うのが分かりません。

補足日時:2002/03/29 13:36
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私が詳しいわけじゃありませんが、調べたら参考URLのページが見つかりました。



これによると毛髪の主成分はケラチンと言うタンパク質からなり
このケラチンと言うタンパク質は化学的にも物理的にも強いそうです。
こんなURLもあります。
http://www.karoyan.com/qa/kiso_25.html

参考URL:http://www.kisnet.ne.jp/~wave/cgi-bin/faq/a3.htm

この回答への補足

おぉ~
なかなか分かり易いページをご紹介いただき、ありがとうございます。

補足日時:2002/03/29 13:37
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Q人間の毛髪の元素構成を知りたい

人間の身体は,約43種類の元素で出来ています.では,人間の毛髪は,どのような成分で出来ていますか? その元素構成を知りたいです.

(1):人間の毛髪もタンパク質で出来ていますか?どのようなタンパク質ですか?
(2):人間の毛髪(タンパク質?)の元素構成は?
   水素:H(何%),炭素:C(何%),窒素:N(何%),酸素:O(何%),
   ナトリウム:Na(何%),マグネシウム:Mg(何%),リン:P(何%),
   硫黄:S(何%),塩素:Cl(何%),カリウム:K(何%),カルシウム:Ca(何%),
   クロム:Cr(何%),マンガン:Mn(何%),鉄:Fe(何%),コバルト:Co(何%),
   ニッケル:Ni(何%),銅:Cu(何%),亜鉛:Zn(何%),セレン:Se(何%),
   モリブデン:Mo(何%),ヨウ素:I(何%).
(3):人間の毛髪で黒髪の黒の色素は,どのような物質ですか?
   また,黒髪色素物質の元素構成は?
(4):欧米人に多い毛髪色でブロンドの色素は,どのような物質ですか?
   また,ブロンド色素物質の元素構成は?
(5):特に,黒髪(白髪がない)の元素構成で,鉄(Fe)の占める割合は何%か?

以上,(1),(2),(3),(4),(5)の1つだけの回答でもいいですから,
ご存じの方,教えて下さい.どこを,どう調べればよいかの情報でも結構です.

人間の身体は,約43種類の元素で出来ています.では,人間の毛髪は,どのような成分で出来ていますか? その元素構成を知りたいです.

(1):人間の毛髪もタンパク質で出来ていますか?どのようなタンパク質ですか?
(2):人間の毛髪(タンパク質?)の元素構成は?
   水素:H(何%),炭素:C(何%),窒素:N(何%),酸素:O(何%),
   ナトリウム:Na(何%),マグネシウム:Mg(何%),リン:P(何%),
   硫黄:S(何%),塩素:Cl(何%),カリウム:K(何%),カルシウム:Ca(何%),
   ...続きを読む

Aベストアンサー

(1)だけ。主成分はケラチンです。爪と同じです。
コラーゲンと同じく三本のペプチド鎖がシスチンのジスルフィド結合で結び合わされた強固な構造をしています。
http://www.iikami.com/kamikagaku25.htm

ぱらぱら見ていたら、結構(「非常に」か?)詳しいサイトがありました。ご覧下さい。↓
http://www.fides.dti.ne.jp/~star/hair/hair1.htm
上のサイトと同じ情報源を使っているみたいです。

Q不溶性蛋白の可溶化(組み換え蛋白の発現)

いつもお世話になっております。

組み換え蛋白をGST融合蛋白として発現させる系をおこなっております。
目的の蛋白が不溶姓にでてくるのですが、これを可溶化させるために次の方法を考えております。

1、界面活性剤を用いて再可溶化
2,cold発現ベクターでの発現

これ以外にこうやったら可溶化したよ、という方いらっしゃいましたらお教えいただけたら幸いです。

最初の可溶化はPBSにリゾチームを添加したもので凍結融解を10回くりかえして行っています。

Aベストアンサー

融合タンパク質をどのような目的で使うかによっても、好みが違ってくると思います。
私はこれまで収量重視の実験が多かったものですから、不溶性になってもあまり気にせず、目一杯発現誘導していました。しかし、Pull-down assayやGel-shiftのような実験をやっていた同僚たちは、たとえ収量を犠牲にしても、最初から可溶性になるように発現させる方法を選んでいました。たとえば、低温で発現誘導する、Periplasmに分泌されるとかthioredoxinと融合させるとかの宿主/ベクター系を使うなどです。

不溶化してInclusion bodyを形成してしまい可溶化する必要がある場合私はこうしています(出典はMolecular Cloningだったと思います)。
1. Inclusion bodyを蒸留水、またはPBSなどにピペッティングなどで懸濁、遠心。1~3回繰り返し可溶性成分を洗い落とす。

2. 沈殿に少量の10 mM EDTA (pH8)を加える(1L培養につき2 mL程度)

3. 等容量の8 M尿素を加え、30分間ステア。溶けがわるいようなら、さらに8 M尿素を加える。ここでTx100, Tween20などの界面活性剤、DTT、適当なpHのバッファーなどを加えると効果的な場合がある。

4. 遠心して不溶物を沈殿させ、上澄みを回収。

5. 2 M 尿素/5 mM DTT/0.2 mM EDTA→PBS(数回)で透析。または、アフィニティーカラム精製で許容できる尿素濃度(タグによって異なる)まで希釈してカラム精製(カラムの中で尿素濃度が下がると、そこで不溶化するおそれあり)。

界面活性剤は、透析で取り除きにくいので、界面活性剤が用途に影響がある場合は入れない方がいいでしょう。
逆に、界面活性剤が混在していても影響がないような場合は、溶菌するのに使ってもいいと思いますよ(凍結融解は、手間でしょう)。

融合タンパク質をどのような目的で使うかによっても、好みが違ってくると思います。
私はこれまで収量重視の実験が多かったものですから、不溶性になってもあまり気にせず、目一杯発現誘導していました。しかし、Pull-down assayやGel-shiftのような実験をやっていた同僚たちは、たとえ収量を犠牲にしても、最初から可溶性になるように発現させる方法を選んでいました。たとえば、低温で発現誘導する、Periplasmに分泌されるとかthioredoxinと融合させるとかの宿主/ベクター系を使うなどです。

不溶化してInc...続きを読む

Qマグネシウムを反応させて行うヘスの法則の実験

実験でマグネシウムと酸化マグネシウムの塩酸との反応の反応熱を求め、それらと水の生成熱を使って、ヘスの法則により求めたのですが、ヘスの法則の実験にマグネシウムを用いるのはなぜですか? また、1mol塩酸80.0mlに対し、マグネシウム0.3g、酸化マグネシウムを0.6g反応させたのですが、なぜ質量比は1:2なのですか?

Aベストアンサー

ヘスの法則は、どの物質でも成り立つはずなので、実験がしやすい条件にしたほうが失敗しなくていいです。

まず、マグネシウムを選んだのは、マグネシウムが取り扱いが簡単なので、マグネシウムを選んだのだと思います。
また、重量を0.3gとか0.6gとしたのは、取り扱いがしやすいのと、反応熱がすぐに求まることから、このスケールにしたのだと思います。少ないと計量ミスが多い、温度変化がわからないなど、多いと温度変化で一定になるのが遅い、もったいない、などの理由で、ちょうどいいスケールにします。

塩酸1mol/L 80mLで0.08mol、Mg 0.3g で0.0144mol 、MgO 0.6g で 0.015mol と塩酸があまり、反応が十分早く進行し、サイズが適切(100mLスケール)などでしょう。

1:2は別に意図はありません。たまたまです。

Q構造蛋白と非構造蛋白の違いについて

構造蛋白と非構造蛋白の違いがよくわかりません。
どなたか、ご解説お願いします。(参考になるURLも頂ければ大変助かります)
また、構造遺伝子という言葉もでてきたんですが、これは蛋白をコードする遺伝子領域という認識であっているのでしょうか?それともエキソン部を指しているのでしょうか?

Aベストアンサー

例です。

(1)
風疹ウイルス(rubella virus)のゲノムは9,757塩基から成る連続した一本のプラス鎖RNA で、 5'端の約2/3は非構造タンパクをコードし、 残りの約1/3はカプシドタンパクC、 膜タンパクE1およびE2の3種類の構造タンパクをコードする。

(2)
動物体から剥離された生皮には、革の原料となるコラーゲンのほか エラスチン、ケラチンのような構造タンパク質、アルブミン、グロブリンなどの非構造タンパク質を含んでいる。

(3)
構造タンパク質は細胞や個体の構造に関与するたんぱく質です。ケラチン、コラーゲン、ヒストンなどです。

Qマグネシウム

便を柔らかくするのに、酸化マグネウムを良く使いますが、ということは、ミネラルウォーターの成分にも、マグネシウムと表示がありますが、水のマグネシウムもそういう作用があるのでしょうか?
ナッツや胡麻にも沢山マグネシウムが含まれて居ますが、これら便を柔らかくするマグネシウムと認識できますか?

Aベストアンサー

ミネラルウォーターのマグネシウムにはそういう作用をするものもありまっせ。
硫酸マグネシウムとして溶け込んでいる奴がそうです。そのため「幼児には飲ませてはいけない」となっていることもあります
ちょっとえぐみのある、外国産のミネラルウォーターがありますよね?
あれがそうです。

Q細胞1個あたりの蛋白量/細胞内液の蛋白量

細胞1個あたりの蛋白量(mg protein/cell)の大まかな情報と
その細胞をホモジナイズし遠心分離した上清の蛋白量(mg protein)が細胞の総蛋白量のどの程度含まれているのか教えていただきたいです。
遠心分離により壊れた細胞片などは遠心分離により沈殿するので細胞内の液が上清中に含まれると思います。
細胞の種類により当然変わってくると思いますが目安になる情報がありましたらよろしくお願いします。

Aベストアンサー

細胞の種類によりますが、total protein としては動物培養細胞で0.1-5ng /cell程度だと思います。しかしながら上記の答えは、本当に全部のタンパク質を強制的に可溶化させた場合です。つまり細胞の構成タンパク質すべてだと思ってください。ご質問の内容ですと、ホモジナイズしたあと遠心していますのでその条件下での不溶化画分はすべてペレットになります(条件によっては核タンパク質すべても含む)。申し上げておきたい点は実験方法によって上清に回収されるタンパク質量はかなり異なってくるということです。ホモジナイズといっても千差万別でどのようなホモジナイザーを使用したかやそのときに用いている溶液の塩濃度、デタージェント濃度にかなり左右されると御思いください。
細かいことを言えば細胞の状態によってもかなり変化します。(静止期と増殖期など)。

Qマグネシウムブロマイド??

マグネシウムブロマイド??


有機化学の勉強をしていて、分からないところがあったので質問します。

2-プロパノールに臭化水素を付加させて、その生成物にマグネシウムを反応させると、
マグネシウムブロマイド(この場合プロピルマグネシウムブロマイド??)なる物質ができるそうなのですが、
マグネシウムブロマイドって一体何ですか?

Yahoo!などで調べたところ、メチルマグネシウムブロマイドなるものがグリニャール試薬やら
いろいろと関連するそうですが、
いくら調べてもどういう構造なのか分かりませんでした・・・

一体、マグネシウムブロマイドとはどういう物質なのですか?

回答宜しくお願いします。

Aベストアンサー

再度こんにちは。

>「2-プロパノールの酸化による生成物」は「アセトン」と「水」だと思うんですが、

酸化という表現にはいくつかの異なった意味合いがあります。今回の場合には「2-プロパノールから水素原子を偶数個引き抜いたときに生成する物質」を指し、引き抜かれた水素の酸化物=水については考えないという暗黙の了解があります。というのも、2-プロパノールを酸化してアセトンを生成する場合には、酸化剤の種類によって水以外の副生成物が生じるケースもあるからです。つまり、このケースでは「2-プロパノールの酸化による生成物」は「アセトン」であると考えればOKです。

さて、アセトンすなわちケトン類とグリニア試薬の反応は、有機反応の代表的な反応のひとつであり、大学のや大学院の専門課程の講義で用いられる有機化学の教科書の多くに載っている反応です。またウェブ検索しても情報が載っているサイトを見つけることができると思います。

なお、蛇足ではありますが、水とグリニア試薬は激しく反応します。例えばイソプロピルマグネシウムブロミドと水が反応したときには、プロパンとMg(OH)Brが生成します。したがってグリニア試薬を扱う際には、空気中の水分とグリニア試薬が接触しないように配慮する必要があるため、窒素ガスやアルゴンガス雰囲気下で実験操作を行わなければなりません。

再度こんにちは。

>「2-プロパノールの酸化による生成物」は「アセトン」と「水」だと思うんですが、

酸化という表現にはいくつかの異なった意味合いがあります。今回の場合には「2-プロパノールから水素原子を偶数個引き抜いたときに生成する物質」を指し、引き抜かれた水素の酸化物=水については考えないという暗黙の了解があります。というのも、2-プロパノールを酸化してアセトンを生成する場合には、酸化剤の種類によって水以外の副生成物が生じるケースもあるからです。つまり、このケースでは「2-プロ...続きを読む

Q猫や牛の皮膚や筋肉などの体細胞の、学生でもできる保存方法を教えていただけますか?

猫や牛の、皮膚や筋肉などの体細胞。

採取した場合、
放っておくと、腐敗が進行していきますよね。


そこで、疑問がふと浮かんだのですが、
どのような方法、手段で、クローン技術などを研究している様々な研究所や臓器移植の機関などは、これらの体細胞を長期間も保存しているのでしょうか?
こちらの分野にくわしい方におたずねします。
遺伝情報を含む体細胞の、『大学生でもできる保存方法』を教えていただけますか?

Aベストアンサー

こんにちは。
細胞を殺すことなく保存するには-80度で保管するのが最適だと思います。
リン酸緩衝液などを用いてホモジナイゼーションして体細胞を壊すことなく取り出し、塩析を行ってからフリーザーに入れましょう。
1ヶ月は持つと思いますよ。
役に立たなかったらすみません。

Qマグネシウム発電の実現可能性

マグネシウム発電で矢部孝東工大教授が、提案しています。塩化マグネシウムは海水から抽出できて、これを太陽光レーザーで精錬しマグネシウムを取り出す。これを燃やして発電する。一度燃やすと酸化マグネシウムができるが、これを更に太陽光レーザーで分解しマグネシウムに戻す。この方法だと1kW/時で3円で発電でき、原発よりはるかに安いし、資源の枯渇はあり得ないとのこと。この発電方法の実現可能性について、お聞きしたいのですが。

Aベストアンサー

No.7の捕捉に書かれたのは御質問者と思います。それを見て、さらに書いておきます。

太陽光発電を砂漠などで行いその電力で酸化マグネシウムをマグネシウムに精錬し、それを日本に持ってきてマグネシウム発電を行うということなら、理解できます。理論的には可能です。
これは、昼間の間に太陽光発電を行いその電力で酸化マグネシウムをマグネシウムに精錬し、それを使って夜にマグネシウム発電を行うということと同じです。
つまり、太陽光発電で作った電力をマグネシウムとして蓄えるということですので、一種の蓄電ということです。確かに、リチウムなどの希少資源を使いませんので有望ですね。
(ただし、燃焼時に2000度になるものを安定的、長期的に保持する材料、システムの開発という技術的、工学的に大きな問題はあります。)

マグネシウム蓄電方式を成功させるには、太陽光発電を原子力や火力よりも安価、安定にすることが必要であり、それが大きな問題です。10年では無理でしょうね。ただし、もし石油が数倍に値上がりし、原子力が安全性確保のために数倍に値上がりすることになれば、太陽光発電も経済性のある発電方法になります。

No.7の捕捉に書かれたのは御質問者と思います。それを見て、さらに書いておきます。

太陽光発電を砂漠などで行いその電力で酸化マグネシウムをマグネシウムに精錬し、それを日本に持ってきてマグネシウム発電を行うということなら、理解できます。理論的には可能です。
これは、昼間の間に太陽光発電を行いその電力で酸化マグネシウムをマグネシウムに精錬し、それを使って夜にマグネシウム発電を行うということと同じです。
つまり、太陽光発電で作った電力をマグネシウムとして蓄えるということですので、一種...続きを読む

Q人の毛髪は何故長いのか。

人の毛髪は何故長いのか。


野生の動物で毛の長い種はほとんどいませんよね?
羊だって毛を採るために品種改良されたものでしょうし、
尾長鳥も突然変異だと聞いています。

ところが人の毛髪となると伸ばすと腰近くまで伸びますよね?
他の動物には見られない特徴のように思います。

なぜ人の毛髪はこれほどまで伸びるのでしょう?
ふと疑問に思いました。
憶測でもかまいませんので回答お願いします。


※人類が刃物を手に入れたことで髪型を変えることでき、性のアピールになり、
毛髪の長い種が残った。などと考えましたが少し説得力に欠ける気がします。

Aベストアンサー

 髪の毛に限らず全身の毛は伸びます。
 但し、いつまでも伸び続ける訳ではなく、ある程度の期間伸び続けた後、伸びる速度が急激に衰えて始め、やがては伸びるのが停まり、その数ヶ月後には毛は寿命を迎えて抜け落ちます。
 そして、古い毛が抜け落ちて行く代わりに、新しい毛が生えて来るため、毛は無くならないのです。
 髪の毛がその他の毛と比べて特に長い理由は、主に伸び続ける期間がその他の毛と比べて長いためだとされています。
 個人差があるため正確な値は解りませんが、一本の髪の毛の寿命は平均して、女性の場合で4~7年、男性の場合は2~5年と言われていて、1日に約0.2~0.3mm伸びると言われていますから、長ければ約77cm位までにまで伸びる計算になります。

【参考URL】
 毛と毛包の構造について
  http://www.shujiro.jp/ke/view9.cgi


 何故、この様に頭髪が特に長くなる様に、人類が進化したのかに関しては、なにぶん確かめる事が出来ない有史以前の出来事ですから、正しいと証明された説というものは、おそらく、無いのではないかと思います。

 ドイツの解剖学者マックス・ヴェシュテンヘーファー(Max Westenhofer)や、イギリスの動物学者アリスター・ハーディ(Alister Hardy)が独立に発表し、イギリスの作家エレイン・モーガン(Elaine Morgan)が発展させた「水棲類人猿説」では、
「人の頭髪が長いのは、呼吸や周囲の警戒のために、水上に露出している頭部を太陽光から守るため」
としている様ですが、「水棲類人猿説」には幾つかの欠陥があるため、広く知られているだけで、それ自体は誤った説だとされています。

【参考URL】
 水生類人猿説 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%94%9F%E9%A1%9E%E4%BA%BA%E7%8C%BF%E8%AA%AC


 日経サイエンス 2010年5月号に掲載されたアメリカのペンシルバニア州立大学人類学科長であるニーナG.ジャブロンスキー(Nina G. Jablonski)が著作した「なぜヒトだけ無毛になったのか(The Naked Truth)」という論文の日本語訳に依りますと、

『今から約300万年前に、全地球的な寒冷期が始まった影響で、人類の祖先が生息していたアフリカ大陸の中央部や東部が乾燥し始めたため、初期の人類に適した森林環境が失われ、サバンナ等の開けた草原地帯が広がりました。
 そのため、人類の祖先がそれまで主食としていた果実、種子、葉等が入手困難となり、真水すら常に入手出来るとは限らなくなりました。
 そこで、人類の祖先は食料と水を求めて、長距離を移動し続ける様になると共に、狩猟生活をする様になりました。
 獲物である動物を見つけて狩るためには、食用となる植物を得るよりも、広範囲を探し回って、狩猟という激しい運動をしなければなりません。
 このため、人類の祖先は体温の過熱を防ぐために、体毛を減らし、大量の汗をかく様に進化しました。
 しかし、森林と違い、直射日光が照りつける草原では、熱に特に弱い脳を守るために、頭部だけは逆に体毛の層を厚くして、脳を太陽熱から遮断する必要があったため、髪の毛が長く伸びる様に進化したのです。』

という様な説なのですが、これも他の進化に関する多くの説と同様に、完全に証明された説ではないと思われますので、正しいか否かは、現在の処、不明だと思います。

【参考URL】
 日経サイエンス > バックナンバー > 日経サイエンス 2010年5月号 > なぜヒトだけ無毛になったのか
  http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1005/201005_030.html

 髪の毛に限らず全身の毛は伸びます。
 但し、いつまでも伸び続ける訳ではなく、ある程度の期間伸び続けた後、伸びる速度が急激に衰えて始め、やがては伸びるのが停まり、その数ヶ月後には毛は寿命を迎えて抜け落ちます。
 そして、古い毛が抜け落ちて行く代わりに、新しい毛が生えて来るため、毛は無くならないのです。
 髪の毛がその他の毛と比べて特に長い理由は、主に伸び続ける期間がその他の毛と比べて長いためだとされています。
 個人差があるため正確な値は解りませんが、一本の髪の毛の寿命は...続きを読む


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